J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

テンプレート変更しました。

2019年03月08日 | その他
久しぶりにテンプレートを変更する事にしました。
これまでのテンプレートは明るい画面で見やすさを考えたつもりですが、文章表示の簡便さの観点と写真の見栄えから気分転換に背景をダーク系の物にしてみました。
これからも試行錯誤があると思いますが宜しくお願い致します。


メジロが二羽、たまたま散歩道の木の枝に留まっていました。



写真は「カモ」

この所、世の中パンドラの箱を開けた様な状況。
日々鬱々としていて不活発な状態に陥ります。
しかし明け放れたパンドラの箱の中に残ったのは
希望です。。。。。。
人は「希望」が有れば生きる気力も沸いてくると思います。
若い人達がもっと希望の持てる世の中になると良いですね!


パズルでお遊び

2017年09月01日 | その他
今回のBlog記事は思いっきり通常とかけ離れた題材です。
息子夫婦と孫のおもちゃを買いに出掛けて、偶然このパズルを見付けました。
見出しの文章にも書いたように、天候不順が続き引きこもりがちな日々が続いています。そんな中で少し遊び心でパズルの写真などを撮ってみました。



このパズルは大人向けのパズルでこの会社のランクでは5段階中4番目6段階中5番目の難解度らしいのですが、以外とあっさり解けて仕舞いました。
写真は中のボール、二つに分かれます。ムクの金属で出来ていてずしりと重さが有ります。







この写真が完全に分解した所です。




タイトルと同じ背景で撮影しました。




そして再度組み立てます。



三陸「釜石港」の記憶

2011年04月02日 | その他

その時の旅行記は「岩手県釜石港~浄土ヶ浜、鵜の巣断崖、龍泉洞」にアップしてあります。
その時の「釜石港」の夜明けの写真の中の一枚が下記の物です。
「浄土ヶ浜」も可成りの被災状況のようですが幸い人が多く住み暮らしている地域では無いようで人的被害は無いようです。
しかし上記旅行記には書きませんでしたが「気仙沼」「種差海岸」などは可成りの被害で変わり果てた風景が航空写真から判ります。

2009年11月4日釜石漁港の夜明けだ。

この写真を写したホテルは震災後の航空写真で見ると残って居るようだ、このホテルは
海面より数メートル高い位置に有り津波の直撃を免れた様だ。
しかし周りの低い所にあった建物の姿は無い!

真っ暗の中から水平線の向こうがほんのり明るくなり始めてからカメラをセットして数分
毎にシャッターを切っていった。
少し明るくなり始めてからホテルの窓から飽きることも無く港の動きを見つめていた、や
がて漁師さん達が漁具の手入れなどで、ホテル真下の小屋にちらほら姿を見せ始め、一緒
に猫や犬達も姿を見せ始めた。
風の音も無く静かな朝だ!

朝食を済まし港を散歩した。早朝港に停泊していた小型の船の多くが出払っていたが、何処かのんびりした感じが漂い心地よい時間だった。
又、ここの港は小型の漁船ばかりで大型船は見当たらない。。。。。。。

これから、この港が元の平和な姿に戻るのは何時の日だろう・・・・・・・
震災と津波の被害を克服し、早く元の暮らしが戻る事を願うばかりだ!

 


「常温核融合」

2008年06月13日 | その他
1989年3月常温核融合がフライシュマンとポンズによって発見されたが他の科学者
などの追試が進むうち、マスメディアのセンセーショナルな過熱報道も有り次第に、
その再現性の悪さから、現象そのものの存在が疑われだしので在る、アメリカエネル
ギー省の調査委員会(ERAB)が決定的に否定する報告書発表。又各国の政府機関
学会が現象の否定見解の発表・・・・・・
東京大学学長で原子核物理学者である有馬朗人氏が「もし常温核融合が真の科学的
現象ならば坊主になる」との発言まで飛び出した。
しかし追試研究が完全に無くなる事はなく一部の学者達は手弁当で研究を続けたりし
た。
☆ 核融合には幾つかの種類が有り

「熱核融合」 超高温により起こる核融合

「衝突核融合」 原子核を直接に衝突させて起こす核融合

「スピン偏極核融合」 陽子と中性子の自転の角運動量のパラメータ(スピン)を制御
 する事により核融合反応を制御する。

「ピクノ核融合」 非常に高密度の星(白色矮星)の内部で起こっていると考えられて
 いる核融合反応

「ミューオン触媒核融合」 負ミューオンが原子核の電荷1つ分を核近くまで無効化
 するので核融合が起こりやすくなる

☆ 核の反応としては

D-T反応 D(重水素)T(三重水素・トリチュウム)この反応は「水素爆弾」に利用
される、又現在「核融合炉」の反応に利用されようとしている。

D-D反応 これは重水素同士が融合して「重水素融合」と云われ太陽など「恒星」
内部で起こっている反応です。

P-P反応 これは水素の(陽子)P同士が直接反応する「陽子-陽子連鎖反応」と
云われます。

その他にも幾つかの反応形態がありますが、何れも高音、高圧下で起こる反応で
何れも人類がコントロールする事が難しい。

しかし此の常温核融合は熱核融合のような大規模な設備も必要なく、簡単な設備
の構成で核融合をコントロール出来る可能性を秘めています。
実際にD-D反応も確認されているようですが、「高温超伝導」と同じように理論的
解明は未だ先のようです。核融合その物は放射性廃棄物を殆ど出しません。
熱核融合炉の場合多少放射性廃棄物が発生し莫大な資金と年月が掛かり未だ実験
段階で実用化にもほど遠い、其れだけに利害関係者も多く常温核融合に対する風当
たりも強く政治、経済、学会などの反応は今ひとつの感じです。
しかし、すでにアメリカ辺りでは常温核融合に関する特許申請なども視野に入って
いるようで、民間企業なども、此の有用性に気づき始めたようです。
日本企業なども自動車、電気などの大手メーカーが密かに研究しているようです。

荒田吉明氏に付いて
「日本学士院ホームページ」

「公開再現実験報告」

水野忠彦氏に付いて
「常温核融合プロジェクト」
北海道大学院工学研究科量子エネルギー
http://lenr-canr.org/acrobat/MizunoTjyouonkaku.pdf
上記資料はページ数も多く専門的知識も多少必要ですが、常温核融合の歴史と最近
の動きが判ります。



「ひばりの唄(調布飛行場より)」

2008年05月17日 | その他
調布飛行場は昭和16年に日本陸軍の飛行場として開設され、終戦後米軍に接収
され補助飛行場として使用されました。
その後色々な変遷を経て現在、新島、大島、神津島との間を結ぶ都営コミュータ
空港として開港されています。
しかしコミューター空港としては中途半端で、運営もなし崩し的に行われてきた様です。
今では小型航空専用空港として、開港されている物の住宅地の中にある為に問題も
少なからずあり、中々複雑な様です。
私の自宅から直線距離で7~8㎞程しか離れていないせいもあり、時折我が家の
上空をヘリコプターがホバリングしたりして、訓練か、観光のためか判りませんが
うるさいな~と思う事もあります。

私が高校生ぐらいの時此の辺りは米軍基地として広大な敷地が治外法権と成って
居ました。今では隣接して「味の素スタジアム」(サッカースタジアム)や武蔵の森
公園と成っており、その他宇宙航空研究開発機構支所、各コミューター航空会社
の建物があります。
東隣には「野川」を挟んで「国立東京天文台」が在ります。

しかし、こうして飛行場を見ていると、のどかで平和です。「ヒバリ」のさえずりも何羽
かが一斉に鳴くと一際けたたましく、戦前、戦闘機が離発着を繰り返した事など想像
も出来ません。又今はテロを警戒するため飛行場をぐるりと一週する道路は閉鎖され
ており、時折警察のパトロール・カーや空港当局の車両が回ってきます。

天気の良い日にお弁当持参で隣接する武蔵の森公園、或いは北隣の「都立野川公園」
で一日を過ごすのも良いかも知れません。

http://www.chofu.net/airport/     調布飛行場問題Webサイト

http://www.mlit.go.jp/tokyo_cab/05_genkyou/04_kanto/08_chofu.html 東京航空局


「A BRIEFER HISTORY OF TIME」

2006年05月22日 | その他
宇宙に付いての古代からの考え方から解説しているので
人類の宇宙観の歴史を現代に至るまで丁寧に書いている
ので興味深い。
相対性理論や量子力学を、文章に依って記述しているのだ
が、読み進む内次第にイメージ出来なくなり、頭の中が混乱
して来たり、又最初から読み直したりして見たり・・・
かえって方程式その物を見た方が理解しやすいかな~なん
て思ったり・・・・でも興味は尽きない!

 ブルーバックスのこの手の本を結構読み漁ったが、矢張り
多次元世界をイメージする事は可成り難しい。歪んだ空間な
んて言っても、どうイメージすりゃ~イイのョ!・・・・

 宇宙の年齢が137億年と言う、この辺りは定説に成りつつ
有るようで色んな角度から調べられているようだ。
又宇宙望遠鏡「ハッブル」がディープフィールドを行って遠い
宇宙の写真を撮影した、数年前の事だ。
此はハッブルが宇宙の星の無い所を狙って長時間に渉って
カメラの露光をしたのだ、地球上では空気の影響や振動の
影響その他諸々で不可能でハッブルだから出来た。
その結果世界中の人が驚いた。写っていたのは銀河やクエ
ーサー矮星等、大幅に赤方偏移した星(?)が写っていた。
ビッグバンからそれ程時間が経過して居ない宇宙初期に近
い映像だった。その写真を見て感動したモノだ。

宇宙にはダークマターと言われる「暗黒物質」が宇宙の全質
量の90%以上を占めると言う、此は銀河の明るさと運動から
計算するようだが、其れはニュートリノか未知の物質か?・・・
いずれにせよ、未だその実態は解明できていない。

宇宙論に於いても「大統一理論」が完成した時どんな宇宙像が
展開するのだろうか?・・・・・興味は尽きない。
此の「ホーキング・宇宙の全てを語る」の翻訳者の「佐藤勝彦」
さんも「インフレーション理論」の第一人者で宇宙物理学の第一
人者だ、インフレーション理論によるとこの宇宙には又別の宇宙
が有るそうで・・・・そうなると私には何が何だか解らんチン!

最後にホーキング博士は、現代に於いて哲学が進歩していない
と嘆いているのが印象的だった。
科学の発達と測定技術の発達で次々と新たな事態が明らかに
なるにつれて、人間の哲学、思想が追いついて居ないと言う事
なのだろう。又宗教的な観念が入り込んだりすればなおさら混乱
する。
コペルニクスが地動説を唱えて迫害された様に常に宗教は保
守的だし人間自身が保守的生物なのだから無理もないか!
現代では天動説が真実だと言う人は殆ど居ないと思うが、しか
し現代に於いてもアメリカ等で起こって居るダーウインの進化
論を間違いだとして、教科書から削除しようとする運動などを
見ても、科学と宗教の対立は根深い物がある。

「本馬鹿!」

2006年02月03日 | その他
 馬鹿な人
 やたらと他人(ひと)を
 馬鹿と云い

 こんな川柳を作ってみました。
「馬鹿」と云っても、なかなか定義が難しいが此処で云う「馬鹿」とは「無能」な
人と仮定する。
一般的な言い方をすると、能力の劣っている人から見て能力の高い人の事は
理解い出来ない、と云うのが私の見解だ、例えば、「想像力の乏しい人」からそ
の逆の「想像力の高い人」を見た場合、(あいつは、何を考えているのだろう・・・)
となる、逆に「想像力の高い人」から「想像力の乏しい人」を見ると、そんな事も
考えられないの?・・・となる。
先の川柳に有る様に、「馬鹿」な人はその事を理解していないし、自分が一番有能
だと思いこんでいる為に、他人が馬鹿に見える。
組織的な活動をしなければ行けない時や会社の中に居て、そんな上司や同僚
と組み合わされる時、非常に悲惨な想いをする事になる。
マー其れも社会の一断面で、何処でも有る話だが、当事者に取っては辛い物に成
るのだろうと思う、生きるという事は一筋縄では行きませんね!

ニセ科学

2006年01月06日 | その他
 先頃の新聞に、日本物理学会が「ニセ科学」に付いて議論する、と言う記事
が出ていた。
遅きに失したりと云った感じだが、物理学者がキチンとした科学的見地に立っ
て反論なり解明をして貰う事はとても良い事だ。「科学らしさ」を装っている場
合が多いそうで「科学」として信じてしまう場合が多いとの事。
近頃のマスメディアの動向を見ていると正にその通り、日本のマスメディアの
質の悪さが際だつ、身近な所では、「血液型で性格判断」が有る、此がテレビ
やラジオのコメンテーターなる人物やアナウンサー、有名人が、何の疑いもな
く平然と語る、仲間同士で雑談や冗談話で語るのなら其れも良い、しかしテレ
ビラジオ等で「あなたはB型だからこんな性格!」のたぐいの話は以ての外だ。
社会的責任を自覚して貰いたいモノだ。
何とかもんたさんの番組等もこの「科学らしさ」を装っているに等しいが、マスメ
ディアが長年こうした害悪を垂れ流した結果かも知れない、其れと「不安な時
代」で有るからこそ、こんな番組の視聴率が高いのだろう・・・・
マスメディアはその性格からして、一部の或いはごく小さな事を、大量に放送
する事によって、其れが世の中全て!の様な感じを、受け手側は受け取る、
他力本願な国民性と、無宗教的な国民性から考えると、恐ろしい、今に始まっ
た事ではないが、・・・・日本物理学会がそんな懸念を払拭してくれる活動を望
む・・・・!

ホームページ

2005年11月06日 | その他
 この所Blogの更新がおざなりに成っていました。
HPのリニューアルに時間を食われ、Blog 迄手が回りませんでした
深く反省(^_^)/~どうもです。
でもホームページの方も軌道に乗った様ですのでボチボチと書き始めます

 ご覧に成る方もお判りと思いますので、敢えてホームページの更新の
お知らせは書きません(初めての方は下のアドレスを辿って下さい)
自分の中ではあくまでも、ホームページとBlog は別次元の物との認識で
区別していますので内容的に同じ物は書かないつもりです。
テナ事で此くらいにして。

めっきり秋も深くなり、都会でもソロソロ紅葉が始まります、しかし温暖化
の影響がジワジワと迫り紅葉も色がハッキリしません。我が家のどうだん
ツツジも外側の「葉」が色づいてきました、しかし毎年綺麗な赤には成らな
いのです。住宅街の為夜間の気温低下が曖昧なのでしょうね!
ハナミズキ等は割と早くから紅葉しますが、これとて北側に植えてある為
日当たりの関係で花が余り咲きません。植物は環境に非常に敏感ですネ
人間は文明の「力」で変化を感じなくするようにして居ますが、他の生物は
そんな事は出来ませんので直に環境の変化で自らの生存が左右されます
人間自身も、もう少し自然の変化に敏感で在って欲しいと思うこの頃です。

熱気球

2005年08月14日 | その他
 熱気球(バルーン)に「試乗体験」で乗ってみた、僅か数分間の空の
散歩でしたが、乗って見て熱気球に熱中!?するのが良く解りました。
上空30m迄(ロープで制限)でしたが、ヘリコプター等と違い、とても静
かで自分が風に成った様な感覚です、此で数千メートル程上昇して、
山々を見下ろしたら、モー其れは別世界ですね!
ゴンドラにパイロットを含め4人、上昇の時、バーナーのもの凄い音で始ま
りました、此のバーナーの火力は50㎏ボンベを25分間で燃焼させてしまうとの事、液体のガスをそのまんまノズルから噴射させ少し上で気化させて一気に燃焼させる。
ジェットエンジンの様な轟音を発し、数ーメートルの炎となってバルーンを温めるのです。
そして静かに上昇して行きます、飛行機やヘリコプターの様な、今離陸した!と言う感じ
は在りません。元々地上から浮いているゴンドラに乗るのですから、当たり前と言えば
その通りですが、地上や機体からの振動などが全くないので、其れだけ不安感が少ない
ので、飛行機嫌いの方などにも快適かも?
パイロットの方の風貌や話から察してたぶん、代表者の石山さん、と思いますが、確認を
忘れましたが。勝手にHPアドレスを載せておきます。 ココをクリック
各地でこの様な催しが行われていますので、興味の有る方は「体験」されてみては?

食文化と自然環境

2005年07月31日 | その他
 先日NHKラジオで「安田善憲」さん(国際日本文化研究センター教授)の話を聞
いて居て、食文化が環境を破壊すると言う話を聞いて妙に納得してしまった。
欧米人は肉食なので特に「羊」や「山羊」を飼育する場合、自然の野山に生えている
草を根こそぎ食べてしまって、再生不可能な状態にしてしまう。そうした事を繰り返す
内、野山が荒廃してくる、其処はハゲ山となって行く、そうして森が消えてしまって、荒
廃した荒れ地となって、人が住めなくなってしまう。そればかりで無く「水」が無くなって
川が消滅し、今まで水と植物プランクトンで栄養を得ていた「海」の生物が住めなくな
ってしまう。その海域の生態系が壊れる、植物プランクトンが居なくなると、海草類
やそれを餌にして居た動物プランクトンが減る、そして其れを餌にして居た小魚等が
居なくなる・・・・・・・微妙な食物連鎖の中に生きている生物は、あっという間に姿を消
して仕舞う。
ヨーロッパの国々にハゲ山が多いのは、そんな理由が在るようです。
「森」が如何に重要か物語って居ます、今日本も「森」が荒廃してきて居る、鹿の食害
が深刻です、又日本の食文化も欧米化して来て居るので、様々な意味でも、考え直さ
ないと行け無いのかも知れませんね。

引っ越してきました!

2005年07月14日 | その他
 今日は
SO-NETのBlogから此方に引っ越して来ました。
Blogしばらくは、そのまんまにして置きますが、此方が軌道に乗れば廃止します。

又下の方に過去の記事から面白そうな記事を2題ほど抜粋して、載せておきました。

 ホームページのアドレスはhttp://king20-io.sakura.ne.jp/です。http://www43.tok2.com/home/king20/ メインページ「演奏曲目」をクリックすれば飛びます。
此方も覗いて頂ければ嬉しいです。2016/02/23 加筆修正

 まずはご挨拶まで。
http://king20-io.sakura.ne.jp/