J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

高尾山系景信山鹿鍋を喰らう集会

2024年12月26日 | ハイキング・山登り
2024年12月22日毎年恒例の景信山で鹿鍋を食べる集まりに参加してきました。
主催者の方がハンターなので仕留めた鹿肉をいただきます。当日材料を各自分担して持ち寄り鹿鍋をつつきお酒も飲みます。
タイトル写真は景信山へ到着してからすぐに撮ったものですが、カメラのレンズが60mmまでなのでアップが効かずなんだか物足りない感じです






JR高尾駅前から小仏行きのバスで終点まで。準備を済ませ景信山まで登ります。
小仏バス停から10分ほど歩くと登山口に到着する。同じバスに多くのメンバーが乗り合わせ8人程になる、相変わらず最高齢はJ-Blue自身、今回も2番目について行く、初っ端から割と急な登りで、老体にはキツイ!






今回は小仏バス停から景信山へ登り「鹿鍋大会」で昼食。11時集合。飲んで食べて交流をし景信山を撤収後、全員15名位の内半分ほどの人(子供連れ等)は景信山から小仏バス停へ下山したが、J-Blueはよせば良いのに皆と付き合い高尾山まで縦走した。






登山口から50分ほど登ると第一の分岐にささしかる所で休憩、やっと平坦な場所が出てきてホッとした所。






更に30分程登るとようやく開けた所へ出た。景信山はすぐ。この所全く雨が降らない、この日も好天で東京方面のスカイツリーなどがよく見える。






富士山もくっきり見える。タイトル写真と同じ。






全員集まった所で各自持参した材料と飲み物を出し、鹿鍋の用意を始めます。
驚いたのは写真のワイン数本を持ってきたのはソムリエをしている女性の方、私はまだ歩くのでこの日は控えめに自分で持ってきた日本酒もあまり飲まず。ワインもほとんど飲みませんでした。






主催者のハンター仲間の方が自らスモークしたチーズやレバーなどをごちそうしてくれました。下の写真は鹿鍋に景信山の小屋で販売していたなめこを入れた所。





お酒の置いてあるテーブルを囲んで談笑中






午後に成り富士山方面も霞んできました。鹿鍋昼食も終わり、これから高尾山に向けて歩きます。






お酒が入り多少ふらついた感じでアップダウンのルートを歩くのはかなりキツく、高尾山までは8km程歩く写真は小仏峠。






そして高尾山山頂・・・・・この人混みはダイヤモンド富士の見学と写真を撮るために行列している所。なんだか異常さを感じて我々一行はそそくさと下山に掛かりました。
いつから日本人は、こんなに行列を作る事が好きになったのだろう・・・・・・






ケーブルカーの駅まで来てホッとする間もなく改札が始まり慌てて切符を買い乗り込む、なんとか間に合った!!でも一人取り残されて、連絡を取り別行動になりました。
この後残った7人で最後のシメで反省会。


















減税をつぶした財務省








上日川峠から大菩薩峠・続編

2024年12月20日 | ハイキング・山登り
2024年12月15日 早朝の大菩薩峠6時前に小屋の外へ出た。同部屋の仲間はまだ寝ているヘッドランプを着け防寒着を着けカメラに小型三脚を付け外へ出る。
薄い手袋でもう一枚の防寒手袋を忘れたため、指先が次第にしびれ痛みが出てくる。

タイトル写真は6時過ぎの富士山、日の出まではまだ十分に時間がある、もっと赤みが濃くなると思ったが東の低い空に雲があり、其の為に赤みが薄いと思われます。
カメラの露出設定にも寄りますがまぁこんなもんです。





前回と同じ地図です。この日は介山荘から北西に伸びる尾根に沿って登る、雷岩から福ちゃん荘に向けて周回コースを取ります。途中の妙見の頭へ登るのはパス、若い人元気な人達は往復して私が岩場の登りに四苦八苦している時に私を追い越してゆきます・・・・・






写真は東方向(東京方面)の明かり。望遠レンズならスカイツリーなどが見えるはず。この写真は多少ぶれた写真になってしまった。気温はマイナス10度久しぶりの痺れる寒さでした。






こちらは南側の甲府市の街明かり。この写真はブレもなく写っていますが原板はかなりざらついた画像となってしまった。







大菩薩嶺方向写真の右隅が真北、尾根はやや西寄りに続いています。月が写っていますがこの日この時間帯に双子座流星群が見られるはずですが月がシャマして明るくこの写真には一等星位しか写っていません。
訂正 ペルセウス座流星群ではなく双子座流星群でした。お詫びします。






この写真は6時15分の富士山の写真、タイトルの写真は6時25分の写真で実際はまだ暗くヘッドランプを点灯する暗さです。カメラの設定でどうしても明るくなって仕舞います





この写真は前出の甲府市の写真ですが30分ほど後の写真で、だいぶ明るくなって来ています。






東の空がだいぶ明るくなって来ました。この写真の右の木の陰辺りから太陽が顔を出してくる感じです。






南方向の写真を時系列で並べました。介山荘そばの方向表示板から稜線を登りながら撮って行きます。手持ち撮影になります。それまでは小型三脚を方向表示板に置いて撮影でした。






南アルプスも次第に明るくなり見えるように成ってきました。






稜線方向写真の一番上を目指して登り振り向いて東方向の写真を登りながら撮ってゆきます。次第に明るさがマシ太陽が顔を出します。上から二番目の写真右端中央に介山荘が見えます。実際はもっと暗いです。






この写真は小屋に戻り朝食を取り出発の時に撮ったものです。時間は8時半過ぎ。






遠く南アルプスが良く見えるように成ってきました。左手には甲府市の街。






富士山と大菩薩湖がはっきり見えます。富士山の赤みも無くなりスッキリしてきました。






雷岩と標高2000m標識。ここまで登るのにかなり厳しかった! 元気な人達は大菩薩嶺を往復して、雷岩で合流、ここで全員揃った所で下山します。







福ちゃん荘へ向けて下山します。暫くは富士山を見ながら下山です。途中登って来る人が増えてきました。日帰り登山の人達でしょうか。若い人が多いです。
この下山コースも急な岩場で5年前はここを登ってきました。

結果的に上日川峠で解散して一部登山道路が冬季通行止のため全員で天目山温泉に入ることを諦め2組に別れ温泉に入り帰る事に成りました。(車二台が別々の駐車場に停めた為)
我々は天目山温泉組4名で温泉で昼食の後2名を甲斐大和へ送り帰路に着きました。






















上日川峠から大菩薩峠・介山荘へ

2024年12月18日 | ハイキング・山登り
久しぶりにハイキングをしました。毎年恒例の忘年登山ですが、コロナ禍騒ぎなどで、なんだかんだで5年ほど遠ざかっていました。今回コロナの心配もそれほど無くなったので参加して来ました。
5年のギャップは大きく、5年前は難なく歩いていたコースが、今回はかなりきつく感じ歳を感ずる登山に成りました。

  5年前 2019年12月17日 山梨県「大菩薩峠」ハイキング裂石バス停登山口から

タイトル写真は翌朝「雷岩」へ登る途中で見えた富士山と大菩薩湖、前回と同じ様な写真ですが、天候に恵まれ富士山の勇姿が素晴らしく写真を何枚も同じ物を撮ってしまいます。





地図に書き込みを入れました。左下の上日川峠から福ちゃん荘~介山荘の一番ゆるいコースで登ります。前回登った時は下の登山口「裂石」からでした。何回か登っているので赤い軌跡が重なっています。





特記 「カメラの事」
今回の写真は何時ものカメラ(NIKON D7000)ではなく新たに購入したミラーレスカメラ「SONY α7CL」の試写も兼ねていて、どんな写りか又使い勝手かを掴むためもあります。マニュアルのPDFファイルを読みながら予め設定をしますが現場でどのような設定が適しているかを知る事で慣れてゆくしか有りません。マニュアルpdf350ページ程有りました。全部読みましたが頭には残らず。実践で覚えるしか無いようです。

早朝暗い内にあらかじめ設定した状態で撮りますがマイナス10度の状態でしたので薄い手袋では指先が痛く成り思うようにカメラの設定操作ができませんでした。
部屋にいてもマイナス1度ぐらいと思いますが、今回カメラとスマホのリチュウム電池が途中で使えなくなり困りました。低温に弱いのがリチューム電池、カメラの予備電池はなし、スマホの充電用電池も保温して無かった為かなり性能が落ちていました。
写真は帰ってからRAW現像・編集ソフトでサイズ・色調など色々調整します。そのため富士山の写真などは明るく編集しています。(臨場感が無くなりました)
ミラーレスと一眼レフカメラの違いに慣れるまでは時間がかかりそう!
長い文章に成り申し訳有りません。



今回上日川峠まで車で行きそこから登ります。この日でバス便が終わります。又本数が少なく車なら自由が効きます。ここへ着いたのは14:00。1時間半ほどで大菩薩峠・介山荘へ着きます。






福ちゃん荘までは緩やかな上りを歩きます。写真は舗装された道ですが、これと並行して山道も付いています






福ちゃん荘です。 この前から大菩薩嶺からの稜線が見えるようになります。写真真正面の道は雷岩へ到達する登山道です。上りの道は写真右手を歩きます。







福ちゃん荘からは一般的な登山道で途中霜柱が10センチ程育っていました。気温はマイナス3度程だったでしょうか?






ようやく稜線が見えるように成れば介山荘はすぐです。






介山荘に入る前に少し写真を撮ります。東方面(東京方面)の写真と介山荘の写真です。介山荘後ろの山は小金沢連嶺へ続く尾根です。






雷岩方面と新しくなった方角表示板、標高1.897m 風が無いので気温の割に寒さは無い。






何時もの様に各自ばらばらで登って来ます。私達二人(隊長と)体力が無いので車で上日川峠から登りましたが他の人達は各コースから来ます。
今回女性5名男性3名でした。自分達で持ち込んだオツマミで写真の一升瓶2本とぶどう酒(介山荘バージョン)1本を空にしました。食事はサラダとカレーでしたがようやっと食べ切りました。二日酔いでした。
慣れない布団と石油の燃焼臭でよく眠れず9時頃に寝て3時には目が覚めてしまいました。

翌日は雷岩まで登りそこから福ちゃん荘~上日川峠まで下り周回する事になります。
介山荘から上部雷岩方面は岩場の急な稜線なので二日酔い寝不足の体には堪えました。

次回この続きを書きます宜しくお願いいたします。















「マイナ保険証はなくても大丈夫」















世田谷区「芦花恒春園」へウォーキング

2024年12月06日 | ウオーキング
2024年12月4日 いよいよ1年の終わりの月と成ってしまった。
歳を取るとやたらと月日の進み方が早く感じる、それだけ脳の働きが鈍り記憶領域に留める物事が少なくなって来たと言う事の証なのかな!・・・・・
ともあれ明るい秋晴れの天気に誘われ「芦花恒春園」までウオーキングしてきました。
タイトル写真は蘆花恒春園の門を入った所から撮影。







歩いた軌跡が重なり余計な赤線が表示されています(八幡山駅付近から右方面)昨年も同じように歩いていてBlog記事にしています。日付もほとんど同じ12月3日でした。
この時はYAMAPのGPSは起動させていませんでした。
秋を見にPERT3「蘆花恒春園」にて






写真は京王線「芦花公園駅」を通り越し世田谷文学館付近で一本赤くきれいに紅葉していたもみじの木






芦花公園駅から15分ほど歩くと蘆花恒春園に到着。東京都の施設なので無料で見学できます。蘆花恒春園と徳冨蘆花に関して詳しくはNet検索して頂ければ有り難いです。






タイトル写真と同じですが、竹林の奥に徳冨蘆花の旧宅があります。今回の写真はコンパクトカメラなので全体的に中々思うように撮れない部分が有りました。




徳冨蘆花旧宅を庭に回り込み廻ります。いく人かの女性がスマホなどで色付いた紅葉などを撮影していました。






回り込むに従い逆光から順光になりもみじの木の葉が光り色が抜けてしまいました。
手前のナンテンの実が赤く目立ちました。






広い庭から外側の銀杏の木の黄葉が目を引きます。






ヤマモミジなのか大木になっています。






恒春園を出て隣の公園のほうへ行きます。黄葉した銀杏の木がきれいです。幼稚園児達が銀杏の葉で遊んでいました。





芦花公園から出て八幡山方面に行きます。都道環状八号線の横断歩道橋をわたります。
この日は渋滞もなく環八は空いていました。しかし救急車が2台続けて同じ方面へ走り、大変そうコロナがまだ収束してないせいなのかな?

八幡山でラーメン店に入りましたが写真を撮り忘れました。煮干出汁をベースとしたラーメンで煮干しダシ独特の香りで・・・・どうも口に合いそうもない、おろしにんにくを入れたら食べやすく成り美味しく食べました、が自宅へ帰り夕方かみさんからにんにく臭いと嫌われました。。。。。。














兵庫県斎藤知事公職選挙法違反「告発の正義」の行方は!