今さら5月のことを記事化してすみません。
5月19日の13時50分を過ぎた頃、わたしは、鶴橋駅のホームにいた。
3・4番ホームの布施寄りの端に行くと、列車が来るのを待った。
その場所は、近鉄の難波方面行きの電車を撮影するのに良い場所だった。
13時57分頃、阪神の車両で運行されている列車を撮影した。
神戸三宮行きの快速急行である。
その約2分後には、近鉄の車両で運転されている列車を撮影。
普通電車の尼崎行きだった。
次は、14時02分頃、特急電車を撮影した。
その2分後には、大阪線の大阪上本町行きの普通電車を撮影した。
しかし、その場所は、4番線を通る列車の撮影にはあまり向いていない。
その1分後には、近鉄奈良線の準急電車を撮影した。
車両は、シリーズ21だった。
さらにその4分後にも、近鉄奈良線の普通電車を撮影。
それもまたシリーズ21だった。
その次は、14時11分頃、大阪難波行きの急行電車を撮影。
その3分後には、大阪線の特急電車を撮影した。
それは、大阪上本町行きの列車である。
その次は、14時17分頃、近鉄奈良線の電車を撮影。
シリーズ21だった。
その3分後にも、またシリーズ21で運転されていた列車を撮影。
普通電車である。
14時23分頃、近鉄奈良線の区間準急電車を撮影した。
大阪難波行きの列車である。
そして、14時27分頃、特急「伊勢志摩ライナー」を撮影した。
その撮影をもって、その日の近鉄電車の撮影は、終了した。
そのあとは、JR大阪環状線のホームへ行き、14時36分発の紀州路快速、大阪経由和歌山行きに乗った。
わたしが乗った車両は、中間車で、車番はサハ223-14だった。
その列車は、大阪までは、各駅に停車した。
大阪駅に止まると、下車して、15時00分頃、大阪駅を出発した新快速電車に乗った。
わたしが乗った車両は、先頭の車両で、車番はクハ222-2034だった。
ただし、そのときは、東海道・山陽本線は、ダイヤが乱れていて、列車遅延が目立っていた。
なお、その新快速電車には、その日は、大阪から姫路まで、女性の車掌が乗務していた。
途中、尼崎を出発して間もないとき、新快速は、駅間で停車した。
車掌の放送によると、立花駅付近の踏切の非常ボタンが押されていて、係員が安全確認をしているということだった。
また、列車が停車中は、運転士の男性も、同様の内容の放送をしていた。
しばらく停車していたが、安全が確認されたという放送があり、それから、列車は走り出した。
そして、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
姫路駅からは、播州赤穂行きの普通列車の981Mに乗り換えた。
その列車の発車時刻は、16時36分だが、その日は、ダイヤが乱れていた影響で、定刻より遅れて発車した。
その列車の車両は、223系の4両編成だった。
列車が、途中の相生駅に止まると、16時59分発の1329Mに乗り換えた。
それは、山陽本線経由の広島行きの普通列車である。
わたしは、先頭のクハ115-1234に乗車した。
なお、その列車も、定刻より何分か遅れて発車した。
列車は、相生を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。
こうして、近鉄大阪線などの撮影を目的とした外出を終えることができた。