「侠客 會津小鉄が眠る紫雲石西雲院と會津藩墓地」のつづき
會津藩墓地から真如堂へいきます。
2020年11月18日(水)
「會津藩墓地」を出て、真如堂へ行きますが
真如堂へは裏道を通る近道があります。
でも「會津藩墓地」を出ると、西側と北側の道があって
どちらか迷っていると、犬を連れた男性が「この道(北)の先が真如堂で、この方向にあります。」と指で方向を(写真は北の道)指して説明して下さり、とてもご親切に教えて頂きました。(^^♪
少し歩いていくと、正面にお堂らしき建物が見えています。
後で分かったのですが、真如堂の「本堂」南側でした。
鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)
真如堂です。
正式名は「鈴聲山真正極楽寺」といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。
目の前に、紅葉が広がっています!
見ごろだと思ってましたが・・・
真如堂まで来て良かったです。(^^♪
本堂 (重要文化財)
度々の戦火で焼失し
享保2年(1717年)に再建されたのが現在の本堂です。
本堂内部は自由に拝観できる外陣(げじん)があり
お線香をあげさせて頂きました。
本堂前の左側です・・・
真如堂は若い人にも人気のようですが
私は、この年で初めての真如堂でした。(^^ゞ
三重塔 (京都府指定文化財)
文化14年(1817年)に再建。
真如堂のシンボル的存在です。
多宝塔をまつった本瓦葺で高さは約30メートルあります。
お参りの人々をもてなす気持ちを込めた「花手水」
三重塔は、真如堂のシンボル的な建造物です。
三重塔の横に道があったのでチョッと歩いてきます。
三重塔が右横にあります。
紅葉の小路かな・・・
本堂にかけて紅葉のトンネルで
参道は真っ赤です。
総門
元禄8年(1695年)完成。
真如堂西側の神楽岡(吉田神社)の神々が
夜にお参りに来る際につまずかないように敷居がなく
「赤門」と呼ばれて親しまれています。
不要不急の外出自粛で、半年以上も控えていましたが
この後は「法然院の白砂壇」を見たいと思います。
會津藩墓地から真如堂へいきます。
2020年11月18日(水)
「會津藩墓地」を出て、真如堂へ行きますが
真如堂へは裏道を通る近道があります。
でも「會津藩墓地」を出ると、西側と北側の道があって
どちらか迷っていると、犬を連れた男性が「この道(北)の先が真如堂で、この方向にあります。」と指で方向を(写真は北の道)指して説明して下さり、とてもご親切に教えて頂きました。(^^♪
少し歩いていくと、正面にお堂らしき建物が見えています。
後で分かったのですが、真如堂の「本堂」南側でした。
鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)
真如堂です。
正式名は「鈴聲山真正極楽寺」といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。
目の前に、紅葉が広がっています!
見ごろだと思ってましたが・・・
真如堂まで来て良かったです。(^^♪
本堂 (重要文化財)
度々の戦火で焼失し
享保2年(1717年)に再建されたのが現在の本堂です。
本堂内部は自由に拝観できる外陣(げじん)があり
お線香をあげさせて頂きました。
本堂前の左側です・・・
真如堂は若い人にも人気のようですが
私は、この年で初めての真如堂でした。(^^ゞ
三重塔 (京都府指定文化財)
文化14年(1817年)に再建。
真如堂のシンボル的存在です。
多宝塔をまつった本瓦葺で高さは約30メートルあります。
お参りの人々をもてなす気持ちを込めた「花手水」
三重塔は、真如堂のシンボル的な建造物です。
三重塔の横に道があったのでチョッと歩いてきます。
三重塔が右横にあります。
紅葉の小路かな・・・
本堂にかけて紅葉のトンネルで
参道は真っ赤です。
総門
元禄8年(1695年)完成。
真如堂西側の神楽岡(吉田神社)の神々が
夜にお参りに来る際につまずかないように敷居がなく
「赤門」と呼ばれて親しまれています。
不要不急の外出自粛で、半年以上も控えていましたが
この後は「法然院の白砂壇」を見たいと思います。
すごく見事なもみじの紅葉ですね。
びっくりです。
実際に見ることが出来たら、さぞや圧巻だったことと思います。
本当に良い時期に行かれましたね❤️
家の近くでも楽しめますが
真如堂の紅葉は、本当に綺麗でしたよ。
ありがとうございます。
私の市にも「けやき通り」があるのですが
私のところは、車道を挟んだ道路の両側なので・・・
ピエリナさんのブログを拝見していて
こっちの方が良いな~なんて思っていました。
コメントありがとうございます。