「西陣 興聖寺」を出ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ac/431ee5b2d1bdfac3e132fb147f485641.jpg)
堀川筋の向こう側に見えたのは「水火天満宮」の文字
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c0/c60c1ee1b7d790fcf6e00d91b3075691.jpg)
ちょっと寄ってみようと思いますが
右の方に滑り台などが見えているので公園のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a0/4246508d94f5be5d6a4014ad487df492.jpg)
水火天満宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/92/7d4217980419b1a408c48d834066b19d.jpg)
菅原道真公が描かれています。
登天石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/3490d69747ce196f8a0dbaab0b0695ed.jpg)
菅原道真公が大宰府の地に於いて亡くなられて後、都では天変が相次ぎ、雷火の災いが重なったことから、菅公の怨霊の祟りと不安が高まりました。
時の帝、醍醐天皇は、延暦寺の法性坊尊意僧正に祈祷を依頼します。勅命を受けた尊意が、急ぎ山を下りて宮中へ向かう途中、鴨川が突如増水し町へと流れ込みました。
しかし尊意は騒がずに、手にした数珠をひともみして、天に向かい神剣をかざして祈りを捧げたところ、不思議な事にたちまち水位が下り、水面が真っ二つ分かれ、水流の間から一つの石が現れました。
その上に菅公の神霊が現れ、やがて昇天し雲の中へ消えて、雷雨も止んだ。ということです。
その石を持ち帰り供養して、登天石と名付けました。
金龍水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/7d640060e2b3c8e9c3347ce00b33260e.jpg)
金龍水という銘がある都名水のの一つであり、鎮座以来、如何なる大旱の際も渇水したことが無く、濁る事もなく水質良好の清水であったとのことです。
また「眼疾を煩う人、この清水の奇篤によって平癒した人多くあり」と伝わる井戸水です。
出世石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/58/2dced1d4e8b0a77856da55c1eb7c6372.jpg)
登天石の右横にある神石
大願成就、世に出る石として信仰されています。
(京都・水火天満宮のホームページより抜粋しました。)
大阪天満宮、北野天満宮、高槻・上宮天満宮には行ってますが
「水火天満宮」が、日の本最初の天満宮だと知りました。(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ac/431ee5b2d1bdfac3e132fb147f485641.jpg)
堀川筋の向こう側に見えたのは「水火天満宮」の文字
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ちょっと寄ってみようと思いますが
右の方に滑り台などが見えているので公園のようです。
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水火天満宮です。
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菅原道真公が描かれています。
登天石
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菅原道真公が大宰府の地に於いて亡くなられて後、都では天変が相次ぎ、雷火の災いが重なったことから、菅公の怨霊の祟りと不安が高まりました。
時の帝、醍醐天皇は、延暦寺の法性坊尊意僧正に祈祷を依頼します。勅命を受けた尊意が、急ぎ山を下りて宮中へ向かう途中、鴨川が突如増水し町へと流れ込みました。
しかし尊意は騒がずに、手にした数珠をひともみして、天に向かい神剣をかざして祈りを捧げたところ、不思議な事にたちまち水位が下り、水面が真っ二つ分かれ、水流の間から一つの石が現れました。
その上に菅公の神霊が現れ、やがて昇天し雲の中へ消えて、雷雨も止んだ。ということです。
その石を持ち帰り供養して、登天石と名付けました。
金龍水
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金龍水という銘がある都名水のの一つであり、鎮座以来、如何なる大旱の際も渇水したことが無く、濁る事もなく水質良好の清水であったとのことです。
また「眼疾を煩う人、この清水の奇篤によって平癒した人多くあり」と伝わる井戸水です。
出世石
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登天石の右横にある神石
大願成就、世に出る石として信仰されています。
(京都・水火天満宮のホームページより抜粋しました。)
大阪天満宮、北野天満宮、高槻・上宮天満宮には行ってますが
「水火天満宮」が、日の本最初の天満宮だと知りました。(^^ゞ
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