今さら、11月のことを記事化してすみません。
11月8日から10日までは、勤務先の職員旅行で、釜山へ行った。
11月10日の朝も、釜山市内のホテルでむかえた。

起床し、バイキング形式の朝食をとった。
そのあと、荷物をまとめ、身支度を整えて、部屋を出た。
そして、チェックアウトの手続きをした。
それから、観光バスに乗車した。
その日は、旅行初日と2日目に乗ったバスとは、違う車両が充当された。バスは、かなり大きかった。
バスに乗ると、龍頭山公園と釜山タワーに向かった。
龍頭山公園は、釜山市街地の小高い山の上にある公園で、その公園に、釜山タワーが建っている。
龍頭山公園の駐車場に止まると、バスを降りて、釜山タワーに上った。




タワーからは、市街地が一望できた。
その日の朝まで泊まっていたホテルも、タワーから見ることができたほか、旅行初日に行ったチャガルチ市場なども見えた。





釜山タワーをあとにすると、次は、梵魚寺へ向かった。
バスは、梵魚寺を目指して、高速道路を走った。
車窓からは、高層の団地が至るところで見えた。
高速道路を降りると、一般道路を走ったが、その辺りも市街化していた。
だが、バスは、だんだんと山の中に入っていった。
そして、梵魚寺へ通じる道が分岐しているところで、バスは停車した。
バスを降りると、坂道を歩いて、梵魚寺へ向かった。
梵魚寺は、山奥にある寺院で、紅葉の名所でもある。
わたしは、11年前、一度行ったことがあるが、そのときは、紅葉がきれいだった。
しかし、今回は、紅葉の見ごろは過ぎていた。







梵魚寺を見たあとは、再びバスに向かって坂道を歩いた。
そして、バスは、釜山市内の飲食店を目指して、出発した。
高速道路をしばらく走って、市街地のあるところで、一般道に下りた。
それから、少し経って、飲食店の前に停車した。
その店では、プルコギの昼食をいただいた。

そのあと、釜山港に比較的近いところにある免税品店へ行った。
そこでは、土産にキムチなどを購入した。
その店の前で、添乗員は、パスポートを預かって、一足先に、釜山港へ向かっていた。
旅行者全員の乗船手続きを行なうためである。
わたしたちは、土産店で買い物を終えると、バスに乗って、釜山港へ向かった。
釜山港に着くと、忘れ物がないのを確認して、荷物を持って、現地ガイドの人に挨拶をして、港の建物へ入った。
そして、添乗員と合流すると、パスポートを返してもらって、乗船券を受け取って、乗船口に向かっていった。
パスポートの検査や荷物検査を済ますと、乗船可能時刻まで待った。
帰りの船は、案内上は、コビーだった。しかし、実際に充当されていた船は、行きと同じビートルで、乗務員も同じ人だった。
14時15分、コビーと案内されていたビートルは、釜山港を出港した。釜山の街とはお別れである。
船は、17時20分頃、約10分ほど遅れて、博多港に到着した。帰国である。
そして、パスポートや税関の手続きをして、外に出た。
博多港からは、博多駅まで、西鉄の路線バスに乗車した。
夕方のラッシュ時のせいか、バスも、博多駅前には遅れて到着した。
そのため、帰りの新幹線への乗り換えに余裕時間がほとんどなくなった。
添乗員に案内されて、急いで新幹線ホームへ向かった。
博多駅から乗車した新幹線列車は、18時38分発の「ひかり576号」レールスターだった。
本来は、博多駅で駅弁を買う時間を与えてもらう予定だったが、博多駅に着いたのがぎりぎりだったので、駅では弁当は買えなかった。
そこで、車内販売の弁当を買って、夕食にした。
新幹線は、20時36分に、岡山駅に到着した。
岡山駅に着くと、そこで解散した。
そして、わたしは、駅前から路線バスに乗って帰宅した。
こうして、2泊3日の釜山旅行を無事に終えることができた。
本当に楽しい旅行だったと思った。
11月8日から10日までは、勤務先の職員旅行で、釜山へ行った。
11月10日の朝も、釜山市内のホテルでむかえた。

起床し、バイキング形式の朝食をとった。
そのあと、荷物をまとめ、身支度を整えて、部屋を出た。
そして、チェックアウトの手続きをした。
それから、観光バスに乗車した。
その日は、旅行初日と2日目に乗ったバスとは、違う車両が充当された。バスは、かなり大きかった。
バスに乗ると、龍頭山公園と釜山タワーに向かった。
龍頭山公園は、釜山市街地の小高い山の上にある公園で、その公園に、釜山タワーが建っている。
龍頭山公園の駐車場に止まると、バスを降りて、釜山タワーに上った。




タワーからは、市街地が一望できた。
その日の朝まで泊まっていたホテルも、タワーから見ることができたほか、旅行初日に行ったチャガルチ市場なども見えた。





釜山タワーをあとにすると、次は、梵魚寺へ向かった。
バスは、梵魚寺を目指して、高速道路を走った。
車窓からは、高層の団地が至るところで見えた。
高速道路を降りると、一般道路を走ったが、その辺りも市街化していた。
だが、バスは、だんだんと山の中に入っていった。
そして、梵魚寺へ通じる道が分岐しているところで、バスは停車した。
バスを降りると、坂道を歩いて、梵魚寺へ向かった。
梵魚寺は、山奥にある寺院で、紅葉の名所でもある。
わたしは、11年前、一度行ったことがあるが、そのときは、紅葉がきれいだった。
しかし、今回は、紅葉の見ごろは過ぎていた。







梵魚寺を見たあとは、再びバスに向かって坂道を歩いた。
そして、バスは、釜山市内の飲食店を目指して、出発した。
高速道路をしばらく走って、市街地のあるところで、一般道に下りた。
それから、少し経って、飲食店の前に停車した。
その店では、プルコギの昼食をいただいた。

そのあと、釜山港に比較的近いところにある免税品店へ行った。
そこでは、土産にキムチなどを購入した。
その店の前で、添乗員は、パスポートを預かって、一足先に、釜山港へ向かっていた。
旅行者全員の乗船手続きを行なうためである。
わたしたちは、土産店で買い物を終えると、バスに乗って、釜山港へ向かった。
釜山港に着くと、忘れ物がないのを確認して、荷物を持って、現地ガイドの人に挨拶をして、港の建物へ入った。
そして、添乗員と合流すると、パスポートを返してもらって、乗船券を受け取って、乗船口に向かっていった。
パスポートの検査や荷物検査を済ますと、乗船可能時刻まで待った。
帰りの船は、案内上は、コビーだった。しかし、実際に充当されていた船は、行きと同じビートルで、乗務員も同じ人だった。
14時15分、コビーと案内されていたビートルは、釜山港を出港した。釜山の街とはお別れである。
船は、17時20分頃、約10分ほど遅れて、博多港に到着した。帰国である。
そして、パスポートや税関の手続きをして、外に出た。
博多港からは、博多駅まで、西鉄の路線バスに乗車した。
夕方のラッシュ時のせいか、バスも、博多駅前には遅れて到着した。
そのため、帰りの新幹線への乗り換えに余裕時間がほとんどなくなった。
添乗員に案内されて、急いで新幹線ホームへ向かった。
博多駅から乗車した新幹線列車は、18時38分発の「ひかり576号」レールスターだった。
本来は、博多駅で駅弁を買う時間を与えてもらう予定だったが、博多駅に着いたのがぎりぎりだったので、駅では弁当は買えなかった。
そこで、車内販売の弁当を買って、夕食にした。
新幹線は、20時36分に、岡山駅に到着した。
岡山駅に着くと、そこで解散した。
そして、わたしは、駅前から路線バスに乗って帰宅した。
こうして、2泊3日の釜山旅行を無事に終えることができた。
本当に楽しい旅行だったと思った。