J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

ハロウィンはまだ先ですが!・前回より続き

2021年08月30日 | ウオーキング
前回「レンゲショウマは残り花(武蔵丘陵森林公園にて)」の続きから。
武蔵丘陵森林公園ゲートを入るとすでに「ハロウィン」の飾り付けの準備が進んでいます。未だ一ヶ月以上間があるのに・・・・



前編の最初の写真に一部写っていますが、写真は公園内を回った後テーブル席などで休憩し、その時に撮った物。すでにハロウィン・モードに改装途中でした。正面の広場がイベント会場の様になり何かを建設中でした。




地図は前回と同じ物ですが、丁度野草園に行った時は下草刈りの最中で一部通行禁止でしたが、迂回して通る事が出来ました。





野草園の谷筋から小高い所に行くと林床には各種キノコがチラホラ見えます。イグチ類の食べられるキノコもありましたが、よく判らない物が多い、写真の物は「タマゴダケ」一応食べられるとの事ですが食べた事はない。 成長過程が判る程ありました。




このカマキリは何という種類かな? オオカマキリに見えますが知識の無い自分にはよく判りません。10cm位有ります。我が家にもオオカマキリが住んでいますが胴体から翅の色が少し違います。




ヤブレガサ、山菜として食べる時は若葉の状態でしおれた感じの時の物を採取します。





このキノコも開く前の段階の物から写真の様に開いた物まで見つかりました。





花が終わってしまうと、種類がますます判らなくなります。多分「マムシグサ」と思いますが、この実がもう少しすると真っ赤に色づきます。




このキノコも沢山見られました。




ハンゲショウ、すでに種が付いていて葉も白い部分が殆どありません。




アザミ




ミズヒキ




キキョウ、この花は畑の様に植栽されていましたが、すでに残り花の感じでした。




エゾミソハギ




ツリガネニンジン




オミナエシ




オミナエシとワレモコウ




キンミズヒキ




この花は花壇に植栽されていた物ですが、キク科ヒマワリ属と思いますが園芸種の為名前までは不明!

数時間、園内を自転車で廻りましたがこの日埼玉県熊谷市は気温も相当高く森林の中は湿度も高く自転車と歩行のアップダウンで汗を可也かきました。レンタル自転車を返却した頃はヘロヘロ、この後近くの「滑川モール」隣の「農産物直販所」で買い物をします。農産物は地元の物なので新鮮で東京市場の価格と可也違い全般的に低価格ですネ。

最後までご覧頂き有り難う御座います。  完








レンゲショウマは残り花(武蔵丘陵森林公園にて)

2021年08月27日 | ウオーキング
久しぶりに「国営武蔵丘陵森林公園」に来ました。ウイークデーなら人出もそれ程無いと思い来ました。今回は中央改札口駐車場へ車を止めます。
何時もの事ですが人手を避けるので何処もオフシーズンになる事が多く、草花の最盛期は過ぎ残り花を愛でる・・・・・感じです。




駐車場でGPSアプリを立ち上げルートを記録します。
入場料シニア料金210円、即レンタル自転車を借ります。今回はピンポイントで欲張らず野草園を中心にします。それでも7km走行しました。この1年程登山をしていないので自転車を降りてアップ・ダウンを歩くとモロに足腰の筋力の低下が響く、まざまざと体力の低下を感じてしまった。




ゲートを入ると正面に見える景色、写真右手の緩やかな登りを100m程自転車を押しながら歩く




アスファルトの道に山栗が転がっていた、落ちたばかりらしい!





渓流広場まで来ると東屋が有りそこで昼食休憩にしました。来る途中スーパーで握り飯などを調達しました。東屋の前に花壇がありそこに植栽されていた「芙蓉」





この花は「ペンタス」園芸種なので色や形の変化が沢山有ります。





「ヘクソカズラ」少し可哀想な名前ですが、ヤイトバナやサオトメバナ 等の名前もあるようです。








今の時期メインの花が「コリウス」一段高い丘に綺麗に縞模様に植栽されています。この周りを一周します人が少ないので撮影ポジションに悩む事もなく撮ります。





この花は「リコリス」彼岸花の園芸種と云った所でしょうか? 開花の時期も早いようです。




「コウテイダリヤ」




「栃の実」もうこの時期「実」を付ける植物も多く野草など花が終わり種が付く状態に成ると何という花か判らなくなります。




野草園に行くと傾斜地の斜面に「レンゲショウマ」が未だ残っていました。蕾も未だありますが落花した状態の物が多くなります。




三脚は使わず手持ちなので暗い森の中ではぶれた写真が多くなります。




この写真はトリミング拡大しました。残り花の感じが有りますがマ~ぶれずに何とか撮れた物をトリミングしました。




「フシグロセンノウ」この株一つだけでした。

山登りに行きたくても近郊の低山では暑く、運動不足て体力の低下が有り熱中症の可能性も考えられるので思案のしどころ、かといって3千メータークラスの登山はこのご時世で難しい。何かとマイナス思考になり困ったもんです。
PCR検査をろくにしない物だから無症状感染者の把握が出来ず。蔓延し放題の状況です。何時までこんなCOVID-19に対する非科学的な対応を取るのでしょうか?

今回は此所で終わり、続きは次回にします。 ここまでご覧頂き有り難う御座います。







相模湖と石老山

2021年08月23日 | ドライブ・旅行
今の所緊急事態宣言が出ていてコロナウイルスが蔓延している為、遠出と言える様な所には何処も出掛けられていない。ワクチン接種2回家族3人とっくに終えていますが、せいぜい近場でお茶を濁す。都内に住んでいると全く身動きが取れない。
そんな中新たに車を買い換えたのでドライブがてら「相模湖」迄試運転に出掛けた!




写真は相模湖の対岸から「石老山」を撮った所です。
「神奈川県相模原市「石老山」周回コースを歩く2015年10月08日」
約6年前の山行記録ですが、秋になれば又行きたい所です。



湖畔は日曜日にも関わらず心なしか人が少ない! この広場の地下が駐車場に成っています。昔オートバイや自転車で来た時はなかった! ずいぶん昔です。




足こぎボートも有りますが、この暑いのにそれは止めて遊覧船に乗ります。
「クジラ丸」丁度船体に描かれた「目」の辺りに腰掛けると風が当たり幾らか涼しい1周25分程。



結構釣り人が多い! 先日の豪雨で水が濁り透明度がない、湖も満水の状態で珍しい!




写真はわずかに見えた中央高速、丁度アップダウンのカーブが連続する付近。




カワウも暑そう!




対岸の小高い所に「相模湖リゾートプレジャーフォレスト」の観覧車が見えます。




此方は「1964年オリンピック」の時にボートレースで使用された審判団の建物、今はボートなどの展示館に成っているようです。





遊覧船、下船の後暑いので中から冷やそうと「かき氷・イチゴミルク」を食べたが歯にしみる・・・・・



昔と比較してずいぶんと寂れた感じに成り、チョイと寂しいですね!




話は変わりますが、買い換えた自動車は同じ「スバル」の「レボーグ」以前は「レガシーツーリングワゴン」でした。未だ飽きずに乗りたかったのですが10万キロを過ぎてエンジンのタイミングベルトを交換しなければならず、交換費用が馬鹿にならずやむを得ずと云った所です。しかしそれにしても最近の車は複雑でインパネを見るとヒコーキの計器板を見ているようです。車本体の取説は厚さ2cm程も有り目を通すだけでも大変!特に「アイサイト」(安全運転装置)の機能を覚えないと運転もままならない!





先週の空

2021年08月17日 | その他
この所毎日うっとうしい梅雨空の様な日々、なんだか青空が恋しくなる。
写真は丁度一週間前の午後、近所の公園に行き「空」の写真を撮った。夏の午後のけだるい時間帯、ウイークデーでも在り人の姿も殆ど無い、元気な少年数人がサッカーの練習をしていた。



写真は「ツバメ」が飛んでいたので狙ってみたが、飛ぶスピードについて行けず、ピンボケの写真ばかりに成って仕舞った。




東方面の上空。 下の写真は新宿辺りの上空でしょうか? 着陸態勢に入った旅客機、米軍管理の横田空域の縁を可也低空で侵入してくる。このまんま高度を下げ大田区の羽田空港に着陸する。



天空の城「ラピュタ」を守る雲の塊の様だ! 上空は結構風が吹いている感じです。が地上は殆ど無風、最も風が吹いたら熱風になりそう!



この日気温は34度位になっただろうか? 写真で見ると涼しげですが兎に角暑い、日陰に入ると少しホッとする!

今日の天気予報では東京地方は明日から天候が回復して又暑い日がぶり返しそうです。昨日の予報では明日一日晴れでその後ぐずついた日が続くと言う事でしたが・・・!






荒崎シーサイドコースを周回する

2021年08月12日 | ウオーキング
何もこんな猛暑の日に日陰の無い海岸を歩きに行く事も無いだろうに・・・・・
と自分でも思いますが、天気の良い日が続くと夏を味わいたくなる!
海水浴に行くのでは無い、海岸を歩きに行く。


   




写真上は「荒崎公園」駐車場脇から少し歩くと海岸を見渡せる展望台に出る、そこから足下を見ると「どんどんびき」云われる場所が見える、その入り江口、中はその「どんどんびき」。下は展望台正面、遠く大島が霞んで見える。



今回は車で「荒崎公園」まで行き「ソレイユの丘」を回り込み周回します。
ウイークデーでも夏の休暇で海水浴客が多く県営駐車場は満車、仕方なく民営の仮設駐車場へ車を入れる事にしました1500円。ぼられた感じですが時期を間違えたと思う事にしました。普段のウイークデー県営駐車場は無料。(しかし夏場は1000円徴収だが障害者は無料)



ここからシーサイドコースが始まります。ここの岩場は凝灰岩と砂岩が交互に入り交じった地層で昔三浦半島が海底にあった頃の地層で洗濯岩の様に成っています。砂岩の中に貝などの化石が多く見られます。



遠く水平線左手には「大島」右方向には「伊豆半島方面」が見えますが残念な事に昼近くでは富士山も見えなくなっています。基準に成る富士山が見えないと位置関係がよく判らない。



写真の様な海岸線の地形に沿って歩きますがこの日は潮が引いて前回歩いたより歩きやすく岩場のへつりを歩くようなことが無く歩けた。
正面の「観覧車」はソレイユの丘公園



虫の嫌いは人には申し訳ありませんが「フナムシ」この時期大きいのが至る所に居る。足下を逃げ惑う様に居ますがかまわず歩いても素早く逃げるので踏みつぶす事は無い。



ズームレンズで見た西方向の景色、丹沢山系だろうか、?若しくは伊豆半島?




前出のように凝灰岩と砂岩の層が交互に重なり隆起と褶曲を繰り返し縦方向に化石が並んでいます。



小さな漁港では定置網を船に積み込む作業をしていました。




遠く、多分相模湾越しに見えるのは丹沢山塊だろうか?




岩場の縁に沿って歩きますが日陰が殆ど無いので暑いの何の、家を出る時マホービンに氷を入れた麦茶を持って来たのが何とも旨い。15分毎位に休憩!熱中症寸前です。




今回はコース途中で「ソレイユの丘」経由で周回します。写真の崖、この階段を登ります。前回歩いた時は更に1km程歩き「円徳時」迄行きそこから国道まで歩きましたが今回は「ソレイユの丘」で昼食にします。



この階段が何とも長く感じました。この辺りから人が多くなりマスクを着用するので更に苦しい。





途中から振り向くとクルーザーが疾走していました。





「ソレイユの丘」に上がると上空にトンビが旋回しています。お弁当などを広げて食べていると襲われる様で、注意書きがあります。



漸くレストランに入り昼食にしました。大したメニューは無いのですが「横須賀海軍カレー」を注文!何で牛乳が付いてくるのだ?、と思いながら美味しく食べました。
しかしずいぶんと人が密状態でした。要警戒!



昼食休憩し、体も冷えていくらか元気が出た所で園内を廻ります。サフィニアとコキア。花壇に交互に植えられていました。





更に今、見頃に成りつつある「ヒマワリ」、ここも人が集まり微妙な感じで長居をしたくない感じでした。花の向きが一方向になり写真を撮りにくい、人を入れたくないので工夫のしどころです。



10年前ぐらいに来た時は至る所にこの「ピノキオ達」の人形が在ったのですが今は殆ど見かけなくなりました。



道路際に咲いていた「ミゾソバ」。


「ソレイユの丘」を出てから村の道を「荒崎公園」に向けて戻ります。当初バスで戻るつもりでしたが、ひと駅なので歩く事にしました「ソレイユの丘」の案内の方もその方が良いとの事でした。シーサイドをピストンで戻るより1/3の時間で戻れます。しかし駐車場へダイレクトに行く道は無く出発地点の公園駐車場へ戻りそこから更に又仮設駐車場への階段を登ります。歩いた距離は4.2km程時間は休憩を含め3時間弱、疲労度は6時間程歩いた感じです。
帰路は三浦縦貫道を使い横浜横須賀道路・横浜新道・第三京浜と高速道を連結するのと渋滞なしでスムースに帰着しました。





深大寺自然広場と調布飛行場

2021年08月06日 | サイクリング
この所晴天の日が続いていますが暑い、兎に角暑い! そんな日運動不足解消もかねて深大寺付近及び調布飛行場まで、自転車で往復した。
走行距離 22km弱、帰り掛けにはもうヘロヘロでした。



写真は天神山遺跡公園。写真中央のフェンスは「仙川」天神山遺跡公園は中央高速道三鷹料金所手前にあります。我が家から中央高速に沿って自転車で走ると道路突き当たりの感じの所にあります。天神山遺跡公園は「天神山城跡」と言う事らしい。



この公園の脇を流れる「仙川」に遊ぶカルカモ達。この辺りは水量も多く鯉なども泳いでいました。






更に自転車を漕ぎ山坂を上り下りします。深大寺の裏手方面を走るのですが住宅街にしては山あり谷ありで、自転車ではキツい!
汗を掻きながら付いたのが「深大寺自然広場(野草園)」一応管理人が居ます。入場無料。



レンゲショウマは少し早い様で写真の様に未だ蕾状態でした。




ミズヒキ





タケニグサの新芽と種、成長段階が色々です。




この種の塊はマムシグサでは無い様な・・・・・・




今の時期は花の種類も少ない




キツネノカミソリ





ナツズイセン(リコリス)




ミソハギ




「深大寺自然広場」カニ山キャンプ場、この場所で一人テントを張り一晩過ごすのは勇気がいりそうです。 
 


野川、ここの源流は国分寺の日立中央研究所の池となっています。大昔数万年前は多摩川の流れの一部だそうな。



カルガモ達。なんだか涼しそう!




調布飛行場のターミナル。ここへ来るまでに途中のコンビニで握り飯を買いイートインで昼食をしましたが、この時点でヘロヘロ!
ターミナル・ロビーでアイスクリームや冷たい水で何とか体を冷やします。







この日は2階の展望台が開放されていたので、そこから飛行機の離発着を見てました。
ガラス越しなので少し反射が映り込んでいます。羽田や成田と違い小型機専用のローカル空港なのでのんびりした物です。このコロナ禍で便数も激減しているようです。



エノキの大木、ここでも少し休憩、滑走路の周りには日陰が全くないのと路面の照り返して暑いの何の!
体感温度40度を超えていたのでは・・・・・・