「徒然なるままに、日暮らしパソコンに
向かいて、心に映りゆく由無し事を
そこはかとなく書きつくれば、
怪しうこそ物狂おしけれ。」
今朝の起床は、4時。
昨夜は11時に床に就く。
いつものように、メールやフェイスブックのチェックで30分。
持ち帰った仕事を少しする。
5:30 大好きな風呂につかる。
辺りは白々と明け始め、東の空がオレンジ色に染まってくる。
窓からは、ひんやりとした秋の風が入ってくる。
風呂からあがり、
日焼けした肌にシーブリーズをふりかけ、シャキッと。
そのまま、マグカップに愛すコーヒーをつぎ、
カメラを手にベランダに出る。
いつも見慣れた景色が広がるが、
同じではない。
吹く風も、聞こえる音も、香りも…
そんなことを感じると、この瞬間が大切に思える。
海からは、真珠養殖の作業船のエンジン音がこだまする。
早い朝だ。
そして防災無線からの6時のチャイム。
徒然なるままに書いてみた。
パソコンを打ちながら、徒然草の一節を思い出した。
故郷の田舎と徒然草。
けっこう合っている。
岬人
向かいて、心に映りゆく由無し事を
そこはかとなく書きつくれば、
怪しうこそ物狂おしけれ。」
今朝の起床は、4時。
昨夜は11時に床に就く。
いつものように、メールやフェイスブックのチェックで30分。
持ち帰った仕事を少しする。
5:30 大好きな風呂につかる。
辺りは白々と明け始め、東の空がオレンジ色に染まってくる。
窓からは、ひんやりとした秋の風が入ってくる。
風呂からあがり、
日焼けした肌にシーブリーズをふりかけ、シャキッと。
そのまま、マグカップに愛すコーヒーをつぎ、
カメラを手にベランダに出る。
いつも見慣れた景色が広がるが、
同じではない。
吹く風も、聞こえる音も、香りも…
そんなことを感じると、この瞬間が大切に思える。
海からは、真珠養殖の作業船のエンジン音がこだまする。
早い朝だ。
そして防災無線からの6時のチャイム。
徒然なるままに書いてみた。
パソコンを打ちながら、徒然草の一節を思い出した。
故郷の田舎と徒然草。
けっこう合っている。
岬人