今日の昼ごろは、トミーテックの鉄道コレクションの広島電鉄350形A352号車と、広島電鉄1000形ピッコラを、Nゲージ化する作業を行った。
352号車は、従来型路面電車の車両である。
動力化には、同じトミーテックのTM-TR01路面電車用動力ユニットを使用する。
車両から下回りを外し、動力ユニットの台車間距離を最も短い36mmにした。
それから、スペーサーやウエイトを取り付け、車両から、排障器と台車枠を移設した。
そのあと、車体を動力ユニットにはめ込んで、完成車となった。
続いて、1000形もNゲージ化する作業をおこなった。
1000形は、3車体の連接構造になっている。
まず、下回りから、車体を外すのだが、幌なしの中間の車体から外し、そのあと、両端の車体を外した。
車体を外した後は、両端の車体の屋根を外し、TM-LRT03動力ユニットに付属のウエイトを、説明書を見ながら載せて、屋根を元通りにはめた。
そのあと、車体をTM-LRT03動力ユニットにはめていった。
まず、幌のついた両端の車体をはめて、それから、中間の車体を取り付けた。
そして、パンタグラフをトミックスのC-PS27に換装した。
こうして、広電1000形ピッコラも、完成車両となった。
いつかは、運転会などで活躍するでしょう。
以上が、本日の模型工作の内容である。
352号車は、従来型路面電車の車両である。
動力化には、同じトミーテックのTM-TR01路面電車用動力ユニットを使用する。
車両から下回りを外し、動力ユニットの台車間距離を最も短い36mmにした。
それから、スペーサーやウエイトを取り付け、車両から、排障器と台車枠を移設した。
そのあと、車体を動力ユニットにはめ込んで、完成車となった。
続いて、1000形もNゲージ化する作業をおこなった。
1000形は、3車体の連接構造になっている。
まず、下回りから、車体を外すのだが、幌なしの中間の車体から外し、そのあと、両端の車体を外した。
車体を外した後は、両端の車体の屋根を外し、TM-LRT03動力ユニットに付属のウエイトを、説明書を見ながら載せて、屋根を元通りにはめた。
そのあと、車体をTM-LRT03動力ユニットにはめていった。
まず、幌のついた両端の車体をはめて、それから、中間の車体を取り付けた。
そして、パンタグラフをトミックスのC-PS27に換装した。
こうして、広電1000形ピッコラも、完成車両となった。
いつかは、運転会などで活躍するでしょう。
以上が、本日の模型工作の内容である。