![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c4/54993cf779fc04b33965ed304a2dc7f3.jpg)
窓枠に身を乗り出した農民の少年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a3/b89cd371d2f449b734bcbb4aac67c5f4.jpg)
バルトロメ・エステバン・ペレス・ムリーリョ 1675~80年頃
ロンドン・ナショナル・ギャラリーに、一番最初に所蔵されたスペイン絵画です。
19世紀まで、スペインの画家といえばムリーリョでした。
国外やイギリスでは、子供のカワイイ絵を描いていましたが
スペインでは宗教画家で、約9割は宗教画でした。
私の拙い写真ばかりでしたが、ここからは↓でご覧ください。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展特別映像「ゴッホ 黄色いひまわり」
ひまわりは、1888年夏にフィンセント・ファン・ゴッホが南仏アルルにて
共同生活を送る畏友ポール・ゴーガンの寝室を飾るために描いた作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
● アルルの跳ね橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d8/0ed6ab37a1af94954d6ccc71dd379f80.jpg)
フィンセント・ファン・ゴッホ (1888年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/88/bdff27414b8dcf473ac07993eec19c6c.jpg)
実際のモデルとなった橋は、アルルの中心部から約3キロほど
南西の運河に架かっていたそうです。
● アルル 「夜のカフェテラス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/58/b97fb1dce725f6563ce983c76b216af5.jpg)
フィンセント・ファン・ゴッホ (1888年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3f/53feb277c53a067132b1698c407ec2f3.jpg)
店前に、大きく 「カフェ ヴァン ゴッホ」 と書いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b9/da877b5971385cf5e22d35539f440107.jpg)
アルルの伝統的な民族衣装を身につけた、アルル美人です!
この写真は、復活祭の時期だったので出会えました(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8d/c7b3db4bc128ac7ec9cbbce7ef866422.jpg)
ゴッホが療養生活を送った病院の入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/46/f68b2d44f4bef84e3eecc2adc00c2e88.jpg)
足元を見ると、ゴッホの姿が道標になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/24/7d59c90c4c9159f88dce7800ea487ee6.jpg)
ゴッホ 「アルルの病院の中庭」 です。
いまの建物は、ゴッホがアルルで入院していた時のものではありません。
ゴッホの死後に、彼の遺作が高い評価を受けたことから、絵も見直され
建物にアーチ型の回廊や噴水など、ゴッホが入院中に描いた絵をもとに
して当時のままに復元されたものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/62c5cfd6cf504795cb5ec473bbd20294.jpg)
ゴッホが描いた絵のように、中庭には美しい花が咲いています。
建物には図書館などがあり、総合文化センターとして使用され
噴水の周りでは、音楽隊が演奏していました。
1日も早く開催する日が来て欲しいですね。