今日の午後は、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系電車のたま電車ミュージアム号2両セットとおかでんチャギントンラッピング電車2両セットをNゲージ化する作業を行った。
いずれも、パンタグラフなしの先頭車から分解(といっても、車体から下回りを外しただけだが)して、パッケージの説明書きを参考に、内側から、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けた。
取り付けには、先端に両面テープを貼ったピンセットを使用し、開けた穴に、アンテナのパーツを圧入した。
きつくはまったので、接着は不要だった。
そのあと、製品のプラ製車輪を金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラーの自連形のグレーのものに換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットTM-05Rに付属のものと走行用パーツセットTT-04Rに付属のものを使用し、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つため、引き続き使用する。
また、台車に取り付ける際には、大きいほうのスペーサーを使用した。
また、床板には、走行用パーツセットのウエイトを忘れずに載せて、それから、元通りに組み立てた。
なお、それらの製品は、床板から床下機器が大変外れやすかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
パンタグラフ付き先頭車のほうは、製品の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下回りを外した。
そして、動力ユニットTM-05R・17m級Aに、付属のスペーサーLを装着し、ダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、鉄コレ車両に付属の動力台車枠を動力ユニットの動力台車に取り付けた。
それらは、はめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そのあと、連結側に、KATOカプラー自連形のグレーのものを取り付けた。
それは、トレーラー車両のものと同様で、動力ユニットに付属のカプラーのカプラーポケットにKATOカプラーを取り付けたものである。
取り付けには、大きいほうのスペーサーも使用した。
それらの作業が済むと、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、使用予定のパンタグラフPT4811Nの塗装などを行いたいと思う。
いずれも、パンタグラフなしの先頭車から分解(といっても、車体から下回りを外しただけだが)して、パッケージの説明書きを参考に、内側から、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けた。
取り付けには、先端に両面テープを貼ったピンセットを使用し、開けた穴に、アンテナのパーツを圧入した。
きつくはまったので、接着は不要だった。
そのあと、製品のプラ製車輪を金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラーの自連形のグレーのものに換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットTM-05Rに付属のものと走行用パーツセットTT-04Rに付属のものを使用し、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つため、引き続き使用する。
また、台車に取り付ける際には、大きいほうのスペーサーを使用した。
また、床板には、走行用パーツセットのウエイトを忘れずに載せて、それから、元通りに組み立てた。
なお、それらの製品は、床板から床下機器が大変外れやすかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
パンタグラフ付き先頭車のほうは、製品の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下回りを外した。
そして、動力ユニットTM-05R・17m級Aに、付属のスペーサーLを装着し、ダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、鉄コレ車両に付属の動力台車枠を動力ユニットの動力台車に取り付けた。
それらは、はめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そのあと、連結側に、KATOカプラー自連形のグレーのものを取り付けた。
それは、トレーラー車両のものと同様で、動力ユニットに付属のカプラーのカプラーポケットにKATOカプラーを取り付けたものである。
取り付けには、大きいほうのスペーサーも使用した。
それらの作業が済むと、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、使用予定のパンタグラフPT4811Nの塗装などを行いたいと思う。