この日天気もまあまあなので久々に気晴らしにと近場で川崎市の生田緑地公園に出掛けました。車使用ならそれ程気を遣う事も無く気楽です。
タイトルは生田緑地入り口ビジターセンター脇から入ると真正面に見える菖蒲園からです。
生田緑地東駐車場へ車を入れます生田緑地内施設を2カ所以上使用すると駐車料金が割引になるようです。
ビジターセンタ脇から入ると真っ先に花菖蒲園が見えます。今が見頃で品種は多く無くこぢんまりとしています。
今回は緑地内をあちこち動き回らず日本民家園と岡本太郎美術館を廻って見ようと思います。写真は日本民家園正門。ここで入場料を払います。
中の展示館で民具などの常設展示がされています。その内の大工道具です。私の親父が大工だったのでここに展示されている道具は殆ど家にあり子供の頃から色々と使っていました。
日本民家園は各地に残る古民家を移築した物のようです。写真は薬などの製造販売を兼ねた家屋で長野県伊那市からの移築と思いました。
上の写真右側の家は長野県南佐久郡佐久穂町畑から移築 農家(名主の家)。 正面奥の家は富山県南砺市上平細島 農家(組頭の家)、合掌造 (下の写真)いずれも国指定の重要文化財となっています。
此方は岐阜県大野郡白川村長瀬から移築 農家、合掌造 そば処「白川郷」として使用中です。写真は裏手。
このそば処「白川郷」で昼食にしました。もつ煮込みと盛りそば。手打ちでは無いようですが美味しいそばでした。
さて日本民家園の見学を続けます。この写真は船越の舞台(ふなこしのぶたい)三重県志摩市大王町船越 歌舞伎舞台です。建築年代安政四年(1857)
沢山の民家がありましたが全部は載せきれません。写真は民家園の外れ最後の方に川崎市の伝統工芸館がありました。順路に従って行くと自然と此所へ出ます。ここは藍染めの工房と成っていて藍染めの体験も出来るようです。
日本民家園を出て舗装路を歩き「枡形山」へ出ます。標高84m展望塔があります。展望台へ登ります。エレベーターが在りますが2階までの表示でしたが、階段を登ると4階建てほどの登りが在ります。
富士山も見えるようですがこの日は霞んで全く見えず、都心のビル群がかろうじて見えました。
次に来た道を戻り岡本太郎美術館へ行きます。丁度美術館裏手の方から入場する事になり岡本太郎氏のオブジェがひときわ目立ちます。
岡本太郎美術館入館料560円(シニア料金)を払い検温・アルコール消毒をして見学コースに入ると真っ先に目に付くのがこの写真です。
美術館には珍しく写真撮影可能となっていました(一部不可も在ります)館内を廻りながら気になった物の写真を撮りますが適当にします。係員の方も居るので無遠慮に写真を撮る事が憚られます。
丁度上の写真を撮った場所の真上を撮った物です。メタセコイアが沢山でメタセコイアの森と云った趣です。
この後園内メインの通りを歩き中央広場など「かわさき宙と緑の科学館」機関車D51等を見ながら駐車場に戻ります。写真は生田緑地入り口に有るビジターセンター。
タイトルは生田緑地入り口ビジターセンター脇から入ると真正面に見える菖蒲園からです。
生田緑地東駐車場へ車を入れます生田緑地内施設を2カ所以上使用すると駐車料金が割引になるようです。
ビジターセンタ脇から入ると真っ先に花菖蒲園が見えます。今が見頃で品種は多く無くこぢんまりとしています。
今回は緑地内をあちこち動き回らず日本民家園と岡本太郎美術館を廻って見ようと思います。写真は日本民家園正門。ここで入場料を払います。
中の展示館で民具などの常設展示がされています。その内の大工道具です。私の親父が大工だったのでここに展示されている道具は殆ど家にあり子供の頃から色々と使っていました。
日本民家園は各地に残る古民家を移築した物のようです。写真は薬などの製造販売を兼ねた家屋で長野県伊那市からの移築と思いました。
水車小屋 水車が回っていました。小屋の中の臼などはただ展示のみの様でした。
上の写真右側の家は長野県南佐久郡佐久穂町畑から移築 農家(名主の家)。 正面奥の家は富山県南砺市上平細島 農家(組頭の家)、合掌造 (下の写真)いずれも国指定の重要文化財となっています。
此方は岐阜県大野郡白川村長瀬から移築 農家、合掌造 そば処「白川郷」として使用中です。写真は裏手。
此方が表の入り口 そば処「白川郷」
このそば処「白川郷」で昼食にしました。もつ煮込みと盛りそば。手打ちでは無いようですが美味しいそばでした。
さて日本民家園の見学を続けます。この写真は船越の舞台(ふなこしのぶたい)三重県志摩市大王町船越 歌舞伎舞台です。建築年代安政四年(1857)
沢山の民家がありましたが全部は載せきれません。写真は民家園の外れ最後の方に川崎市の伝統工芸館がありました。順路に従って行くと自然と此所へ出ます。ここは藍染めの工房と成っていて藍染めの体験も出来るようです。
日本民家園を出て舗装路を歩き「枡形山」へ出ます。標高84m展望塔があります。展望台へ登ります。エレベーターが在りますが2階までの表示でしたが、階段を登ると4階建てほどの登りが在ります。
富士山も見えるようですがこの日は霞んで全く見えず、都心のビル群がかろうじて見えました。
次に来た道を戻り岡本太郎美術館へ行きます。丁度美術館裏手の方から入場する事になり岡本太郎氏のオブジェがひときわ目立ちます。
岡本太郎美術館入館料560円(シニア料金)を払い検温・アルコール消毒をして見学コースに入ると真っ先に目に付くのがこの写真です。
美術館には珍しく写真撮影可能となっていました(一部不可も在ります)館内を廻りながら気になった物の写真を撮りますが適当にします。係員の方も居るので無遠慮に写真を撮る事が憚られます。
一応撮った写真を幾つか記載しますがコピー・転載はご遠慮下さい。
岡本太郎美術館正面入り口、正面の階段を登ると館内の入り口が在ります。
丁度上の写真を撮った場所の真上を撮った物です。メタセコイアが沢山でメタセコイアの森と云った趣です。
この後園内メインの通りを歩き中央広場など「かわさき宙と緑の科学館」機関車D51等を見ながら駐車場に戻ります。写真は生田緑地入り口に有るビジターセンター。