kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

滋賀県・長浜名物 焼鯖そうめん 「翼果楼 (よかろ)」

2016年02月18日 | 大阪・滋賀・奈良 他
長浜に着いたのはお昼前だったので、盆梅展へ行く前に先ず腹ごしらえを・・・
と思い、北国街道を歩いていくと「う~ん、この匂いは・・・?」


匂いは、この長浜名物 焼鯖そうめんのお店「翼果楼」からでした。


お店の入口は、お店横の細い道を入ったところにありました。


お昼前でしたが1階はもう満席で、2階の「弁天の間」に通されました。
窓際の席に座ると、干し柿が吊られた窓から中庭が見えました。


弁天さんは いのちの湖の まもり神


伊吹山にや 鬼がいる この鬼は
どこまでも おそろしいが どこまでも やさしい奴だ


鯖街道 焼鯖寿司付き

お素麺に鯖の煮付けた出汁が、しっかり味付けされていたので
たくさん食べられないと思っていたが、焼鯖寿司で口がサッパリして完食。


テレビで何度も紹介されたお店のようで
色んな芸能人が来られるお店でした。

翼果楼のホームページは、こちらでご覧ください。
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滋賀県初の小学校は重要文化財の「旧開知学校」

2016年02月17日 | 大阪・滋賀・奈良 他

JR長浜駅前通り沿いに、重要文化財の「旧開知学校」があります。

旧開知小学校は、明治4年に県下初の「滋賀県第一小学校」が長浜に誕生し
明治7年に建てられた学舎が「開知学校」と名付けられました。

木造3階建の八角塔屋付の擬洋風建築で、外装モルタル塗,腰石積,隅石付。
正面入口と、その上部に列柱式開口部を構えています,

八角形の櫓を持つモダンな4階建てで、長浜の代表的な近代建築物です。
かつては時を告げる大太鼓が備えられていたそうです。


壁面は、上げ下げ窓と花形レリーフを均等に配されています。

建造以降は、幼稚園・高等女学校などとして使われていましたが
平成12年に開知学校として撤去されていた櫓なども復原し再び甦りました。
現在は会議室や喫茶店などとして利用されているようです。
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第65回 長浜盆梅展

2016年02月16日 | 大阪・滋賀・奈良 他
梅の香りに包まれてきました。(*^^*)


JR長浜 (滋賀県長浜市)

長浜には、歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」の会場があります。


盆梅展会場 「慶雲館」
開催期間:2016年1月9日(土)から3月13日(日)


慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后のご休憩の場所として長浜の豪商
浅見又蔵氏が私財を投じて建設されました。
命名は同行した、初代総理大臣の伊藤博文です。


会場に入って初めて見たのが、この「春霞 (はるかすみ)」です。


見頃の鉢が展示されています。




掛軸は、瀬戸内寂聴さんの書です。


長浜盆梅展の特徴は木が大きいことと古いことですが
高さ3m近い巨木や樹齢400年を 超える古木もあります。


こんなに花が付いてますが・・・


根元を見ると、大きな空洞が!


妙照 (みょうしょう)


天井に届きそう・・・


上体を反らす技「レイバック」?


ガラスの街ならではの盆栽も・・・(写真左)


輪違い
一つの花から違う色の花びらが。


福寿草もありました。(*^^*)

全部アップできないので こちら でご覧ください。
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バレンタインのお下がりを頂いてます。 (*^^*)

2016年02月15日 | ひとりごと

毎年バレンタインデーには
チョコレートが好きだった母のご仏前に・・・(^з^)-☆


だからお供えは、いつも私がお下がりを美味しく頂いてます。


ーーーーーーーーーー GODIVA ーーーーーーーーーー

GODIVAの名前は、11世紀の英国の伯爵婦人レディ・ゴディバに由来します。
シンボルマークの馬に跨がった裸婦が、重税を課そうとする夫を戒め自らを犠牲
にした誇り高き彼女の姿です。領民への重税の免除と引き換えに彼女の夫の言う
とおり一糸纏わぬ姿のまま、馬で町を駆け廻り領民を救ったそうです。

ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻のガブリエルは、レディ・ゴディバの
勇気と深い愛に強く感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに、その
「ゴディバ」の名前を付けたそうです。(以上は昨年も書いてます。)
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青空に映える紅梅

2016年02月14日 | ひとりごと
昨夜の12時頃は、大きな雷の音と雨戸を叩くような雨風でした。


これは数日前に、久し振りに通った道に咲いていた
爽やかな青空に映える紅梅です。


数本ある梅の木から、いい梅の香りがしています。
この香りがブログでも伝えられたら・・・良いのにね。(*^^*)
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Happy birthday, dear kikoちゃん ♪

2016年02月11日 | ひとりごと
Happy Birthday(ハッピー・バースデー)は、英語で誕生日を祝う言葉で
ハッピー バースデートゥーユー は、 誕生日を祝うために歌われますが


これは2歳と少しのAちゃんが、私のお誕生日のお祝いに

Happy birthday to you, ♪
Happy birthday to you, ♪
Happy birthday, dear kikoちゃん ♪
Happy birthday to you. ♪

と唄ってくれた時の写真です。
日本語より英語の方がお上手なので、ビックリポンでした。!
Aちゃん、Aちゃんのパパとママありがとう (*^^*)
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大阪・茶臼山「真田家の旗標は 三途の川の渡し賃」

2016年02月08日 | 大阪
史跡 茶臼山 及 河底池(大阪市天王寺)に行ったときに
こんな説明板がありました。


「茶臼山古戦場跡」  1615年(慶長20)年5月7日

紅の旗・吹貫であたかもつつじの花盛りのように群れなびかせた真田の赤揃が
陣を構える茶臼山の真田幸村隊三千五百は、この日の正午過ぎ、徳川方最強の
松平忠直率いる越前勢一万五千と激突し、真田の赤揃えと松平家の家紋のツマ
黒が交互に入り乱れる大坂夏の陣最大の激戦が茶臼山周辺で繰り広げられた。
(大坂夏の陣 天王寺口の戦い)

数では劣る真田隊であったが、高い戦意と捨身の攻撃で越前勢を突き破り
徳川家康の本陣目掛けて一文字に三度の攻撃を仕掛け、あとわずかで家康
の首に手が届くところまで攻めるも、数に優る越前勢が混乱から立ち直り反撃
を開始、しばらく茶臼山に拠って抵抗を続けた真田隊も越前勢の猛攻によって
奮戦むなしく壊滅し、真田幸村も激戦を戦い抜いて疲弊し茶臼山の北にある
安居天神で休息しているところを越前兵により討ち取られる。

真田日本一の兵、古よりの物語にもこれなき由  「薩摩旧記」



「大坂夏の陣」    天王寺口布陣図
左:徳川方 総兵力 155,000人    右:豊臣方 総兵力 55,000人

右上に、真紅に黄色銭が6つ描かれた “真田家” の 「六連銭 (六文銭)」
の旗印が描かれています。 旗印の六連銭は仏教の世界で言う六道銭の
ことで、三途の川の渡し賃のこと
だったそうです。
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伏見稲荷大社・稲荷山の「御膳谷奉拝所→眼力社→四つ辻」

2016年02月07日 | 京都
右廻り道なので、薬力大社から御膳谷奉拝所、眼力社へ


新しい鳥居もありますが・・・
一ノ峰までの道には、多くの朽ちた鳥居の跡が見られました。


この上に、御膳谷の祈祷殿があります。

三ヶ峰の神々に神供をしたところだと伝えられ
現在は、毎日朝・夕お山の神々に御日供(ごにっく)を
お供えしているそうです。


お願い事は伏見稲荷さんなので、お狐さんの顔に書くのですね。


御膳谷の名前の由来は
ここで神々の御膳を出していることからのようです 。


眼力大神の社
目が見えなくなった方の目が開いたという言い伝えがあるそうです。

外国から来られた人で、稲荷山まで上がって来られる方は少ないのですが
オーストラリアから来られたご夫婦と、一ノ峰(頂上)でお会いしました。
そして眼力社の前でお会いしたのは、ヨーロッパとアメリカの方達でした。


眼力社のお手水の水が狐像の口から出ています。


そして、鳥居を幾つも通りすぎると見た風景が・・・


右廻り道をスタートした、四つ辻にでました。
稲荷山の頂上(一ノ峰)の分岐地点まで降りてきました。

===================== 追 記 ====================

私が初めて伏見稲荷大社に行ったのは、2014年11月の夜でした。
その時は、四つ辻で引き返したと思っていたのですが行ってみて
違っているのは分かったが、引き返した場所がありませんでした。

三つ辻まで行ったことは写真に撮ってあるので確かなのですが・・・
前を歩いていた二人にお礼を言って引き返したので、その場所の
様子は今でもハッキリと覚えているのですが、何処だったのでしょう?
その場所を確かめたいので、また行こうと思ってます。 (^_^;)))
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京都・伏見稲荷大社「薬力の滝 行場と薬力社」

2016年02月06日 | 京都

薬力の滝 行場

ほとんど素通りしてきたのですが、チョッと覗いてみます。(^_^;)))


行場は、人一人が入れるほどの広さできれいな冷たいお水です。


薬力大神の社

前の大杉を触るとパワーを頂けるそうです。
もちろん、優しく・・・スリスリさせて頂きました。


手書きの「稲荷山のMAP」です。


パワーを頂いて次の「御膳谷奉拝所」へ向かいます。


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伏見稲荷大社・稲荷山の「一ノ峰(頂上)から 御劔社 (みつるぎしゃ)」

2016年02月05日 | 京都

頂上まで上がることができ、これから「四つ辻」で別れた
「左廻り道」を通って下ることにします。


この道が、きついとアドバイスを貰った「左廻り道」です。


途中で、息を切らした30代の女性とすれ違いましたが・・・
気になり振り返ったところですが、右廻り道を選んで良かったです。


御劔社 (みつるぎしゃ)とも言われ、雷神・竜神の御座所です。

お塚郡群の階段を上がったところに、注連縄を巻かれた巨岩で
山上古図に「劔石」、「雷石」と記された巨岩があります。


社額は「長者社」


この後は、薬力大神・薬力の滝 行場へ向かいます。
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