佐田岬「はなはな」オープニング ステージイベント
12:00から伊方中学校のブラスバンド演奏。
伊方中のブラスバンド部は、総勢20名ほどのまとまりあるチーム。
今回のステージイベントについて、急きょ話しを持ちかけられたにもかかわらず、
ひと言、「ぜひ、参加させてください。」

ジャズ演奏では、スイングなど動きも取り入れ、
夜、お酒でも飲みながら聞いたら最高。
それくらいの高い完成度。
その他、地域や客層にあわせて、演歌あり、涙腺がゆるむような「ふるさと」の曲あり。

生徒の言葉がまた感動。
「今日は、私たちを呼んでいただきありがとうございました。」
「私たちの演奏を喜んで聞いていただきありがとうございました。」
「これからもふるさと伊方町のために、私たちのできることをやっていきたいと思います。」
さわやかな春の風のようだった。
まさに子どもが、地域を変える。
子どもが、未来を創る。

続いて、地元三崎中学校生徒による合唱。
ここ2・3年の間、三崎中学校の合唱には、人の心を揺さぶるようなすばらしさがある。
東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市立大谷中学校との交流により、自分たちにできることをやっていこうとする熱意が感じられる。
今日も夢と希望と勇気をテーマにした「あんぱんまんのマーチ」を手話を取り入れながら、
会場に集まった多くの人たちにその思いを訴えた。

2曲目も「幸せ運べるように」という震災(阪神・淡路大震災)をきっかけにしてできた曲で、
大切な人のために、大切なふるさとのために、自分に何ができるかを考えた曲。
「幸せを運べるように」という思いをつづっている。

生徒のメッセージも
「私たちが幸せを運べるようになりたいです。」
という力強いもの。
若者たちのそんな思いに胸が熱くなった。
伊方中学校と三崎中学校の若者たちの情熱。
岬の未来は、輝いている。
岬人(はなんちゅう)
12:00から伊方中学校のブラスバンド演奏。
伊方中のブラスバンド部は、総勢20名ほどのまとまりあるチーム。
今回のステージイベントについて、急きょ話しを持ちかけられたにもかかわらず、
ひと言、「ぜひ、参加させてください。」

ジャズ演奏では、スイングなど動きも取り入れ、
夜、お酒でも飲みながら聞いたら最高。
それくらいの高い完成度。
その他、地域や客層にあわせて、演歌あり、涙腺がゆるむような「ふるさと」の曲あり。

生徒の言葉がまた感動。
「今日は、私たちを呼んでいただきありがとうございました。」
「私たちの演奏を喜んで聞いていただきありがとうございました。」
「これからもふるさと伊方町のために、私たちのできることをやっていきたいと思います。」
さわやかな春の風のようだった。
まさに子どもが、地域を変える。
子どもが、未来を創る。

続いて、地元三崎中学校生徒による合唱。
ここ2・3年の間、三崎中学校の合唱には、人の心を揺さぶるようなすばらしさがある。
東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市立大谷中学校との交流により、自分たちにできることをやっていこうとする熱意が感じられる。
今日も夢と希望と勇気をテーマにした「あんぱんまんのマーチ」を手話を取り入れながら、
会場に集まった多くの人たちにその思いを訴えた。

2曲目も「幸せ運べるように」という震災(阪神・淡路大震災)をきっかけにしてできた曲で、
大切な人のために、大切なふるさとのために、自分に何ができるかを考えた曲。
「幸せを運べるように」という思いをつづっている。

生徒のメッセージも
「私たちが幸せを運べるようになりたいです。」
という力強いもの。
若者たちのそんな思いに胸が熱くなった。
伊方中学校と三崎中学校の若者たちの情熱。
岬の未来は、輝いている。
岬人(はなんちゅう)