喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

さまざまな場所からふるさとを眺める

2015-05-11 | ブログ
 昨日、仕事の帰り。



 釜木を通りかかると、夕日に出会った。
こちらの方からふるさとを眺めることはあまりなかったので、カメラを取り出しシャッターを押す。



 釜木湾を包みこむように、釜木とふるさと平礒がある。
おだやかな天気で、山陰が海にはっきりと映っていた。



 ついでと思い、釜木のウエマイから眺めてみることにした。



 いつもと違った場所から眺めるふるさと。
何か新鮮な感じがする。

 海の船の上や空から眺めることができたら、さらに違ったふるさとにうつるだろう。

 目線を変えてみる、ということは大切なことだと思った。


             岬人(はなんちゅう)