「金剛福寺」は足摺岬の先端に近いところに有る、近くには「ジョン万次郎」の大きな
銅像がそびえ、矢張り太平洋を望むように建てられている。
足摺灯台を見学したが、この日は天気が大荒れで写真を撮る所では無く、撮影する
気分が一辺に萎えてしまった。
それでも、1時間程すると、雨もやみ「竜串」の海岸に着いた頃は安定して来た。
写真はその海岸沿いにある、奇岩群の一枚で近くには「海中展望塔」が有り、海底の
珊瑚礁などを見る事が出来る。
此処から国道321号線を戻り「四万十川」に向かう。
写真は「土佐くろしお鉄道宿毛線、中村駅」近くを通り過ぎ「安並水車の里」の水車群
です。
観光用に在るだけのようで、実際に動力として使用されては居ないようだ。
忽然と田園地帯に出現するので、何処か違和感が在る。
更に国道441号線を四万十川に沿って遡り、「佐田の沈下橋」に向かい、観光遊覧船
で四万十川のごく一部の船旅だ。流れは緩く沈下橋から上流へと25分ほど遡り第二
の沈下橋を見てから、今度は船の向きを変え元に戻る。
生憎天候が悪く、光の加減から四万十川の清流も今一つ感じられない・・・・・・・
此処から、今度は国道441号線を戻り、同56線に入り、内子町へ向かう。
此処は昔の家並みが売りの観光地、途中「宇和島城」をバスの車窓からチラッと見る
だけで真珠会館なる所に案内されたが、誰が真珠など買うものか・・・・・・・
内子町は「和蝋燭」の原料の木蝋(もくろう)の生産地でその収益で街が潤ったとか。
今では殆ど和蝋燭を使う事もないが、和蝋燭はすすも余り出ず、風にも強く昔の照明
としては可成りの優れものの様だ。
かくて四国ツアーも後半となり、この日の宿泊は「奥道後温泉」となる・・・・・・・
銅像がそびえ、矢張り太平洋を望むように建てられている。
足摺灯台を見学したが、この日は天気が大荒れで写真を撮る所では無く、撮影する
気分が一辺に萎えてしまった。
それでも、1時間程すると、雨もやみ「竜串」の海岸に着いた頃は安定して来た。
写真はその海岸沿いにある、奇岩群の一枚で近くには「海中展望塔」が有り、海底の
珊瑚礁などを見る事が出来る。
此処から国道321号線を戻り「四万十川」に向かう。
写真は「土佐くろしお鉄道宿毛線、中村駅」近くを通り過ぎ「安並水車の里」の水車群
です。
観光用に在るだけのようで、実際に動力として使用されては居ないようだ。
忽然と田園地帯に出現するので、何処か違和感が在る。
更に国道441号線を四万十川に沿って遡り、「佐田の沈下橋」に向かい、観光遊覧船
で四万十川のごく一部の船旅だ。流れは緩く沈下橋から上流へと25分ほど遡り第二
の沈下橋を見てから、今度は船の向きを変え元に戻る。
生憎天候が悪く、光の加減から四万十川の清流も今一つ感じられない・・・・・・・
此処から、今度は国道441号線を戻り、同56線に入り、内子町へ向かう。
此処は昔の家並みが売りの観光地、途中「宇和島城」をバスの車窓からチラッと見る
だけで真珠会館なる所に案内されたが、誰が真珠など買うものか・・・・・・・
内子町は「和蝋燭」の原料の木蝋(もくろう)の生産地でその収益で街が潤ったとか。
今では殆ど和蝋燭を使う事もないが、和蝋燭はすすも余り出ず、風にも強く昔の照明
としては可成りの優れものの様だ。
かくて四国ツアーも後半となり、この日の宿泊は「奥道後温泉」となる・・・・・・・