喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

伊方町の教職員も地域づくりに取り組む 

2017-07-28 | 地域づくり
少子化、人口減少、産業振興など地域課題が多い所は、
その課題解決に取り組むモデルになりうる。

 そう考えると、ふるさと伊方町は、日本の未来の先取りをしているのかもしれない。

 伊方町は地域づくりが盛ん。
そして教職員もその動きを始めた。


 伊方町教職員夏季研修会

1 目 的  
〇 相互理解を深めるとともに、連帯意識の高揚を図る。
〇 見聞を広め、教職員としての資質の向上に寄与する。
〇 伊方町の魅力(人・モノ・場所・歴史・文化等)を再発見し、
連帯して地域課題の解決に向けて取り組む。

2 日 時 平成29年8月1日(火) 13:00~ (受付開始12:30)

3 会 場 瀬戸町民センター他    駐車場・・・三机小学校グラウンド


4 参加者  西宇和郡内教職員(保育園、小・中・高校)、教育会会員、役場職員、
      地域住民等

5 内 容
(1)受 付     12:30~13:00 (瀬戸町民センター)
(2)全体会     13:00~14:15 (瀬戸町民センター)
  ① 開会行事     13:00~13:10
  ② 講  演    13:10~14:10(60分間)
  ③ 閉会行事    14:10~14:15



講  師 :  中 山  明 音  氏  (テレビ愛媛アナウンサー)

演  題 :  「 ふるさと絶賛 ~ 番組を通してみつめる地域 ~ 」
 

講師紹介 : テレビ愛媛の看板アナウンサー。
 宮崎県出身。
 愛媛県内の魅力を再発見する番組「ふるさと絶賛バラエティ いーよ」を担当。
 『地方を元気にできるのは、結局そこに暮らす人々しかいない!』
という思いをもたれ、ふるさとで歩み、未来を見つめる人たちに熱いエールを送られています。
       
 番組で伊方町が取り上げられたことは、過去4回あり、中でも中山アナウンサーは最も多く取材に関わられ、
伊方町の魅力を一番理解してもらっている一人。
    
 講演では、外からの視点で伊方町の魅力を伝えてもらえることでしょう。
 またアナウンサーということもあり、子どもたちに身に付けさせていきたい
コミュニケーション力という視点でも大いに参考になると思います。 


   

 講演会の参加は自由なので、ぜひ多くの人に聞きに来てもらいたい。
そして一緒に、伊方町の魅力を発見してほしい。

           岬人(はなんちゅう)