kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

春の七草で「七草粥」

2018年01月07日 | 食楽

大分県産 春の七草です。

お正月が明けると
7日の朝に食べ過ぎた胃を休ませる、春の七草を使った七草粥を頂きます。
七草粥の習慣は江戸時代に広まったそうで、年頭にあたって豊年を祈願し
「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と、願いながら頂きます。

春の七草は
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、です。
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4 コメント

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買う時代 (なおと)
2018-01-08 15:30:03

今や珍しくもなんともない話だが七草そのものを
スーパーで買う時代が来るとは・・・
祖母や母が竹のザルと包丁を持って自宅の周囲で
摘み取っていた事を知る人間にとって新鮮でもあり
驚きでもある。いわれ通りの七種類だったかどうか
は判らないけれど新年早々に病人みたいに白粥を
食べさされるのは苦痛だった。
返信する
なおとさんへ (kiko)
2018-01-09 09:34:11
おはようございます。

私が子供の頃に住んでいた所は
七草を摘み取れるような環境では無かったので(羨ましい)買っていたと思います。

中国旅行をしたときに
朝はお粥が出ていて美味しかった記憶があるので
今でも、時々お粥(サツマイモなどを入れて)を
食べることがあります。

七草の中には、癖のあるものがあるので
子供の頃は嫌だったのでしょうね。
コメントありがとうございます。
返信する
お正月ですねえー (流転屋 おさむ)
2018-01-12 22:36:28
KIKO様の
ページに来ると
お正月ーう
感じますね
おせち料理
などなどの絵を
見ると
亡き母の時代を
思い出します
ウン うん。
返信する
流転屋 おさむさんへ (kiko)
2018-01-13 07:31:57
おはようございます。

次は、1月15日の「小正月」ですね。
子供の頃から思うと、お正月らしさも少なくなって
チョッと寂しいような気もしますが、仕方ないですね。

お母さんが作られたお節料理から思う「母の時代」は
家族への愛を感じる、母の味でもあったのですね。
私も若くて優しかった母を思い出し、懐かしくなりました。
コメントありがとうございます。
返信する

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