
子どもたちの一生懸命な姿はココロを熱くします。
陸上競技1年生1500メートル男子決勝が、
昨日の予選を勝ち進んだ16名によって行われました。
三崎中からは、何と玉里君、若宮君の2人とも参加。
そして妻の甥の城川中、塩崎良太君も。
スタートで飛び出したのは、何と三崎中、若宮君。
400メートルトラック2周を先頭でひっぱりました。
玉里君は、走りやすい外側後方から抜け出す機会をねらっているようでした。
塩崎君は、後半若宮君を抜き、先頭集団3位につけます。
団子状態のままラスト1周。
塩崎良太君たち3人がスパートをかけ、表彰台を手にしたような状態。
玉里君もスパートをかけ、数名を抜きます。
若宮君も必死でついていきました。
胸が熱くなり、妻と娘たちと一緒に大きな声で後押ししました。
ゴールと同時に倒れこむ多くの子どもたち。
結果は、塩崎良太君が3位で四国大会への出場切符を手にしました。
玉里君が、7位。
若宮君は、9位。
本当によくがんばりました。
感動をありがとう。