J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

激混みの八王子市「高尾山」を行く

2018年11月25日 | ハイキング・山登り
2018年11月24日三連休の中日、天気予報では良い天気に成るとの予想、しかし当日は東京23区は雲の多い空模様、前日までに好天を期待して家族ずれでハイキングに行く事にしていた。
候補は埼玉県「日和田山」、八王子市「高尾山」のどちらかにする事にしたが、結果的に「高尾山」となった。
タイトル写真は「もみじ台」から見た「丹沢山塊」午後と成っていた為雲が多く出始め、光も弱く霞んでしまった。先月に此所を通過した時は紅葉はまだ始まっていなかったが今はすっかり色づいていた。



写真は高尾山登山口ケーブルカーの発着駅「清滝」。この日ケーブルカーに乗るには1時間以上待たなければならずこの時間11時40分近いのでのんびり待つ訳に行かない。


小学一年生の孫が一緒なので楽そうな6号路から登る事にした。写真の様に登山道が人で数珠つなぎに成りこの状態が山頂まで続いた。


写真は山頂直下1号路と3号路が交わり建設費一億円以上掛けたと云われるトイレの脇です。1号路は更に激混みでした。



気絶しそうな位の混雑です。この様な状態が土日の最近の状態ですが、今日は紅葉シーズンで連休の中日と重なり更にひどい状態です。上の写真は高尾山山頂標識の場所。




山頂には紅葉の木がが多く紅葉が良い具合に進んでいました。我が家を出発する時は曇り空でしたが高尾山が近づくに従い青空が広がりました。


すでに山頂に到着した時には13時を過ぎていましたので南側の空は霞んでしまい「富士山」がかろうじて判別出来るほどでした。


山頂では食事場所を確保する事も難しそうなので、仕方なく山頂から階段を降り奥高尾「もみじ台」迄行って昼食にする事にします。その後帰りのコースは階段の道を避け5号路で山頂をトラバースして4号路へ出ます。
写真は相変わらず行列が続く登山道(4号路)です。


4号路は日陰沢を見下ろす様な登山道で途中に吊り橋があります。写真はそこからの景色です。



写真は先日の台風24号でなぎ倒されたと思われるもみの大木、登山道をふさいでいる為に邪魔な部分を切り取った様です。(写真の男性は無関係)此所は北斜面で風の通り道となっているらしくかなり荒れていました。


そしてケーブルカー駅近くの展望所、駅付近は立つ場所も無い位の混雑でビヤマウント方面の客とケーブルカー待ちの人でごった返していました。(ビヤマウントは10月15日終了)11月27日追加訂正



ケーブルカーがだめならリフトに乗ろうとリフト乗り場に行きましたが、此所も1時間以上の待ち時間。小学一年の孫に聞いたらまだ歩けると云うので1号路を歩いて下る事にしました。
その時の写真です。この状態が高尾山口駅まで続きます。

こんな混雑は初めてで、歩いている人も外国人らしき人が1/3近くの感じもしました。世界各国の言語が飛び交っていました。
いったい日本はどうなるのだろう(色々な意味で)・・・・・・・そんな感じを抱かせる場面でした。

この後温泉へ入る事も無くまっすぐ帰路につ着ましたがこれも激混みの電車で下車駅で危なく降りられなくなりそうでした。





昭和記念公園「日本庭園」編

2018年11月04日 | 公園散歩
天気はこの数日晴天でしたが結構雲の多い日が続きました。この日はすっきりした快晴に成り雲の無い時間が一日中続き、いわゆる写真日よりとでも言える日でした。
10時半頃自宅を出発し、JR立川駅から昭和記念公園立川口までゆっくり歩く2018年11月2日、翌日3日から「もみじ祭」などのイベントが始まるようです。

   
昭和記念公園「日本庭園」


日本庭園「歓楓亭」(かんふうてい)の脇を通り過ぎ遊歩道を歩く、池の周りを一周する道だ、歩くに従い次々と景観が変化する。



池の水面に青空の「青」が反射し、美しい。



松の木もよく手入れされている。池に突き出た松の幹の下で初老の方が写生をしていた。タイトルと同じ。


池之端に建つ「昌陽」(しょうよう)を左手に観ながら池に掛かる橋を渡ります。



この場所は例年「花菖蒲」が咲きますが秋の今は何も無く少し寂しい。



この写真は小さな流れですが小型三脚を使いスローシャッターで撮りました。



上の写真の反対側池に流れ落ちる場所です。

山登りにも行きたいのですが、どうも腰の調子が今一で単独では不安が多く行けていません案の定この日も帰りには腰に来ました。歩数計では18,077歩約14.5km程歩き、公園内は6km程歩いた計算に成ります。