今日は、今さらながら、昨年購入したトミックスの12系客車(宮原総合運転所)の中間連結器をTNカプラー化する作業を行った。
その製品は、片方のスハフ12形(スハフ12-129)の車掌室側がダミーカプラーになっている以外は、アーノルドカプラーが標準装備されている。
わたしは、両端をアーノルドカプラー、中間をボディマウントのTNカプラーにしたくて、まず、スハフ12-129に装着されているダミーカプラーを外した。
ダミーカプラーは、固くはまっていて、外しにくかったが、マイナスの精密ドライバーの先を使って外した。
続いて、車掌室側の台車(カプラーがない)を外して、付属のアーノルドカプラー付きの台車枠に、集電板、車輪、集電スプリングを移設し、その台車を取り付けた。
そのあとは、中間連結器のTNカプラー化に着手した。
床板から、いったん、台車を外して、台車マウントのアーノルドカプラーをカプラーポケットごと切り落とし(12系客車の台車は、大きめのニッパーで簡単に切り落とせる)、その台車を取り付けたあと、TNカプラー(品番0374のもの)を取り付けた。
各車とも、その作業を繰り返した。
こうして、6両編成の12系客車は、中間連結器のTNカプラー化を完了した。
あとは、付属の後部反射板の取り付けや色差しなどを行いたいと思ったが、時間などの都合で、それは後日。
そのあとは、先日、緑色の箇所を塗装した鞆鉄道バスの車体2台のマスキングを剥がした。
爪楊枝の先やピンセットで、慎重に剥がしていった。
そして、午後は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の部品を作る作業を行った。
本日は、2階後部デッキの階段部分の3方を囲む壁の製作から始めた。
それは、厚さ1.0mmのプラ板から部品を切り出して、コの字形に組んで接着した。
こうして、壁面のパーツの形ができた。
なお、ファンタジー号の2階デッキに取り付けるのは、塗装したあとになる。
そのあとは、階段の柵・手すりの製作に着手した。
柵・手すりのパーツは、0.35mmの真鍮線から切り出した。
文章では説明しにくいが、階段に合わせて、折れた形になっていて、その形に折り曲げるのに苦労した。
まだ、その作業は途中である。
以上が、本日の模型工作の内容である。
その製品は、片方のスハフ12形(スハフ12-129)の車掌室側がダミーカプラーになっている以外は、アーノルドカプラーが標準装備されている。
わたしは、両端をアーノルドカプラー、中間をボディマウントのTNカプラーにしたくて、まず、スハフ12-129に装着されているダミーカプラーを外した。
ダミーカプラーは、固くはまっていて、外しにくかったが、マイナスの精密ドライバーの先を使って外した。
続いて、車掌室側の台車(カプラーがない)を外して、付属のアーノルドカプラー付きの台車枠に、集電板、車輪、集電スプリングを移設し、その台車を取り付けた。
そのあとは、中間連結器のTNカプラー化に着手した。
床板から、いったん、台車を外して、台車マウントのアーノルドカプラーをカプラーポケットごと切り落とし(12系客車の台車は、大きめのニッパーで簡単に切り落とせる)、その台車を取り付けたあと、TNカプラー(品番0374のもの)を取り付けた。
各車とも、その作業を繰り返した。
こうして、6両編成の12系客車は、中間連結器のTNカプラー化を完了した。
あとは、付属の後部反射板の取り付けや色差しなどを行いたいと思ったが、時間などの都合で、それは後日。
そのあとは、先日、緑色の箇所を塗装した鞆鉄道バスの車体2台のマスキングを剥がした。
爪楊枝の先やピンセットで、慎重に剥がしていった。
そして、午後は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の部品を作る作業を行った。
本日は、2階後部デッキの階段部分の3方を囲む壁の製作から始めた。
それは、厚さ1.0mmのプラ板から部品を切り出して、コの字形に組んで接着した。
こうして、壁面のパーツの形ができた。
なお、ファンタジー号の2階デッキに取り付けるのは、塗装したあとになる。
そのあとは、階段の柵・手すりの製作に着手した。
柵・手すりのパーツは、0.35mmの真鍮線から切り出した。
文章では説明しにくいが、階段に合わせて、折れた形になっていて、その形に折り曲げるのに苦労した。
まだ、その作業は途中である。
以上が、本日の模型工作の内容である。