gooブログの新エディターなどがリリースされていたので
天皇陛下御即位30年記念 ⑦「小御所→御池庭→御学問所」のつづきです。
御常御殿(おつねごてん)東面
入母屋桧皮葺の書院造りで、京都御所の中で最も大きな建物です。
天皇が日常のお住まいとして使用された御殿で、
16世紀以降、清涼殿から独立して建てられるようになりました。
御内庭(ごないてい)
屈折した遣り水を流して
土橋に灯籠や庭石を配した風雅な御庭です。
奥に茶室を構えています。
迎春(こうしゅん)
御常御殿の北に廊下でつながっている「迎春」です。
孝明天皇のお好みで建てられたお書見の間で、東に面した五室です。
蹴鞠
東御縁座敷 (中央) 杉戸 北面
岡本 亮彦 (おかもと すけひこ)
曲水(の宴)
東御縁座敷 (中央) 杉戸 南面
岡本 亮彦
陵王納曽利(りょうおうなそり)
東御縁座敷 (南側) 杉戸
原 在照(はら ざいしょう)
御常御殿の南側
上段の間以下は奥における参賀など御対面の場として用いられました。
上段の間の後方に三種の神器のうちの剣璽を奉安した剣璽の間があります。
御常御殿から御三間へ向かいます。
天皇陛下御即位30年記念 ⑦「小御所→御池庭→御学問所」のつづきです。
御常御殿(おつねごてん)東面
入母屋桧皮葺の書院造りで、京都御所の中で最も大きな建物です。
天皇が日常のお住まいとして使用された御殿で、
16世紀以降、清涼殿から独立して建てられるようになりました。
御内庭(ごないてい)
屈折した遣り水を流して
土橋に灯籠や庭石を配した風雅な御庭です。
奥に茶室を構えています。
迎春(こうしゅん)
御常御殿の北に廊下でつながっている「迎春」です。
孝明天皇のお好みで建てられたお書見の間で、東に面した五室です。
蹴鞠
東御縁座敷 (中央) 杉戸 北面
岡本 亮彦 (おかもと すけひこ)
曲水(の宴)
東御縁座敷 (中央) 杉戸 南面
岡本 亮彦
陵王納曽利(りょうおうなそり)
東御縁座敷 (南側) 杉戸
原 在照(はら ざいしょう)
御常御殿の南側
上段の間以下は奥における参賀など御対面の場として用いられました。
上段の間の後方に三種の神器のうちの剣璽を奉安した剣璽の間があります。
御常御殿から御三間へ向かいます。