ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

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千葉県:船橋市習志野台にて、地デジ屋根裏設置工事

2014年11月25日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
11月21日分

今日は、船橋市習志野台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


習志野台は1丁目から8丁目まであり、とても範囲が広いのです。

そんな中今回の場所は、現着してみてしてしまいました。

というのは、受信方向に大きなマンションが聳えていたのです。これはかなり不味いです。ほぼ直前といっていいほどの距離に。

不安が過ります


そんな中、ご挨拶をしてからはじめていきます。

クローゼット内にあるこの点検口から~~


中は広く、アンテナ設置は問題無さそうです。あとは受信状態だけです。

調査の結果、問題無く設置できる事が分かりました。

一時はどうなるか?と…


でマストが付きました。

ここが一番良さそうです。

MXまで何とかなりそうな予感が。





放大はあえなく轟沈です。







軽いブースターを合わせ、


情報盤内に電源部をセットします。


端末で確認します。





です><


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

冷や冷やでしたが、何とかご要望通りに施工でき良かったです。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:市川市田尻にて、浴室上コンセント移設工事

2014年11月24日 | その他電気工事
11月18日分

今日は、市川市田尻にお伺い致しました。

いつもの仲介会社様からです。ありがとう御座います(*^。^*)



お客様のご要望は、浴室の点検口内にあるコンセントを移設してほしいとの事です。

当初意味が分かりませんでした。

現場へ向かい、お客様にお尋ねしてやっと理解できました



浴室内にあった”24時間風呂”の電源が点検口内にあり、リセットされる度点検口を開け対処しなければならないそうです。

少々ご年配の方でしたので、踏み台などに上りこの作業を行うのはかなり辛いとの事で。

できれば脱衣所の辺りにコンセントを移動できないか?という事でした。


点検口から覗くと


既存のコンセントは、更に上の方に付いていました。これでは私でもキツイかもしれません。

調べてみると、隣の納戸と浴室の壁がいい感じとなっていましたので、

ここに埋め込みコンセントを作る事にしました。

ここならお客様でも届くという事で。

養生をしてから開口しました。

既存のコンセントは専用回路となっていたので、それをこちらに切り替えます。

無事終了しました(画像忘れ)


これでお客様の負担が減り、大変喜んで頂けました。


この度はご依頼頂き、ありがとう御座いました^^

千葉県:千葉市稲毛区轟町にて、地デジ平面アンテナ工事

2014年11月23日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
11月17日分

今日は、千葉市稲毛区轟町(トドロキチョウ)にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度は、ご新築おめでとう御座います


ご希望は平面アンテナでしたが、屋根裏施工も含めて具合の良い施工方法で進めて行きます。

ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずはこちらの点検口から、確認していきます。


見てビックリ!!受信方向はボードで塞がれていました。最近この手の物件が多いように思います。何故でしょう??


反対側は、この様にスペースがありました。


とりあえず、仮測定を進めていきます。

結果、お隣の建物の影響か?(4F建て)全くもって良い数値が出ません ボード裏側に周り込んで(結構大変でした。。。)調べましたが、あえなく轟沈です><

やはりお隣の建物が影響しているようです。。。


屋根上にアンテナを建てる事を望んでおりませんので、何とか別の方法がないか確認します。

屋根の一部が段差となっており、この面を利用してどうか?確認します。


この破風を利用できれば…ところが、ここも隣の建物に当たってしまいます。

右側がそれです。

運悪く丁度その方向なのです

ならばと、道路側の破風で確認します。ここなら何とか受信可能となりました。ところがここも問題があります。

それは道路超えにある桜の木です。今は葉も花も有りませんが、春先になれば当然…不味いです。

他に良い方法が無いので、お客様と相談する事にしました。

玄関前でもありますし、お客様的には遠慮したいとの事。ではどうしますか?破風下の壁面に、平面アンテナはどうかと確認してみました。

取付位置はさらに下がってしまいますが、受信ができるかどうかが問題です。

結果LVは低いものの、BER/MERに問題が無いので取付自体は可能となりました。

もう一度お客様とご相談し、春先から夏にかけてのリスクをご理解頂き、この場所に取り付ける事にしました。

ここまで相当の時間が掛かっています。。。


場所を特定して、下穴にシリコンを流しておきます。


水平をとって、


アンテナが付きました。






引き込み口まで、サイディングの隙間に同軸を流し、発砲を詰めてからシリコンで目留めします。



その引き込み近くに増幅部をセットします。


1FUB上に電源部を取り付け、


端末で確認します。




ローカル局は、千葉以外はとなりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

玄関正面での取付となりましたが、これならよろしいかと思います。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:船橋市藤原にて、エアコン71+28取付工事

2014年11月22日 | エアコン工事
11月16日分

今日は、昨日に引き続き船橋市藤原にお伺い致しました。

今回もご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)


昨日最終的な確認をして、準備万端で本日を迎えました。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずは1Fリビングの71タイプからはじめます。

内装の壁は、綺麗なピンク色となっていました。なかなか珍しい色合いです。

養生から準備して、右直で開口します。


71タイプの2分4分配管ですので、コア径は80Φで行いました。


もちろんスリーブも挿入済みです。

重さ17キロの室内機を掛けるので、上部には落下傘型のボードアンカーを使用します。


背板が付きました。


屋外側の壁面色に合わせ、黒色の配管カバーとします。

ベース取付後に、配管を接続していきます。

接続前に、正規の大きさでフレアーがひらいているか?フレアーゲージで確認します。


その後接続部からのガス漏れに備え、ナイログを塗布します。


この後、トルクレンチを用いて確実に締め込みます。

配管を決め、室外機との接続へと移ります。


こちらでも、フレアーゲージ→ナイログ→トルクレンチの順で仕上げていきます。


真空引きを電動ポンプで行います。弊社では、ポケロビや手動式は一切使用しておりません。


リークテストを十分に行った後、ガスを開放し試運転を開始します。


昨今は室内機の丸いタイプが多いのですが、東芝製のこれは”角ばったタイプ”です。とてもいい外観ですね。

外観もバッチリ納まりました。





続いて2Fの28タイプに移ります。

こちらも養生をしてから、65Φで開口しました。



2F壁面は白色の為、配管カバーは同色の白としました。

手順は1Fと全く同じです。

ウォールコーナー内にパテを盛り、仕上げの準備です。


壁面との段差が少し気になったので、乾くと透明になるシリコンを軽く載せました。(通常は入れませんが…)

こちらも真空引きをして


この様に。



試運転をして完成です。





この度は2日間に渡り、弊社にご依頼頂き誠にありがとう御座いました^^

前日にはお昼もご馳走になり、美味しく頂きました。

これでご新居の準備も整いましたね。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。


千葉県:船橋市藤原にて、地デジ屋根裏+BS壁面工事

2014年11月21日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
11月15日分

今日は、船橋市藤原にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


今回のお客様は、弊社にてアンテナ工事とエアコン工事をご依頼頂きました。

メールでのやり取りで、いろいろとご相談させて頂き、現調までさせて頂きました。

ハウスメーカー様の営業様とも現地で打ち合わせをさせて頂き、今回のご依頼となりました。

大変お客様思いの誠実ある営業様でした。きっとお客様受けの良い方だと想像します。


まずはアンテナ施工からはじめて行き、明日はエアコン工事とさせて頂きます。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

3Fにグルニエがあり、その脇に点検口が二つあります。東側と北側にそれがあり、アンテナは北側の点検口内に取り付けます。


建築途中でこれを確認し、設置には問題無い事が分かりました。

ただ、受信確認は行っていなかったのでこの確認からはじめます。

結果、何の問題もないどころか、高感度での受信である事が分かりました

これで地デジは決まりました。ところが問題もあります。

2F壁面にある引き込み線が、どうやらダイレクトで1FUB上まで行っているようです。

これは何とかせねばなりません。

いろいろと考えてみましたが、既存の引き込み線に載せるしかないようです

玄関上にあるそこから、3Fの屋根裏まで目立たない様に処理していきます。

引込み線がグレーのそれでしたので、黒色の壁面を流すとそれだけ目立ってしまいます。


そこで壁面を通る部分だけ、黒色のビニテで化粧を施す事にしました。


既存の同軸は、何とか3F屋根裏まで入線できる長さがあります。

これを軒下の空気口から入線させます。入線にあたり、開口が狭いのでこちらの道具で穴を広げます。


これで準備完了です><

防水カバーから横引きで固定し、


雨樋裏側を耐候インシュロックで留め


入線完了です。

続いてBSアンテナの取付に移ります。

今回、アンテナと金具はお客様持ちのモノを使用します。

当初、玄関上を予定しておりましたが、あまりにも目立ち過ぎるので取り付け場所を裏側にオフセットする事にしました。

隣家との干渉が気になりましたが、測定の結果かわせる事が分かりとしました。

がそれもつかの間、こちらも同軸の入線が問題となります。

BSアンテナ近くからは、屋根裏への入線ができません。(構造上)壁面に防雨カバーで処理すれば可能ですが…

そこでこちらも軒下空気口を利用する事になりました。

この2F空気口のある屋根裏と3F屋根裏は、先ほどの北側点検口内で繋がっていました。これまたラッキーです。

ルートが決まったところで、BSの設置に移ります。

いつもの様に、ステントラスビスと変成シリコンの白で仕上げていきます。



BSアンテナが付きました。


ここから軒下まで配線します。

アンテナから一度下げ、屋根の板金部にクリップ使い固定していきます。


固定後は、同軸がずれない様シリコンで目留めをします。


雨樋を耐候インシュロックの白で固定します。


軒下の一番道路側から入線させます。

これで正面からは全く見えません。玄関上ですので、ここが肝となります。


ここまでかなりの時間が経っています。確認に確認を重ねての作業ですから、致し方ありません。


これで屋外の作業は終了です。


屋根裏へ戻り、地デジのアンテナ設置から。

ポジション的には、切妻の一番高い位置がベストでした。

ここに短いマストをセットします。



アンテナはこうなりました。






受信状態は、





千葉は真逆となりますのでです。

続いてBSの同軸を、ケーブルキャッチャーで引き寄せます。


引込み線を入れた軒下付近に、地デジ混合回路付きのBSブースターを取り付けます。


これで1FUB上まで繋がりました

UB上の分配器手前に、電源部をセットします。


端末で確認します。





BSを含め、バッチリ!となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

予定より時間が掛かってしまいましたが、その分より良い施工ができたかと思います。

明日ももう1日、よろしくお願い致します。