kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

フランスの民謡 「アヴィニョンの橋の上で」

2020年04月14日 | Weblog
外出を控えているので、予約していた録画を見ている時間が多くなりました。(^^ゞ
「東大王★水上卒業まで負けられない東大王」4月8日(水)の放送を見ていると


『世界遺産の名称は?』


東大の林君が、伊沢君を相手に早押し対決で答えたのは
「サン・ベネゼ橋」でした。


そして、私もこれはローヌ川でみた「サン・ベネゼ橋・・・」だと


すぐにわかりました!


ローヌ川に架かっている石造りの「サン・ベネゼ橋」は
川の氾濫などの損壊を受けながら、現在も半壊のまま残されています。


 ここからは、2012年にフランス旅行で行った「アヴィニョンの歴史地区」


大きい地図は、画像をクリックしてご覧ください。


アヴィニョンの歴史地区は、1995年にユネスコの世界遺産に登録されました。


ローヌ川の途中までしか架かっていない、石造のアーチの橋といえば
「サン・ベネゼ橋 (通称:アヴィニョン橋)」 です。

「サン・ベネゼ」 の、名前の由来は
羊飼いの 「ベネゼ」 と言う名前の少年が、神のお告げで 『 橋を作れ 』
と聞いたことから、少年の名前をとり 「サン・ベネゼ」 になったそうです。


橋が建設されたのは1177年から1185年にかけてでした。
ローヌ川の対岸まで続く、約920mの橋に22のアーチがありました。

しかし侵攻と、たび重なるローヌ川の氾濫で倒壊し
今は、アーチ4つと小さなサン・ニコラ礼拝堂だけが残っています。


ロシェ・デ・ドン公園からみた 「サン・ベネゼ橋」

添乗員さんがバスの中で、フランスの民謡「アヴィニョンの橋の上で」を流してくれました。
その民謡は、フォークダンスにあわせて歌われていたそうですが
通称:アヴィニョン橋と呼ばれる、「サン・ベネゼ橋 」の歌でした。

♪ アヴィニョンの橋の上で 踊ろうよ 踊りましょう
アヴィニョンの橋の上で 輪になって踊ろう

紳士方も踊る もう一度踊る アヴィニョンの橋の上で
踊ろうよ 踊りましょう アヴィニョンの橋の上で
輪になって踊ろう ♪
コメント (4)
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