大阪・箕面大滝までウォーキング⑦の続きです。10月6日(水)
箕面山 龍安寺(りゅうあんじ)
日本最初にして最古の弁財天
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/02/aa47d175857aeceb72ab377e2321c9ee.jpg)
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し弁財天を祭祀しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/98/b959746aed31bba02a6e37579acf5b91.jpg)
行者尊は、自ら弁財天の像を作製し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/2c063676395d570329cc89894a94f6f8.jpg)
滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/26b35cb1b69c0f2d62376b4aeafe4d85.jpg)
拝殿と神殿の神道形式で、江戸初期の建築。
多くの修行者が入山し、最盛期には堂舎が八十余りも存在しました。
奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)
圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、蓮如の諸師達がいます。
大黒堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/db/1b0aa8798ac65f045e0abda5a8e78ee1.jpg)
大黒堂の前にある百度石に
漫才師の「かしまし娘」三人姉妹の名前がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/313c42b9af988302174f183fc5e83d9b.jpg)
左の建物は「大黒堂」です。
妙音天像 (弁財天の異称)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/da/9ecb853159b3d7ad6a78bdbd6da88fc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c5/283c861d5b58822fa9df7b4e72127073.jpg)
妙音天像の前を通り、階段を下りていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cc/2411636f9d67b6999888c48e91aa2bdc.jpg)
見えたのは「大護摩道場」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/c6e7869ac6cd6e956e3e55fe4fd66146.jpg)
毎年 4月15日、7月7日、11月7日 いずれも11時より
年に3度、山伏が参集して修法しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/9d4446b5f6b8161c93f8962d57da6a96.jpg)
石が△の形に積み上げられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/69bc88bb9e7cc5281cfa4ea941a5dfd1.jpg)
左に見える蝋燭には、火が付いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/bd/91b2189d1df55dc37e7fd83f8a37a34f.jpg)
そして、仏様のような前にはお供物が見えます。
瑞雲橋 登録有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/40/19261b0f305ba58c43398b71193b3446.jpg)
瑞雲橋は、瀧道と箕面川にかかる朱色の太鼓橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/d55c4fb59f5bbd714380377159edb513.jpg)
大滝に向かう時は、この橋の下(右下)を通りました。
鳳凰閣 国の有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6a/a729549142219d3ee35196e4e3e9b81b.jpg)
建築家、武田五一氏によって設計されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/c14e240f72c3640d68374251dfd59f49.jpg)
鳳凰が森の中で羽ばたいているように見えます。
山門額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/74/636f8adb4e723a391229659b66d2bb53.jpg)
山門は撮り忘れましたが・・・(^^ゞ
文化六年(一八〇九年)に京都御所より移築された総﨔造りです。
宝くじ発祥の地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/7a86d3e38a7aaab7cceedf5269e34eae.jpg)
今の宝くじ発祥の地で「箕面富」と呼ばれていました。
現在も「箕面富くじ」が、毎年10月10日に行われていて
当たりは、招福と健康にご利益がある伝来の特別お守りです。
箕面山 龍安寺(りゅうあんじ)
日本最初にして最古の弁財天
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/02/aa47d175857aeceb72ab377e2321c9ee.jpg)
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し弁財天を祭祀しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/98/b959746aed31bba02a6e37579acf5b91.jpg)
行者尊は、自ら弁財天の像を作製し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/2c063676395d570329cc89894a94f6f8.jpg)
滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/26b35cb1b69c0f2d62376b4aeafe4d85.jpg)
拝殿と神殿の神道形式で、江戸初期の建築。
多くの修行者が入山し、最盛期には堂舎が八十余りも存在しました。
奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)
圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、蓮如の諸師達がいます。
大黒堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/db/1b0aa8798ac65f045e0abda5a8e78ee1.jpg)
大黒堂の前にある百度石に
漫才師の「かしまし娘」三人姉妹の名前がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/313c42b9af988302174f183fc5e83d9b.jpg)
左の建物は「大黒堂」です。
妙音天像 (弁財天の異称)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/da/9ecb853159b3d7ad6a78bdbd6da88fc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c5/283c861d5b58822fa9df7b4e72127073.jpg)
妙音天像の前を通り、階段を下りていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cc/2411636f9d67b6999888c48e91aa2bdc.jpg)
見えたのは「大護摩道場」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/c6e7869ac6cd6e956e3e55fe4fd66146.jpg)
毎年 4月15日、7月7日、11月7日 いずれも11時より
年に3度、山伏が参集して修法しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/9d4446b5f6b8161c93f8962d57da6a96.jpg)
石が△の形に積み上げられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/69bc88bb9e7cc5281cfa4ea941a5dfd1.jpg)
左に見える蝋燭には、火が付いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/bd/91b2189d1df55dc37e7fd83f8a37a34f.jpg)
そして、仏様のような前にはお供物が見えます。
瑞雲橋 登録有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/40/19261b0f305ba58c43398b71193b3446.jpg)
瑞雲橋は、瀧道と箕面川にかかる朱色の太鼓橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/d55c4fb59f5bbd714380377159edb513.jpg)
大滝に向かう時は、この橋の下(右下)を通りました。
鳳凰閣 国の有形文化財
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6a/a729549142219d3ee35196e4e3e9b81b.jpg)
建築家、武田五一氏によって設計されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/c14e240f72c3640d68374251dfd59f49.jpg)
鳳凰が森の中で羽ばたいているように見えます。
山門額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/74/636f8adb4e723a391229659b66d2bb53.jpg)
山門は撮り忘れましたが・・・(^^ゞ
文化六年(一八〇九年)に京都御所より移築された総﨔造りです。
宝くじ発祥の地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/7a86d3e38a7aaab7cceedf5269e34eae.jpg)
今の宝くじ発祥の地で「箕面富」と呼ばれていました。
現在も「箕面富くじ」が、毎年10月10日に行われていて
当たりは、招福と健康にご利益がある伝来の特別お守りです。
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