久々に2泊3日の旅に出ました。
初日は木曽路「奈良井宿」の散策と見学と言った所
奈良井宿の駐車場は無料でこの時期のウイークデーは楽に駐車できる
贄川駅では全く居なかった外国人観光客が奈良井宿では大勢!!
ツアーのバスが何台も駐車していた。
初日は木曽路「奈良井宿」の散策と見学と言った所
奈良井宿の駐車場は無料でこの時期のウイークデーは楽に駐車できる
贄川駅では全く居なかった外国人観光客が奈良井宿では大勢!!
ツアーのバスが何台も駐車していた。
タイトル写真は奈良井宿中間辺りの位置、どん詰まりの「鎮神社」(しずめじんじゃ)から戻る途中で撮影すでにツアー客は居なくなった奈良井宿の街道、土産処の伊勢屋と書かれた屋号を撮影、並びの家々には鉢植えされた紅葉が綺麗に色づいていた。
中央本線「奈良井駅」から宿場外れの鎮神社まで1km程、神社仏閣が九つ程有る、この日街道筋の商店などは定休日でツアー客が居なくなると閑散とする。
中央高速「塩尻」ICで降りる、と思ったが誤って通過してしまった。
「塩尻北」ICで降りて逆戻り・・・・・
ちょうど昼時なので食事処を探しながら国道19号線を走行する、が塩尻市内をあっさり通過していまい、町外れの畑の中にぽつんと有るような「そばや」さんに入る、中山道本山宿「そば切り発祥の里」本山切そば推進会。
屋号は書いてない? 手打ちそばで、割と洗練されたそば切り、味もまあまあといった所!
蕎麦屋さんの隣が中央本線の線路で、結構電車の本数が多い、そばを食べた後ちょうど踏切を撮っていた所に電車が来た、各駅停車の1両編成電車だった。
国道19号線に戻り更に車を走らせる。
贄川駅(にえかわ)の駅舎と構内、奈良井駅の二つ手前、ここはまだ観光客も居ない、静かなものだ。
贄川駅から国道19号線途中の道の駅に「木曽漆器」の展示コーナーがあり漆器制作あれこれを見ました。
まず奈良井宿の駐車場に車を入れます。この時期ウイークデーなので駐車場は楽に入れます。駐車場の直ぐ側が「木曽の大橋」になって居ますので、そこから見学します。
奈良井駅は駐車場から線路を挟んで反対側なのでトンネルをくぐって駅に行きます。
二つ手前の「贄川駅」(にえかわ)の駅舎と作りが同じでそっくりの駅舎だ。
ここは3度目位の訪問だろうか? もう随分と前のような気がするが・・・・・
今回の旅を計画したのは前の週、計画と言っても宿を予約する事位ですが!
奈良井駅の正面にかかがげてある看板、バンフレットにもなっている。
駐車場にツアーのバスが多く居た。案の定、奈良井宿の街道筋には外国人だらけで写真を撮るのも躊躇する。
旧家を利用した歴史資料館なども有りましたが、確か以前にも入った記憶があり、パスします。
上は「曹洞宗 長泉寺」下は近くの駐車場に一本だけ咲いていたもみじ。
ツアー客は帰って行った模様で次第にひっそりとして来た。宿場街道筋の店は定休日の店が多くツアー客が居なくなると閑散としていた。
町外れ一番どん詰まりの「鎮神社」(しずめじんじゃ)少し手前の「高札場」とでも言うのだろうか「定」の大きな看板が掲げてあった!
所々にある「水場」飲料には適さないようだ。
一段高くなった場所が「鎮神社」。境内から宿場の街道を見ると、この場所は丁度鍵の手になっている、来る途中もう一箇所有った。宿場町はここで終わる・又は始まる!
神社から引き返します。途中「木曽漆器」の店でお土産などを購入。街道から脇道に入り中央線に沿った道を歩きました。
踏切をわたり、駐車場に戻ります。
奈良井宿の散策も終わり、この日の宿は信州駒ヶ根「早太郎温泉」の宿に宿泊、連泊します。
翌日は「木曽駒ヶ岳・千畳敷」までゆく計画です。
次回blogはその様子を記載します。
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