岩崎ちひろさんは絵本画家で、戦後「人民新聞」の記者を経て
日本共産党の衆議院議員の「松本善明」さんと結婚、「安曇野
岩崎ちひろ美術館」はその長男の「松本猛」さんが館長を務め
ている。
この写真の「安曇野岩崎ちひろ美術館」は美術館を中心に周
りが35,000㎡の松川村営公園と成って居て同村を流れる
「乳川」沿いに作られている。
駐車場から美術館まで、100m程歩く事になるが、公園の中
を散策する形になる、木、等はあまりなく広く明るい遊歩道など
を歩きながら、建物近くに来ると、オブジェが待ち受けてくれる
ので、其れで遊んでみるのも、一考かと思います。
振り返って眺めると安曇野らしい景観の中に有り、周りの北ア
ルプス山塊を眺める時、空間の広さを感じさせてくれる。
同館には「ちひろの絵本」と同時に世界27ヶ国の絵本作家の
作品が展示されている。
東京練馬区にも「ちひろ美術館」が有り、こちらは開館以来25
年目に自宅を美術館に立て替えた物(2002年)
「ちひろ」さんは1974年に55歳の若さで他界している、夫の
「松本善明」さんは弁護士で、日本共産党の衆議院議員として
活躍していたが、今は引退している。
「世界の子供みんなに、平和としあわせ」という、願いを込めて
戦後活動していたが、ベトナム戦争の終結を知らずに亡くなっ
た。
そのベトナム戦争に対する思いは絵本「戦火のなかの子供たち」
に絵と文に書かれている。
「ちひろ」さんには珍しく、鬼気迫る表情の「母親の」描写がとて
も印象的で、素晴らしい。
日本共産党の衆議院議員の「松本善明」さんと結婚、「安曇野
岩崎ちひろ美術館」はその長男の「松本猛」さんが館長を務め
ている。
この写真の「安曇野岩崎ちひろ美術館」は美術館を中心に周
りが35,000㎡の松川村営公園と成って居て同村を流れる
「乳川」沿いに作られている。
駐車場から美術館まで、100m程歩く事になるが、公園の中
を散策する形になる、木、等はあまりなく広く明るい遊歩道など
を歩きながら、建物近くに来ると、オブジェが待ち受けてくれる
ので、其れで遊んでみるのも、一考かと思います。
振り返って眺めると安曇野らしい景観の中に有り、周りの北ア
ルプス山塊を眺める時、空間の広さを感じさせてくれる。
同館には「ちひろの絵本」と同時に世界27ヶ国の絵本作家の
作品が展示されている。
東京練馬区にも「ちひろ美術館」が有り、こちらは開館以来25
年目に自宅を美術館に立て替えた物(2002年)
「ちひろ」さんは1974年に55歳の若さで他界している、夫の
「松本善明」さんは弁護士で、日本共産党の衆議院議員として
活躍していたが、今は引退している。
「世界の子供みんなに、平和としあわせ」という、願いを込めて
戦後活動していたが、ベトナム戦争の終結を知らずに亡くなっ
た。
そのベトナム戦争に対する思いは絵本「戦火のなかの子供たち」
に絵と文に書かれている。
「ちひろ」さんには珍しく、鬼気迫る表情の「母親の」描写がとて
も印象的で、素晴らしい。