2014年5月23日前日の天気が不安定で大荒れでした。この日も上空に寒気が残り予報では午前中不安定な天気と言う事だった。
タイトルの写真は「南高尾山稜縦走路」後半の「草戸峠」から高尾山の山並みを撮った所で写真中間の尾根は稲荷山コースと思われます。
写真の様に「大垂水」バス停から数百m程国道20号を甲府方面へ歩くと「大垂水峠」と書かれた歩道橋が見えて来ます。
高尾南陵はこの歩道橋を渡り左手方向へ登ります。右方向へ登ると一丁平辺りに出ます。小仏城山方面はもう少し先を右手方面へ登ります。
今回のコースは大垂水峠~南高尾山稜(関東ふれあいの道)~三沢峠~草戸峠~四辻~高尾山口まで歩きます。距離としては12Km前後と思います。
「大垂水峠」に10:42頃にバス下車で歩き始め、下山時刻14:50分に高尾山口に到着でした。
写真の様に緩やかな登りですが、この先「大洞山」(536m)に登った後、次第に標高を下げますが全コース大小アップダウンが非常に多く距離も長い。
写真は南高尾山稜の尾根に出た所で丁度ベンチがあり大垂水峠から20分程で調整のための休憩に丁度良い。
この先10分程で「大洞山」に着く。
写真は「大洞山」山頂と思われる場所で看板の影に咲いていた「ミヤマオダマキ」で、ここだけに咲いているようでした。
写真はたぶん「コンピラ山」山頂への分岐で右手は巻き道、未だ体力があるので左手を行きピークハントをします。
写真は「中沢峠」で「中沢山」への巻き道分岐と成っていますが、ここもピークハントします。しかし道中平坦な道も結構あり、そうした所で時間を短縮します。
写真が「中沢山」からピークハントして降りた所です。
この南高尾山稜の尾根は神奈川県と東京都の国境にも成って居て、登山道の所々に県境を示す赤いペンキで塗られた標識が尾根に従って設置されています。
写真は「中沢山」山から20分程行くと「見晴台」に着きます。南側の展望が良く眼下には「津久井湖」が見えます。
ベンチが設置されていて何組かのグループの方が休んでいましたが、私は写真だけ撮って先を急ぎます。
上の写真から数分歩いた先に在った「ガクアジサイ」の原種と思われるアジサイと思います。「ノリウツギ」「ガクウツギ」の可能性もありますが専門知識が無い為ハッキリ判りません。
写真は「西山峠」。この辺りは津久井湖方面に下る道が何本か付けられています。この登山道全般に何本もの下りルートが在り、標識も設置されていて迷う心配が少なく何時でもエスケープ出来ますが、看板など東京都側と神奈川県側で表示が違うのでややこしい。
この場所は、この道中の丁度中間地点ぐらいになるでしょうか・・・・・・
写真はコース上何カ所かこうした「関東ふれあいの道」の標識があります。案内地図上ではこの先あと一箇所「三沢峠」手前にあります。
この時点で12時26分、この先の開けた場所のベンチで昼食にしましたが20分程で昼食を簡単に済ませ先を急ぎます。
写真が「三沢峠」で「梅の木平方面分岐」にも成っていて、多くはここで「梅の木平」へ降りて国道20号を高尾山口まで歩くようです。写真12時方向が「草戸山」方面9時方向が「梅の木平」方面3時方向が「峰の薬師」方面。
この先「草戸山」から「四辻」方面に行と標識も少なくなり自分の行く方向を確認しながら歩いた方が良い感じです。
写真は「草戸山」展望台手前から「城山湖」を撮ったものです。 昭和40(1966)年建設発電用のダム「本沢ダム」の人造湖です。遠くに広がる街は「相模原市」です。この先展望の得られる場所は殆ど無く、ひたすらアップダウンの尾根歩きで夏場は敬遠した方が賢明かと思います。
写真は「草戸山」。ここの山頂と思われる所に設置してあった案内板。この他に神奈川県が設置した案内板もあり、可成りややこしい・・・・・・
ここから国境を離れて東京都側を「高尾・大戸コース」を「四辻」に向けてひたすら歩く。
写真は「草戸峠」。この辺りも可成りの分岐とアップダウンを越えながら歩く。「四辻」は9時方向へ急激に下る。タイトルの写真はこの場所から撮ったものです。やがて右手が「拓殖大学」の私有地が続き鉄条網のフェンスが長々と張り巡らされた脇を歩きます。
写真の様に私設の標識を見落として1時方向へ行ってしまうと神奈川県方面へ行くようです。高尾山口「四辻」方面は10時方向へ行きます。
上の写真分岐から30分程急なアップダウンを繰り返しながら次第に標高を下げて行と写真の「四辻」分岐に着きます。右方向へ行と「JR高尾」へアップダウンを繰り返し更に歩きます。ここで12時方向へ下ります。此所まで来れば「高尾山口」迄は10分程です。
漸く甲州街道(国道20号)へ降りて来ました。「京王線高尾山口駅」までは数分で到着です。
14時50分過ぎに駅に着き、未だ時間的に早いのでこの後「京王線高尾山口駅」から「高尾」駅で途中下車し、かねてより入ってみたいと思って居たそば処「たまの里」に入ってみた。
そば処の様だが明るいうちから飲酒が出来るので下山後少人数には持って来いだ!
飲食した物。「真鯛の刺身」「ビール」「冷酒(たまの里)」(300ml)「もつ煮込み」温泉に入れないのは多少残念でしたが此で締めは完了!!
2014/05/26 17:41 本文記述追加修正
タイトルの写真は「南高尾山稜縦走路」後半の「草戸峠」から高尾山の山並みを撮った所で写真中間の尾根は稲荷山コースと思われます。
写真の様に「大垂水」バス停から数百m程国道20号を甲府方面へ歩くと「大垂水峠」と書かれた歩道橋が見えて来ます。
高尾南陵はこの歩道橋を渡り左手方向へ登ります。右方向へ登ると一丁平辺りに出ます。小仏城山方面はもう少し先を右手方面へ登ります。
今回のコースは大垂水峠~南高尾山稜(関東ふれあいの道)~三沢峠~草戸峠~四辻~高尾山口まで歩きます。距離としては12Km前後と思います。
「大垂水峠」に10:42頃にバス下車で歩き始め、下山時刻14:50分に高尾山口に到着でした。
写真の様に緩やかな登りですが、この先「大洞山」(536m)に登った後、次第に標高を下げますが全コース大小アップダウンが非常に多く距離も長い。
写真は南高尾山稜の尾根に出た所で丁度ベンチがあり大垂水峠から20分程で調整のための休憩に丁度良い。
この先10分程で「大洞山」に着く。
写真は「大洞山」山頂と思われる場所で看板の影に咲いていた「ミヤマオダマキ」で、ここだけに咲いているようでした。
写真はたぶん「コンピラ山」山頂への分岐で右手は巻き道、未だ体力があるので左手を行きピークハントをします。
写真の様に結構激しい登りで時間的には大した事が無いのですが・・・・・・・
写真は「中沢峠」で「中沢山」への巻き道分岐と成っていますが、ここもピークハントします。しかし道中平坦な道も結構あり、そうした所で時間を短縮します。
写真が「中沢山」からピークハントして降りた所です。
この南高尾山稜の尾根は神奈川県と東京都の国境にも成って居て、登山道の所々に県境を示す赤いペンキで塗られた標識が尾根に従って設置されています。
写真は「中沢山」山から20分程行くと「見晴台」に着きます。南側の展望が良く眼下には「津久井湖」が見えます。
ベンチが設置されていて何組かのグループの方が休んでいましたが、私は写真だけ撮って先を急ぎます。
津久井湖の写真です。(神奈川県側)
写真は登山道のいたる所に咲いていた「フタリシズカ」。
上の写真から数分歩いた先に在った「ガクアジサイ」の原種と思われるアジサイと思います。
写真は「西山峠」。この辺りは津久井湖方面に下る道が何本か付けられています。この登山道全般に何本もの下りルートが在り、標識も設置されていて迷う心配が少なく何時でもエスケープ出来ますが、看板など東京都側と神奈川県側で表示が違うのでややこしい。
この場所は、この道中の丁度中間地点ぐらいになるでしょうか・・・・・・
写真はコース上何カ所かこうした「関東ふれあいの道」の標識があります。案内地図上ではこの先あと一箇所「三沢峠」手前にあります。
この時点で12時26分、この先の開けた場所のベンチで昼食にしましたが20分程で昼食を簡単に済ませ先を急ぎます。
写真が「三沢峠」で「梅の木平方面分岐」にも成っていて、多くはここで「梅の木平」へ降りて国道20号を高尾山口まで歩くようです。写真12時方向が「草戸山」方面9時方向が「梅の木平」方面3時方向が「峰の薬師」方面。
この先「草戸山」から「四辻」方面に行と標識も少なくなり自分の行く方向を確認しながら歩いた方が良い感じです。
写真は「草戸山」展望台手前から「城山湖」を撮ったものです。 昭和40(1966)年建設発電用のダム「本沢ダム」の人造湖です。遠くに広がる街は「相模原市」です。この先展望の得られる場所は殆ど無く、ひたすらアップダウンの尾根歩きで夏場は敬遠した方が賢明かと思います。
写真は「草戸山」。ここの山頂と思われる所に設置してあった案内板。この他に神奈川県が設置した案内板もあり、可成りややこしい・・・・・・
ここから国境を離れて東京都側を「高尾・大戸コース」を「四辻」に向けてひたすら歩く。
写真は「草戸峠」。この辺りも可成りの分岐とアップダウンを越えながら歩く。「四辻」は9時方向へ急激に下る。タイトルの写真はこの場所から撮ったものです。やがて右手が「拓殖大学」の私有地が続き鉄条網のフェンスが長々と張り巡らされた脇を歩きます。
写真の様に私設の標識を見落として1時方向へ行ってしまうと神奈川県方面へ行くようです。高尾山口「四辻」方面は10時方向へ行きます。
上の写真分岐から30分程急なアップダウンを繰り返しながら次第に標高を下げて行と写真の「四辻」分岐に着きます。右方向へ行と「JR高尾」へアップダウンを繰り返し更に歩きます。ここで12時方向へ下ります。此所まで来れば「高尾山口」迄は10分程です。
漸く甲州街道(国道20号)へ降りて来ました。「京王線高尾山口駅」までは数分で到着です。
14時50分過ぎに駅に着き、未だ時間的に早いのでこの後「京王線高尾山口駅」から「高尾」駅で途中下車し、かねてより入ってみたいと思って居たそば処「たまの里」に入ってみた。
そば処の様だが明るいうちから飲酒が出来るので下山後少人数には持って来いだ!
飲食した物。「真鯛の刺身」「ビール」「冷酒(たまの里)」(300ml)「もつ煮込み」温泉に入れないのは多少残念でしたが此で締めは完了!!
2014/05/26 17:41 本文記述追加修正