ちょうど1週間前の9月21日。
大阪で中野明徳おっちゃんの長男の結婚式があった。
賢い2人で、お互いのことを思いやるすてきな夫婦。
久しぶりに再会した人もたくさんいて、とってもいい結婚式、披露宴。
楽しい時間はあっという間に過ぎてお開き。
22時50分、梅田発の帰り夜行バスまでには4時間以上もある。
父と一緒に梅田まで歩こうと新御堂筋をてくてく。
休日のため人通りは多くない。
40分ほど歩き、梅田に到着。
まずバスセンターを確認し、歩いて3分の場所にあるビルの居酒屋に入った。
旅館を思わせるような落ちついた空間。
そしてあれやこれやと話をする父と息子のすてきな時間。
もちろん居酒屋でのこんな時間は初めて。
客が多くなり、2時間でラストオーダー。
まだバスの時間までは1時間半以上あったので、居酒屋をはしご。
それでも話は尽きず。
父との思い出のひとときとなった。
10分前くらいにはバスに乗ろうと22時43分頃にバスセンターの窓口へ。
乗車券を差し出すと、とんでもない言葉が返ってきた。
「お客さん、このバスはもう出発しましたよ。」
何と私のかんちがいで、バスの出発時間は22時50分ではなく、40分だったのだ。
窓口の職員さんに何とかならないか相談。
20分後の11時10分最終便に空きがあれば何とかなりますと、
望みをつないだ。
そして運命の最終バスがセンターに入り、
運転手さんに空き席を確認してもらった。
予約しているがまだ乗車していない人がいるとのこと。
その人に乗車確認の電話をするがつながらない。
と、その時予約していた男性が息を切らせながら到着。
完全に夢は消えた。
職員さんから明朝7時のバスなら乗車できるとのこと。
ありがたくお願いした。
今夜はいったいどこに泊まろうか。
父と息子の大阪の夜はまだ終わらなかった。
岬人(はなんちゅう)
大阪で中野明徳おっちゃんの長男の結婚式があった。
賢い2人で、お互いのことを思いやるすてきな夫婦。
久しぶりに再会した人もたくさんいて、とってもいい結婚式、披露宴。
楽しい時間はあっという間に過ぎてお開き。
22時50分、梅田発の帰り夜行バスまでには4時間以上もある。
父と一緒に梅田まで歩こうと新御堂筋をてくてく。
休日のため人通りは多くない。
40分ほど歩き、梅田に到着。
まずバスセンターを確認し、歩いて3分の場所にあるビルの居酒屋に入った。
旅館を思わせるような落ちついた空間。
そしてあれやこれやと話をする父と息子のすてきな時間。
もちろん居酒屋でのこんな時間は初めて。
客が多くなり、2時間でラストオーダー。
まだバスの時間までは1時間半以上あったので、居酒屋をはしご。
それでも話は尽きず。
父との思い出のひとときとなった。
10分前くらいにはバスに乗ろうと22時43分頃にバスセンターの窓口へ。
乗車券を差し出すと、とんでもない言葉が返ってきた。
「お客さん、このバスはもう出発しましたよ。」
何と私のかんちがいで、バスの出発時間は22時50分ではなく、40分だったのだ。
窓口の職員さんに何とかならないか相談。
20分後の11時10分最終便に空きがあれば何とかなりますと、
望みをつないだ。
そして運命の最終バスがセンターに入り、
運転手さんに空き席を確認してもらった。
予約しているがまだ乗車していない人がいるとのこと。
その人に乗車確認の電話をするがつながらない。
と、その時予約していた男性が息を切らせながら到着。
完全に夢は消えた。
職員さんから明朝7時のバスなら乗車できるとのこと。
ありがたくお願いした。
今夜はいったいどこに泊まろうか。
父と息子の大阪の夜はまだ終わらなかった。
岬人(はなんちゅう)