J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

「食器洗い機取り付けの決算」

2008年03月25日 | 修理・制作(工作)
そこで品定めで、近所の某大型電気店に行ったら、工事費込みで¥64,800
その他に別売の分岐水道栓が必要で、此が¥12,000~位から、日にちも結構
掛かりそう、その日はパンフレットだけ、お持ち帰り!
予算¥60,000・・・・・ウ~ン足りんナ~・・・・・・・

そこで、暇に任せてインターネットの価格比較サイトで調べたら¥46,800・・・!
が最安値、所が此は取り付け工事費、手数料、送料・・・・全て別!

次の日、同じサイトで調べたら¥48,686が最安値・・・・・・・ウ~ン、損した!
そこで色々計算した結果、仕方ない・・・・・注文のメールを送信。。。。。。。

次に補助部品としての「分岐水道栓」、自宅の水道栓との適合性の型番を調べ
メーカーの確認をして、仕様書をダウンロードして・・・・・・
翌日¥8,064+送料¥500の注文メールを送信。

しかし、品物が到着した後は、全て自己責任、工事は自分で行う・・・・・・・

翌々日、まず分岐水道栓が到着、開封して取り付け様としたら・・・・・・合わない!
焦って、よく調べたら間違った注文をした様だ・・・・・・(汗)
よく見たらネットの型番検索画面でも似ているので注文の際はご確認を・・・だって!
翌日、食器洗い機本体も到着したが、分岐水道栓が不適合の為、設置はお預け。

仕方なく、今度は慎重に調べて別の型番の分岐水道栓を発注。。。。。。。
送料を含めて¥8,879・・・、翌々日振り込み後、「この型番は適合いたします」との
返メールでした。
しかし、不適合の「分岐水道栓」は持っていてもしょうがない、ネットオークション
にでも出せば半額位で売れると思うが・・・・・
でも、分岐水道栓販売会社からの発送確認メールに、開封後でも3割負担で引き取
って貰えるとの事¥5,644で引き取って貰えれば助かる(送料自己負担¥640)
ミスで注文した商品には殆ど手を付けていないので問題は無いだろう・・・・

其れでも、某大型電気店で購入するより、¥15,675程安上がりで済んだ計算に
なる。締めて¥61,125「分岐水道栓」の注文ミスが無ければ6万円以内で収まっ
た筈なのだが・・・・・・マ~予算の範囲内とも言えるので此で納得すべきか!

翌日「分岐水道栓」が郵送されて来たので、早速取り付けに掛かる。実にカンタン
だ、あっという間に取り付け作業完了!

しかし水道栓の根本のコーキングが割れて仕舞ったので、キッチン用のシリコン
コーキング材を購入する必要が有り、家庭用の小容量の物を購入し作業した。
結果的に¥498プラスとなった。


「伊万里の登り窯」

2008年03月08日 | ツアー旅行
此の「窯」は連房式登窯の一種と思われ、幾つかの焼成室に分かれて居て大量の
陶磁器を焼成する事が出来る。
この写真を撮影した時は、此処に人の気配は無く窯の温度も冷えていた。
窯出しをしてから、随分と時間が経っていたのだろう。伊万里の集落の外れに有り
各窯元の裏手に有った。
此処は窯元が密集して立ち並び、山間合いの僅かな場所に沢山の窯元が有った。

旧鍋島藩の財政を賄う目的から伊万里焼は門外不出の秘密だった様で、その為に
険しい山岳地帯に囲まれて、出入りが厳しく制限されていたようだ。
家屋や道路は現代風に成っているが、それでも昔の面影がかいま見られる様だ。

伊万里焼と有田焼は同義語として扱われ伊万里焼の名称は「伊万里港」から船積み
された事から「伊万里焼」と云う名称になった様だ。
集落内を歩いたが、ウイークディーの為か観光客も少なくひっそりとしており、各窯元
の「お店」は開いていたが、伊万里焼は日常生活で使用する陶磁器としては高級過
ぎ、私の様な庶民には高嶺の花の部類です。
確かに何件かのお店で品物を見ましたが、素晴らしいと思う物は値段が一桁違いま
した・・・・・・・

集落内には、昔の史跡などがあり、登り窯の跡など史跡公園と成っていたりして結
構楽しめます。
ただ急坂を上り下りするので、少々疲れる!

九州「伊万里の里・長崎・雲仙」編アーカイブ・シリーズ(No9)