喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

令和3年豪雪の始まり① 1月7日のふるさと平礒

2021-01-09 | 自然環境

 令和3年が明け曇り空が続いていた。

それでも、家族との団らん、初詣、仕事始めなど穏やかな日が過ぎていった。

 ところが7日の天気予報あたりから寒波が押し寄せるとの情報。

似たような情報は今までもあったが、ふるさとの平礒は大雪に見舞われることもなかった。

 今回もそんな気持ちでいたが、7日夜半、雪がちらつき始めた。

念のために、外にある水道が凍結して破裂することを心配して、蛇口を少し開き水が流れるようにした。

 また、8日の仕事に備え早めに11頃に就寝。

 

 8日朝5時に起床。

気になってカーテンを開けてビックリ。

かなりの積雪があり、吹雪。

急いで支度し、6時前に職場に到着。

 これが、数十年ぶりにふるさとを襲った大雪の始まりだった。

 

            【8日夕方5時 平礒から釜木湾、フクロイセを見下ろす】

          

                       岬人(はなんちゅう)