今さら8月のことを記事化してすみません。
8月7日は、18きっぷを使って、母親と一緒に広島県の呉へ行った。
呉駅で下車後、昼食をとり、呉市立美術館を観たあとは、大和ミュージアムへ行った。
大和ミュージアムに入るのは、母親は初めてであるが、わたしは3回目だった。
入館すると、まもなく、戦艦大和の1/10スケールの模型が眼に入った。
大和の模型がある大和ひろばを通り、「展示室・呉の歴史」に入った。
そこでは、呉市の歴史や戦艦大和の建造から沈没までについての説明が、パネルや写真などでされていた。
そのあと、大型資料展示室へ入った。
そこには、零戦や特殊潜航艇、魚雷、砲弾などが展示されていた。
その展示室からの通路をさらに進むと、大和の模型を上から見下ろせる場所に出た。
そのあと、さらに進み、3階へ行った。
3階には、戦艦の模型が多数展示されている箇所があったほか、船を造る技術を子供にわかりやすいように説明したパネルが掲示されている展示室などがあった。
それから、大和ミュージアムをあとにして、呉駅へ向かった。
呉駅からは、15時4分発の広行きの5640M列車に乗車した。列車は、103系3両編成のワンマン運転だった。
広駅に着くと、105系2両編成の列車に乗り換えた。その列車もワンマン運転だった。わたしたちは、最後尾の車両に乗った。
その列車は、14時15分に、広駅を発車した。列車番号は142Mで、三原行きだった。終点まで各駅に停車した。
その日は、竹原付近で、基準値を上回る雨量があった影響で、途中の駅で、運転見合わせがあり、約20分ほど停車した。
また、列車が竹原駅に停車中は、現地は晴れていたが、ホームなどが濡れていた。
列車は、20分ほど遅れて、終点の三原駅に着いたので、乗り換える予定だった16時59分発の560M列車には間に合わなかった。
そのため、次の17時22分発の464M列車・播州赤穂行きに乗り換えた。
列車は、115系の3両編成だった。また、その日は、その列車には、岡山までは女性の車掌が乗務していた。
わたしたちは、岡山まで乗車した。
岡山からは、19時16分発の1332M列車に乗車した。列車は姫路行きである。
岡山を出た列車は、西川原・就実、高島、東岡山、上道、瀬戸、万富の順に各駅に停車した。
そして、熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰宅した。
こうして、18きっぷを使った呉方面への外出を終えることができた。