湖水に伸びる橋の先に建つ
宝形造の仏殿「浮御堂」の後に向かったのは・・・
湖中に鳥居があることで知られる「白髭神社」です。
白髭神社に
上の宮(本殿後ろの石段上にあるお社を総称する名前)が
あるとは、ここに来るまで知りませんでしたので
先に、石段の上に上がることに
階段を上がったところの左側です。
写真の左より、八幡三社・内宮・外宮。
八幡三社(三所)の相殿
中央は八幡神社・向かって右は加茂神社・左は高良神社が奉祀されている
内 宮
御祭神は天照大神。高島町指定文化財。平成13年修復。
外 宮
豊受大神宮 御祭神は豊受姫命。高島町指定文化財。
平成14年修復。
紫式部 歌碑
「みおの海に 網引く民の てまもなく立ちゐにつけて 都恋しも」
源氏物語の作者紫式部が
平安時代の長徳2年(996)、越前国司として赴任する父藤原為時に従って、この地を通った時に詠んだものであり、「近江の海にて三尾が崎といふ所に網引くを見て」という詞書がある。(左の説明文より)
写真左より
天満神社 御祭神は菅原道真公 (平成11年に移転修復)
波除稲荷社 (現社殿は、平成17年に修復)
寿老神社 御祭神は寿老神(昭和63年西近江七福神巡りを記念して建立)
鳴子弁財天社 御祭神は弁財天(大阪の信者によって社殿が建立寄進)
岩戸社
境内の一番上手にある石室(古墳)の前に社を建て、天の岩戸として奉祀。
階段下の左側が若宮神社は
本殿と同じ慶長8年(1603年)豊臣秀頼公による再建。
右側に少し見えるのが、白髭神社の本殿です。
宝形造の仏殿「浮御堂」の後に向かったのは・・・
湖中に鳥居があることで知られる「白髭神社」です。
白髭神社に
上の宮(本殿後ろの石段上にあるお社を総称する名前)が
あるとは、ここに来るまで知りませんでしたので
先に、石段の上に上がることに
階段を上がったところの左側です。
写真の左より、八幡三社・内宮・外宮。
八幡三社(三所)の相殿
中央は八幡神社・向かって右は加茂神社・左は高良神社が奉祀されている
内 宮
御祭神は天照大神。高島町指定文化財。平成13年修復。
外 宮
豊受大神宮 御祭神は豊受姫命。高島町指定文化財。
平成14年修復。
紫式部 歌碑
「みおの海に 網引く民の てまもなく立ちゐにつけて 都恋しも」
源氏物語の作者紫式部が
平安時代の長徳2年(996)、越前国司として赴任する父藤原為時に従って、この地を通った時に詠んだものであり、「近江の海にて三尾が崎といふ所に網引くを見て」という詞書がある。(左の説明文より)
写真左より
天満神社 御祭神は菅原道真公 (平成11年に移転修復)
波除稲荷社 (現社殿は、平成17年に修復)
寿老神社 御祭神は寿老神(昭和63年西近江七福神巡りを記念して建立)
鳴子弁財天社 御祭神は弁財天(大阪の信者によって社殿が建立寄進)
岩戸社
境内の一番上手にある石室(古墳)の前に社を建て、天の岩戸として奉祀。
階段下の左側が若宮神社は
本殿と同じ慶長8年(1603年)豊臣秀頼公による再建。
右側に少し見えるのが、白髭神社の本殿です。
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