昨日の 「コミュニティデザイナー 山崎 亮さんの講演会」の様子です。
私は、(仮称)安満遺跡公園が(別の場所に移転した京都大学農場跡)が
どんな公園になるのか知りたくて行ったのですが、驚くことに高槻市以外の
遠くから、山崎 亮さんの講演を聞きに来られている姿が何人もありました。
お話を聞いていると、高齢化で商店の空き店舗が増えてシャッター通りを
「なんとかしたい!」、また人口が減り続けている“ふるさと”を地元の住民が
主体的にイベントに参画し 「ふるさとを元気にしたい!」 、若い人達と共同
で何かができるように、人と人をつなぎ、地域を幸せにするしくみづくりが
コミュニティデザイナーのようです。
高槻市の人口は約35万6000人、商店街はいま賑わっていますが参加者の
多くは地元の商店街の経営者たちで、熱心に話しを聞かれていました。