喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

喜久家の夢を語る

2015-11-08 | 喜久家ボランティア
 昨夜11月7日、NPOナイスの職員ヤスが喜久家の様子を見に来てくれたので、ちょいと一杯。

 喜久家の始まりからさまざまななつかしい思い出、現状、これからの可能性など
さまざまなことを語った。

 若者、よそ者、ばか者たちが、田舎をカラフルで元気な場所にしていく。
ボランティア活動を通して人がつながり、成長していく。
NPOナイスの取り組みは、本当にすばらしい。

 フィンランドのヤッコの活躍がすごい。
カナダ、モントリオールのナタのバイタリティもすごい。
ヤスは昔と変わらず、熱い男。


 秋の夜長、田舎の熱い夜だった。



          岬人(はなんちゅう)

H27年度愛媛県中学校新人体育大会(バレーボール女子)  決勝

2015-11-08 | 教育
 本日11月8日、愛媛県中学校新人体育大会、バレーボール女子の決勝が行われた。

 伊方中学校女子バレー部は、大会補助員としてラインジャッジや得点付け、会場後かたづけなどで
大会を支えた。


 準決勝、松山対決。 雄新中 対 小野中。
白熱した試合。


 まとまりのある小野中。


 多彩な技が持ち味の雄新中。


 保護者応援も盛り上がる。




 結果2-0で雄新中が勝利。


 そして決勝戦は、また松山対決。 久谷中 対 雄新中。
記録員として3位決定戦についた。
新居浜市、川東中 対 小野中。
2-0で小野中の勝利。

 隣のコートでは決勝戦が行われた。
結果、スーパーエース2人を中心として役割がきちんとこなされた久谷中が、雄新中を2-0で破り優勝。


 準優勝、雄新中。


 身長140㎝あるかないかのレシーバーの活躍も目についた、久谷中。


 この後、瀬戸中、三崎中、三瓶中と少し練習試合を行った。
 県大会を観てモチベーションがかなり高まっていると予想していたが、
気持ちも技も空回りし、よきプレーヤー、まとまったチームになるためには簡単ではないことを痛感。

 少しずつ、確実に積み上げていくしかない。
決してあきらめず。
佐田岬の伊方中学校女子バレー部の物語は続く。


              岬人(はなんちゅう)