本日の模型工作

今日は、先日、吹き付け塗装を行った、岡山臨港鉄道キハ7003の車体のマスキングを剥がす作業から始めた。
キハ7003は、トミーテックの鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造中のもので、先日、加工個所の塗装を行ったので、本日は、マスキングテープを爪楊枝の先やピンセットを使用して剥がしていった。
数カ所、白色の塗料（白3号）がマスキングのすき間から侵入していたので、それらの箇所は、新しい車番の転写が済んだ後、ガイアカラーの023番・スカーレットの塗料と短い面相筆で、タッチアップ修正をした。
新たな車番の転写は、キハ7003とキハ7001を対象に行った。
側面には、くろま屋の白色の数字のインレタを転写し、非貫通前面の黒色のものは、くろま屋の黒色の数字のインレタを、いったん、クリアーデカールに転写し、カッターナイフで切り取った後、前面に貼っていった。
使用した数字のインレタは、すべてくろま屋のものだが、製品状態の7002と比べると、寸法が小さめである。
新たな車番を転写後、キハ7003のみ、上述どおり、タッチアップ修正を行った。
そのあとは、先日、グリーンマックスの白3号で塗装した、トミーテックのバスコレクション第30弾のエアロクイーン・1台とバスコレクション第14代のエアロバス・2台を両備バスの貸切車にするために、塗り分けのためのマスキングを行った。
マスキングは、主に、タミヤのマスキングテープをカットしたものを使用したが、一部、マスキングゾルも併用した。
本日は、ダークブルーに塗る予定の箇所を残して、車体のマスキングを行ったのだが、それが思ったより時間がかかった。
午後8時半頃、本日予定していたマスキングは完了した。
次回は、吹き付け塗装を行いたいと思う。

鉄道友の会東中国支部60周年記念号に乗りに行った

今日は、路線バスとＪＲ山陽本線とを乗り継いで、倉敷へ行った。
倉敷で下車すると、駅北側のショッピングモールに行ったあと、倉敷駅を通り抜けて、水島臨海鉄道の倉敷市駅に行った。
本日は、「鉄道友の会東中国支部60周年記念号」の運転日である。
その列車の乗車と倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地での撮影会に参加してきた。

都合により、詳細は後日書かせていただきます。

通販で鉄道模型を購入

今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに、代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミックス　ＪＲ　24系25形特急寝台客車（北斗星・ＪＲ北海道仕様）基本セット（6両）　1セット
トミックス　ＪＲ　24系25形特急寝台客車（北斗星・ＪＲ北海道仕様）増結セット（6両）　1セット





いずれも、ＪＲ北海道に所属し、「北斗星1号」「北斗星2号」で使われていた客車の1998年頃から2008年までの姿がプロトタイプになっている。
いつかは、別売りの室内灯装着や中間連結器のＫＡＴＯカプラー化、付属の車番インレタの転写などを行って、完成車にしたいと思う。

本日の模型工作

今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造中のキハ7003と、バスコレクション第14弾のエアロバス・2台、バスコレクション第30弾のエアロクイーン・1台、それに、ＫＡＴＯの乗用車セット2のセドリック・1台の車体の塗装作業を行った。
塗装は、すべてエアブラシによる吹き付けである。
岡山臨港鉄道キハ7002から改造中のキハ7003は、貫通扉側の前面の腰板を加工したため、その部分のみ塗装を行った。
それは、まずマスキングテープとの境界付近に、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹きつけた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
そのあと、加工個所の下地を整えるため、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹きつけた。
加工個所をいったんグレー地にして、乾燥後、グリーンマックスの37番・白3号を吹きつけた。
キハ7003の車体に白3号を吹きつけるとき、並行して、エアロバス・2台と、エアロクイーン・1台、セドリック・1台の車体にも、同じ白3号を吹きつけた。
吹き付けは、何回にも分けて行った。
キハ7003の加工個所に白3号を吹きつけた理由は、あとで車体色を吹きつけたときの発色を良くするためである。
エアロバスとエアロクイーンは、いずれも両備バスの貸切車の旧塗色にするため、車体色として吹きつけた。
セドリックは、白黒のパトカーにするため、1色目の白3号を吹きつけた。
そのあと、キハ7003の加工部分に、車体色の朱色の塗料を吹きつけた。
使用した塗料は、ガイアカラーの023番・スカーレットである。
それも、希釈して、エアブラシで何回にも分けて、吹きつけた。

以上が、本日の作業内容である。

通販でディスプレイケースなどを購入

今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
タミヤのディスプレイケースなどを注文し、代金を振り込んでいたからである。
今回購入したものは、タミヤのディスプレイケースＤ、ディスプレイケースＰを1個ずつに加えて、タミヤのスプレーワーク塗料カップ（樹脂製・40ＣＣ）を1個である。
タミヤのディスプレイケースは、船舶模型の展示ケースの取り換え用に購入した。
スプレーワーク塗料カップは、劣化して使用できなくなった時の予備として購入した。

11月15日の模型購入

昨日15日は、岡山市内のイコットニコットにある、ホビーショップに行った。
その日、その店で購入したものは、以下のとおり。

トミーテック　ＴＭ-15　鉄道コレクション動力ユニット　20ｍ級Ａ3　1両分
グリーンマックス　鉄道カラー16番　青20号　1本



鉄コレ用の動力ユニットは、鉄コレの気動車のＮゲージ化に使用予定。
鉄道カラーの青20号は、バス模型の塗装に使用予定。

11月14日の模型工作

一昨日14日は、鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造中のキハ7003の製作作業を少し進めた。
その日は、貫通路のあるほうの前面の腰板のヘッドライトを埋めた跡の修正作業を行った。
細工用カッターナイフや、400番、600番の紙やすりを使用して、加工した箇所の凹凸を極力目立たなくして、平滑にしていった。
なお、その作業の際には、周囲のディテールを極力傷めないように、最新の注意を払った。
こうして、修正跡の凹凸がほとんどなくなった。
そのあとは、再度塗装を行う箇所を残して、車体のマスキングを行った。
マスキングには、タミヤのマスキングテープを使用した。
細工用カッターでカットしたテープを爪楊枝の先などで密着させながら貼っていった。
次回は、加工した箇所周辺の塗装を行いたいと思う。

それ以外には、今さらながら、ＫＡＴＯの乗用車セット2（90年代日産車）のセドリック1台を分解した。
分解した車は、車体が白色成型のものである。
それは、塗り替えと改造で、パトカーにする予定。
もっとも、その製品のセドリックは、Ｙ31のハードトップがプロトタイプとなっていて、実際にパトカーに使用されていた車（セダン）とはボディが異なるのだが、塗り替えと自作の赤色灯取り付けで、雰囲気重視にしたいと思う。

更新情報

本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
近畿日本鉄道50000系電車・しまかぜ、
近畿日本鉄道3220系電車・ＫＹＯＴＯ-ＮＡＲＡラッピング仕様を
掲載したことです。

道順は、
「鉄道模型の部屋」→「近畿日本鉄道」
です。

本日の模型工作

今日は、鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造中の7003の車体の加工作業を少し行った。
岡山臨港鉄道の7003は、7002とは異なり、貫通扉側の前面の腰板のヘッドライトがついていない。
実車の車体は、岡山市内にある某保育園の図書室として利用されていて、ネットで検索すると、その車体の貫通扉側の画像を確認することができる（他の方が撮影された画像なので、リンクを貼ることはできませんが）。
7003は、7002とはほかにも違いは結構あるが、簡単な工作で雰囲気を楽しむことを第一にしたため、それらは極力目をつぶることにしても、腰板部分のライトの有無の違いは無視できない。
そこで、7003に改造する車体の貫通扉側の前面の腰板部分を残して、周辺をマスキングした。
そのあと、2灯あるライト部分の穴を、タミヤの1ｍｍの丸型のプラ棒で埋めた。
穴にプラ棒を挿しこんで、ニッパーでカットしたあと、周辺のディテールを傷めないように注意しながら、プラ棒の周りに、瞬間接着剤をつけた。
乾燥後、細工用カッターナイフや、ダイソーで買ったやすりを使用して、極力傷をつけないようにしながら、削っていった。
そのあと、ヘッドライトの穴を埋めた個所周辺や、傷をつけた個所などに、クレオスのＭｒ.サーフェーサー1000（ビン入り）を少量塗った。
現在、乾燥させている。
次回は、加工個所周辺を、再度、やすりなどで整えるのだが、その作業は、また後日。

更新情報

本日、マイホームページを更新しましたので、お知らせします。
更新内容は、
「鉄道写真展示室」に、
山陽新幹線500系の画像を2枚追加したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「山陽新幹線」→「５００系」
です。