今年の7月に姫路城の天守閣を目指した時の事です。

桜の季節にも姫路城に行ったのですが、その時は待ち時間が長くて天守閣には
入ることが出来ませんでしたので、きれいになった姫路城に再挑戦です。

菱の門
表門にふさわしく格式高い櫓門は、片側だけ石垣に乗る珍しい
安土桃山様式の城門です。

正面の冠木に名前の由来となっている木製の「花菱」が飾られています。

菱門を入ったところから、アップして見る「姫路城」です。

菱門を左折(順路)して、ここは「西の丸」に向かう階段です。
階段の左に説明板があります

「西の丸南門跡」と書かれた説明板によると
ここにはかつて西の丸への南入口の門がありました。番所付きの高麗門で、坂道の真ん中には約40cm角の正方形の礎石が残っています。坂道の西端にもいくつか礎石が残っています。
門の東側には武者溜りがあり、門に接続して細長い建物がありました。菱の門から向かってくる敵に対して射撃をするための石打棚(いしうちだな)のような施設、あるいは番所があったのかもしれません。

階段の下の右側に、説明板に書かれている正方形の礎石があります。

階段を上がったところから見る「姫路城」です。
どこから見ても美しいです! (*^^*)

桜の季節にも姫路城に行ったのですが、その時は待ち時間が長くて天守閣には
入ることが出来ませんでしたので、きれいになった姫路城に再挑戦です。

菱の門
表門にふさわしく格式高い櫓門は、片側だけ石垣に乗る珍しい
安土桃山様式の城門です。

正面の冠木に名前の由来となっている木製の「花菱」が飾られています。

菱門を入ったところから、アップして見る「姫路城」です。

菱門を左折(順路)して、ここは「西の丸」に向かう階段です。
階段の左に説明板があります

「西の丸南門跡」と書かれた説明板によると
ここにはかつて西の丸への南入口の門がありました。番所付きの高麗門で、坂道の真ん中には約40cm角の正方形の礎石が残っています。坂道の西端にもいくつか礎石が残っています。
門の東側には武者溜りがあり、門に接続して細長い建物がありました。菱の門から向かってくる敵に対して射撃をするための石打棚(いしうちだな)のような施設、あるいは番所があったのかもしれません。

階段の下の右側に、説明板に書かれている正方形の礎石があります。

階段を上がったところから見る「姫路城」です。
どこから見ても美しいです! (*^^*)