新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国会議員の歳費を5月から1年間
2割削減する改正歳費法が4月27日に成立しました。
そのことに対して、元経済産業省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏が
27日に自身のツイッターを更新しました。
岸博幸 @hiroyukikishi · 4月27日
国会議員の歳費を2割削減する法案が衆参両院の本会議で全会一致で可決成立。つまり、普段は偉そうなこと言ってる野党の皆さんも、国会議員の全収入の数%しか削減しないゴマカシ法案に賛成し、6月には300万円超のボーナスをもらうのか。それで潰れそうな飲食店の経営者の苦しみが分かるのかなあ。。。
いま日本が新型コロナウイルス感染拡大で、倒産、失業などで困っている人たちが「特別定額給付金、一人10万円」なのに、国会で居眠りしている人たちにも当たり前のように高額のボーナスが出るんですね?
国会議員には「議員報酬・文書・通信・交通・滞在費・政党助成金」があります。
政党助成金は、制度に反対する共産党は申請していないそうですが、政党助成法に基づき8党が2020年分の政党交付金の受け取りを申請しています。
日本経済新聞社の試算による交付予定額は総額317億7300万円。自民党が19年比で2.2%減って172億6100万円で最も多く、国民民主党が同10.5%減の46億4800万円、立憲民主党が同17.8%増の42億9000万円。
国会議員の「文書・通信・交通・滞在費」が、領収証不要で公開しないのは、元議員秘書がTVの取材に対し「ほとんどが個人的な飲食等々に 使われている」等と話されていましたが・・・
国会議員は、国や国民のためにでは無く
先ずは自分の安泰が優先事項て、国民の生活は二の次のようです。
2割削減する改正歳費法が4月27日に成立しました。
そのことに対して、元経済産業省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏が
27日に自身のツイッターを更新しました。
岸博幸 @hiroyukikishi · 4月27日
国会議員の歳費を2割削減する法案が衆参両院の本会議で全会一致で可決成立。つまり、普段は偉そうなこと言ってる野党の皆さんも、国会議員の全収入の数%しか削減しないゴマカシ法案に賛成し、6月には300万円超のボーナスをもらうのか。それで潰れそうな飲食店の経営者の苦しみが分かるのかなあ。。。
いま日本が新型コロナウイルス感染拡大で、倒産、失業などで困っている人たちが「特別定額給付金、一人10万円」なのに、国会で居眠りしている人たちにも当たり前のように高額のボーナスが出るんですね?
国会議員には「議員報酬・文書・通信・交通・滞在費・政党助成金」があります。
政党助成金は、制度に反対する共産党は申請していないそうですが、政党助成法に基づき8党が2020年分の政党交付金の受け取りを申請しています。
日本経済新聞社の試算による交付予定額は総額317億7300万円。自民党が19年比で2.2%減って172億6100万円で最も多く、国民民主党が同10.5%減の46億4800万円、立憲民主党が同17.8%増の42億9000万円。
国会議員の「文書・通信・交通・滞在費」が、領収証不要で公開しないのは、元議員秘書がTVの取材に対し「ほとんどが個人的な飲食等々に 使われている」等と話されていましたが・・・
国会議員は、国や国民のためにでは無く
先ずは自分の安泰が優先事項て、国民の生活は二の次のようです。