今さら先月のことを記事化してすみません。
わたしは、関西の某私大の通信教育部に在学している。
先月27日は、夏季スクーリングの初日だった。
長瀬駅から歩いて、大学に着くと、わたしが受講する科目の受講生の学籍番号表示に、わたしの学籍番号があるかを確認し、それから、講義室の場所も確認した。
通信教育部の本来の講義室は、正門を入って右手に進んだところにあるのだが、その講義では、構内をさらに置くに進み、構内を横切る一般道路を横断してさらに進んだところにあった。
受講した科目は、「不動産登記法」である。
講義室に着くと、ノートや六法、テキストなどを机に出して、講義に臨んだ。
まもなく、先生が来られた。
そして、午前9時半に講義が始まった。
まず、不動産と動産とでは、第三者に対する対抗要件がどのように違い、なぜそうなっているのであるかについて、話されていた。
動産には、民法上の即時取得が認められているが、不動産には、そのような規定の適用はなく、第三者に対する対抗要件には登記が必要であることなどを、説明されていた。
そのあとも、不動産登記の必要性について、さまざまなケースを採り上げながら、話されていた。
正午過ぎには、小テストが行われた。
それから昼休みである。
昼休みに、昼食をとったが、時間不足の感があった。
講義室に戻ると、午後の講義である。
不動産登記と民法177条に出てくる第三者などについて、話をされていた。
そして、午後4時過ぎ、またまた小テストである。
小テストを終えると、その日の講義は終了した。
それから、講義室をあとにし、長瀬駅へ向かって歩いた。
長瀬駅から、普通電車の上本町行きに乗り、鶴橋駅で、難波方面へ向かう電車に乗り換えた。
日本橋駅に着くと、電車を降りて、改札を出て、ホテルへ向かって歩いた。
ホテルの部屋に入ると、予習や復習をした。
午後7時が近づくと、夕食を食べるために、外出した。
その日は、千日前方面へ歩いた。
そして、回転寿司屋で夕食をとったあと、通った道を引き返して、ホテルへ戻った。
ホテルに戻ると、次の日の準備をしながらも、予習や復習を続けた。
そして、シャワーを浴び、就寝である。
翌日28日は、講義2日目の日である。
6時40分ごろ、起床した。
そして、服に着替えて、身の回りを整えたあと、ホテルで朝食をとった。
そのあと、講義を受けに行く準備などをして、ホテルを出た。
ホテルを出ると、日本橋駅へ向かって歩いた。
都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。