今さら、11月23日のことを記事化してすみません。
11月23日の朝は、路線バスと山陽本線の普通列車とを乗り継いで、倉敷へ行った。
倉敷駅で下車して、改札を出ると、駅北側のショッピングモールのフードコートでうどんを一杯食したあと、水島臨海鉄道の倉敷市駅へ向かって歩いた。
倉敷市駅の待合室に着くと、鉄道友の会の方が来られていて、名簿の確認と参加代金の徴収を行っていた。
わたしも参加費を支払った。
しばらくすると、ほかの参加者の方たちも集まってきた。
12時過ぎると、わたしたちは、券売機で三菱自工前駅までの乗車券を買って、改札を通った。
そして、12時22分発の水島行きの列車に乗った。
三菱自工前までの切符を買った理由は、鉄道友の会の参加者は、その日特別に、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地まで乗せてもらえたのだが、定期列車に乗ったので、倉敷貨物ターミナル駅手前の三菱自工前駅までの乗車券を買って乗車した。
列車は、MRT300形気動車の単行のワンマン運転だった。
水島まで各駅に停車したあと、水島から回送列車となったが、上述どおり、鉄道友の会の参加者は、そのまま車両に乗って、車両基地まで移動することができた。
その途中、三菱自工前駅を通過した。
車両基地に着くと、倉敷市駅から乗車した車両から降りた。
そして、開業80周年記念カラーの施されたMRT300形304に乗り換えた。
それが、その日の貸切列車である。
だが、発車時刻まで時間があったので、車両基地内での撮影が許可された。
車両基地には、現役の気動車のほか、JR貨物の廃車解体中のDE10形ディーゼル機関車の姿があった。
発車時刻が近づくと、貸切列車の車両に乗り、車内で配られた軽食を食しながら、外の風景を眺めたり、雑談を楽しんだ。
列車は、倉敷市駅に向かって走った。
倉敷市駅では、数分停車した。
その駅で折り返すのだが、停車時間中に、車両の撮影をした。
鉄道友の会東中国支部60周年記念の貸切列車だが、ヘッドマークはなく、前面表示は、なぜか回送になっていた。
倉敷市駅を発車すると、貸切列車は、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地へ向かって走った。
そして、車両基地で貸切列車から降りると、車両基地内で、撮影会が行われた。
MRT300形のほか、キハ20形やキハ30形の撮影もした。
車両基地の片隅には、新型ディーゼル機関車のDD200も止まっていたので、撮影した。
さらに、気動車には、撮影会のために、特別にヘッドマークがつけられた。
そのあと、キハ20形とキハ30形の車内にも入らせてもらった。
キハ20形は、ブルーのボックスシートが多数並んでいる。
キハ30形は、ロングシートになっている。
そのあとも、車両の撮影などをして、それから、倉敷市行きの定期列車になる車両に乗車した。
それも、MRT300形の単行運転である。
その列車は、車両基地をあとにすると、三菱自工前駅に停車し、その駅から、旅客営業列車となった。
そのあとも、各駅に停車し、終点の倉敷市駅に到着した。
倉敷市駅で降りると、改札の係員に三菱自工前駅からの運賃を支払って、駅の外に出た。
そのあとは、JRの倉敷駅に行き、山陽本線の上りの普通列車と路線バスとを乗り継いで、帰宅した。
こうして、楽しい日は過ぎていったのである。
11月23日の朝は、路線バスと山陽本線の普通列車とを乗り継いで、倉敷へ行った。
倉敷駅で下車して、改札を出ると、駅北側のショッピングモールのフードコートでうどんを一杯食したあと、水島臨海鉄道の倉敷市駅へ向かって歩いた。
倉敷市駅の待合室に着くと、鉄道友の会の方が来られていて、名簿の確認と参加代金の徴収を行っていた。
わたしも参加費を支払った。
しばらくすると、ほかの参加者の方たちも集まってきた。
12時過ぎると、わたしたちは、券売機で三菱自工前駅までの乗車券を買って、改札を通った。
そして、12時22分発の水島行きの列車に乗った。
三菱自工前までの切符を買った理由は、鉄道友の会の参加者は、その日特別に、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地まで乗せてもらえたのだが、定期列車に乗ったので、倉敷貨物ターミナル駅手前の三菱自工前駅までの乗車券を買って乗車した。
列車は、MRT300形気動車の単行のワンマン運転だった。
水島まで各駅に停車したあと、水島から回送列車となったが、上述どおり、鉄道友の会の参加者は、そのまま車両に乗って、車両基地まで移動することができた。
その途中、三菱自工前駅を通過した。
車両基地に着くと、倉敷市駅から乗車した車両から降りた。
そして、開業80周年記念カラーの施されたMRT300形304に乗り換えた。
それが、その日の貸切列車である。
だが、発車時刻まで時間があったので、車両基地内での撮影が許可された。
車両基地には、現役の気動車のほか、JR貨物の廃車解体中のDE10形ディーゼル機関車の姿があった。
発車時刻が近づくと、貸切列車の車両に乗り、車内で配られた軽食を食しながら、外の風景を眺めたり、雑談を楽しんだ。
列車は、倉敷市駅に向かって走った。
倉敷市駅では、数分停車した。
その駅で折り返すのだが、停車時間中に、車両の撮影をした。
鉄道友の会東中国支部60周年記念の貸切列車だが、ヘッドマークはなく、前面表示は、なぜか回送になっていた。
倉敷市駅を発車すると、貸切列車は、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地へ向かって走った。
そして、車両基地で貸切列車から降りると、車両基地内で、撮影会が行われた。
MRT300形のほか、キハ20形やキハ30形の撮影もした。
車両基地の片隅には、新型ディーゼル機関車のDD200も止まっていたので、撮影した。
さらに、気動車には、撮影会のために、特別にヘッドマークがつけられた。
そのあと、キハ20形とキハ30形の車内にも入らせてもらった。
キハ20形は、ブルーのボックスシートが多数並んでいる。
キハ30形は、ロングシートになっている。
そのあとも、車両の撮影などをして、それから、倉敷市行きの定期列車になる車両に乗車した。
それも、MRT300形の単行運転である。
その列車は、車両基地をあとにすると、三菱自工前駅に停車し、その駅から、旅客営業列車となった。
そのあとも、各駅に停車し、終点の倉敷市駅に到着した。
倉敷市駅で降りると、改札の係員に三菱自工前駅からの運賃を支払って、駅の外に出た。
そのあとは、JRの倉敷駅に行き、山陽本線の上りの普通列車と路線バスとを乗り継いで、帰宅した。
こうして、楽しい日は過ぎていったのである。