タイトル写真は大岳山「奥の院コース」鍋割山(1084m)少し手前の稜線から撮った物で、中央の高い山が「大岳山」。遙か向こうだがこれから山頂へ向けて暑い中そしてアップダウンを繰り返しながら行く。今回の山行は某SNSのイベントでTさん恒例の「大岳山」ハイキング、今年7回目となる「大岳山」ハイキングに便乗させて頂いた。約3年ぶり、今回はS女史も同行して3名での山行となった。
大岳山の地図で赤い線が登り、青い線が下りコースです。共にスタート/ゴールは御岳山ケーブル山頂駅です。
写真は御岳駅、ホリデー快速奥多摩1号は8:07分着、この駅で可成りの人が降りたが10分もすると殆ど人が居なくなりました。
次の電車は各駅停車8:27分着。それまで駅前でジッと待ちますが各自時間通りに集合、即バス停に向う、が丁度出た直後だったが流石シーズン中土曜日、すぐ臨時バスが出てケーブルの駅滝本駅へ、そこから御岳平までケーブルカーに乗る。
御岳平で「レンゲショウマ」が咲き始めたという情報を貰い急遽予定に無かった、御岳山頂経由で大岳山に向かう事にしました。写真はピンぼけで申し訳ありませんが「レンゲショウマ」の花です。
レンゲショウマを見た後「安産神社」にお参りします。私は無信心の為、ただボーッとS女史(独身)がさい銭を上げ手を合わせているのを見守るだけでした。。。。。。。。!
安産神社の脇に一株だけレンゲショウマが咲いていました。まだ蕾が多いのですが日当たりが良く花が良く開花していました。
写真はレンゲショウマを見た後御岳山神社方面へ進路を取ります。ケーブルの山頂駅からアスファルトの道を歩くのと違い、こちらは普通の山道です。
「神代ケヤキ」前の急坂を通り過ぎ土産物街に入ります。そこで余りの暑さに「ラムネ」を飲みました。
この後大岳山登山道に入り長尾茶屋に立ち寄ります。
長尾茶屋の管理人川崎氏にTさんがご挨拶してから、今回は「奥の院」経由で大岳山に向かいます。写真は奥の院への登り初め。
写真は奥の院の裏手で稜線に出た所。ここでしばし休憩。非常に暑くこまめに水分補給を心掛ける。
更に稜線上を進むと写真の様に大岳山が見えてくる。中央の一番高い山、う~ん!遙か向こうだ・・・・・・(タイトルの写真)
鍋割山はトラバースルートがあり、写真は鍋割山を下りトラバースルートの合流点で振り向いて撮影しました。
更に10分程歩くと大岳山荘です。写真はヘリポートから撮った物ですが、ガスって富士山などは全く見えません。ここでトイレタイムと休憩です。
写真は大岳神社。S女史はここでも手を合わせ祈ります・・・・・
ここから鳥居をくぐると急登が始まります。結構な岩場でこのコース上一番きつい所、20分程の辛抱で山頂へ到着する。
やがて大岳山山頂(1266.5m)へ到着。ここで昼食、大休止です。土曜日なので山頂は大勢の人が居ます。残念ながら富士山は見えません、昼食の後集合写真など撮ってから下山します。
山頂で30分程休憩の後芥場峠迄、登りと同じ道を戻ります。
写真はTさんのいつもの日課で此処を通過する時に必ずこの「山火事予防」の看板の掃除をします。
水場でヒートアップした頭などを冷やし休憩します。ここまで来れば「長尾茶屋」はもうすぐです。
やっと「長尾茶屋」に到着です。先ずは冷えた「ビール」とT氏はコーヒーワインでお疲れ様の乾杯!(2015/08/17修正)
ここで1時間程ゆっくりします。管理人の川崎氏の差し入れのカマンベールチーズなどをつまみにして結局ビールにワイン等を飲みながら・・・・・・・
ほろ酔い加減でケーブルカーで滝本駅へ・・・・・この後、青梅線「河辺」駅で温泉「梅の湯」に入ります。
そして温泉でサッパリした所で「とんでん」へ移動、本格的な反省会の始まりです。
ここでのビールも又、最高に美味しい!
結局二時間ほど飲食してから解散となりました。
今回は熱中症の心配をしながらの山行でしたが、何とか持ちこたえました。
大岳山の地図で赤い線が登り、青い線が下りコースです。共にスタート/ゴールは御岳山ケーブル山頂駅です。
写真は御岳駅、ホリデー快速奥多摩1号は8:07分着、この駅で可成りの人が降りたが10分もすると殆ど人が居なくなりました。
次の電車は各駅停車8:27分着。それまで駅前でジッと待ちますが各自時間通りに集合、即バス停に向う、が丁度出た直後だったが流石シーズン中土曜日、すぐ臨時バスが出てケーブルの駅滝本駅へ、そこから御岳平までケーブルカーに乗る。
御岳平で「レンゲショウマ」が咲き始めたという情報を貰い急遽予定に無かった、御岳山頂経由で大岳山に向かう事にしました。写真はピンぼけで申し訳ありませんが「レンゲショウマ」の花です。
レンゲショウマを見た後「安産神社」にお参りします。私は無信心の為、ただボーッとS女史(独身)がさい銭を上げ手を合わせているのを見守るだけでした。。。。。。。。!
安産神社の脇に一株だけレンゲショウマが咲いていました。まだ蕾が多いのですが日当たりが良く花が良く開花していました。
写真はレンゲショウマを見た後御岳山神社方面へ進路を取ります。ケーブルの山頂駅からアスファルトの道を歩くのと違い、こちらは普通の山道です。
やがて御岳の宿坊街に入りアスファルトの道へ出ると「神代ケヤキ」に出逢います。
「神代ケヤキ」前の急坂を通り過ぎ土産物街に入ります。そこで余りの暑さに「ラムネ」を飲みました。
この後大岳山登山道に入り長尾茶屋に立ち寄ります。
長尾茶屋の管理人川崎氏にTさんがご挨拶してから、今回は「奥の院」経由で大岳山に向かいます。写真は奥の院への登り初め。
写真は奥の院の裏手で稜線に出た所。ここでしばし休憩。非常に暑くこまめに水分補給を心掛ける。
更に稜線上を進むと写真の様に大岳山が見えてくる。中央の一番高い山、う~ん!遙か向こうだ・・・・・・(タイトルの写真)
アップダウンの道を行くと写真の様な岩場が時折出てくる。写真は振り向いて撮影した。
やがて鍋割山ピーク(1084m)に到着する。
稜線を歩くので、時折風の通り道に出ると気持ちが良い。
鍋割山はトラバースルートがあり、写真は鍋割山を下りトラバースルートの合流点で振り向いて撮影しました。
更に緩やかに下ります
。やがて芥場峠(あくばとうげ)付近でロックガーデン方面からの道と合流します。
更に25分程歩くと大岳山への本格的な登りになります。
更に10分程歩くと大岳山荘です。写真はヘリポートから撮った物ですが、ガスって富士山などは全く見えません。ここでトイレタイムと休憩です。
写真は大岳神社。S女史はここでも手を合わせ祈ります・・・・・
ここから鳥居をくぐると急登が始まります。結構な岩場でこのコース上一番きつい所、20分程の辛抱で山頂へ到着する。
やがて大岳山山頂(1266.5m)へ到着。ここで昼食、大休止です。土曜日なので山頂は大勢の人が居ます。残念ながら富士山は見えません、昼食の後集合写真など撮ってから下山します。
山頂で30分程休憩の後芥場峠迄、登りと同じ道を戻ります。
写真はTさんのいつもの日課で此処を通過する時に必ずこの「山火事予防」の看板の掃除をします。
さらに15分程下れば平坦な道に出て「水場」も近い。Tさんお気に入りの場所。
写真は「タマアジサイ」ここら辺りに沢山群生しています。
水場でヒートアップした頭などを冷やし休憩します。ここまで来れば「長尾茶屋」はもうすぐです。
やっと「長尾茶屋」に到着です。先ずは冷えた「ビール」とT氏は
ここで1時間程ゆっくりします。管理人の川崎氏の差し入れのカマンベールチーズなどをつまみにして結局ビールにワイン等を飲みながら・・・・・・・
ほろ酔い加減でケーブルカーで滝本駅へ・・・・・この後、青梅線「河辺」駅で温泉「梅の湯」に入ります。
そして温泉でサッパリした所で「とんでん」へ移動、本格的な反省会の始まりです。
ここでのビールも又、最高に美味しい!
結局二時間ほど飲食してから解散となりました。
今回は熱中症の心配をしながらの山行でしたが、何とか持ちこたえました。