わたしの家は、ふたつある。
ひとつは自分の家。
もうひとつは、おじいちゃんの家。
お母さんとケンカした時、
わがまま言いたい時、
何もかも嫌になった時、
わたしは、もうひとつの家に行った。
おじいちゃんは、好き勝手に
突然やってくる孫娘を
いつでも笑顔で迎えてくれた。
わたし、おじいちゃんの笑顔に
何度も救われていたんだよ。
もうお別れだけど、
これからも心の中にある
おじいちゃん家に会いに行くからね。
愛されていた日々が、
守られていた日々が、
これからもわたしを
支えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d3/e0eee86db030137274aa9cdca590f077.jpg)
「大きなのっぽの古時計」
ひとつは自分の家。
もうひとつは、おじいちゃんの家。
お母さんとケンカした時、
わがまま言いたい時、
何もかも嫌になった時、
わたしは、もうひとつの家に行った。
おじいちゃんは、好き勝手に
突然やってくる孫娘を
いつでも笑顔で迎えてくれた。
わたし、おじいちゃんの笑顔に
何度も救われていたんだよ。
もうお別れだけど、
これからも心の中にある
おじいちゃん家に会いに行くからね。
愛されていた日々が、
守られていた日々が、
これからもわたしを
支えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d3/e0eee86db030137274aa9cdca590f077.jpg)
「大きなのっぽの古時計」