ここ長野県井戸尻遺跡はJR中央東線信濃境駅近くにあり、上記写真の
右手奥は南アルプス南部甲斐駒ヶ岳が眼前にそびえる。
下の谷は国道20号線が走り釜無川が流れ、下蔦木宿となっている。
手前は、井戸尻考古館の蓮畑で、蓮の他、アヤメ、カキツバタなど水生植物や
稲作などが行われ、太古の昔を彷彿とさせる景色が展開される。
「井戸尻考古館」
又、考古館のすぐ隣には「富士見町歴史民族史料館」も併設されていて、此の
土地の先人達の、自給自足生活の日々の暮らしぶりが判り、農業を中心とした
生活用具、古美術品、古文書が展示されている。
尚、井戸尻考古館と共通のチケットが使える。
この写真は考古館駐車場から見える、水車小屋左手に「竪穴住居復元遺跡」
が在り、そこから眺める風景は「なぜ古代人がこの地を住居としたのか?」判る
気がする。
近くには八ヶ岳の伏流水が流れ出て、山間部にも関わらず、なだらかな斜面が
広がり起伏の少ない土地となっている。
八ヶ岳山塊には沢山の遺跡群があり、有名な遺跡も可成りある。
その内の1つ「尖石遺跡」も、その場所に立ってみると、古代人がなぜこの地に
と・・・・・・何となく理解できる気がする。
「尖石遺跡」(長野県 茅野市ホームページよりリンク)
写真は、井戸尻遺跡を囲む植栽畑に在る植物。
写真上は「蓮の葉」、左下は「ヒツジ草」右は「コウホネ」
今時分は、蓮の花が満開となっているだろう・・・・・・
古代蓮の「大賀蓮」は開花時期が早く、既に終わっていると思うが、その他の
種類が色々ある。
なお井戸尻考古館のHPをご覧になれば判りますが、現在「人面香炉形土器」
がイギリス大英博物館に貸し出され残念ながら此を見る事が出来ません。
又同じく「尖石遺跡」でも「縄文の仮面のビーナス」が貸し出されて居ます。
丁度私が井戸尻遺跡を訪問した時、次の日に「人面香炉形土器」は運び出さ
れる時で幸運でした。
右手奥は南アルプス南部甲斐駒ヶ岳が眼前にそびえる。
下の谷は国道20号線が走り釜無川が流れ、下蔦木宿となっている。
手前は、井戸尻考古館の蓮畑で、蓮の他、アヤメ、カキツバタなど水生植物や
稲作などが行われ、太古の昔を彷彿とさせる景色が展開される。
「井戸尻考古館」
又、考古館のすぐ隣には「富士見町歴史民族史料館」も併設されていて、此の
土地の先人達の、自給自足生活の日々の暮らしぶりが判り、農業を中心とした
生活用具、古美術品、古文書が展示されている。
尚、井戸尻考古館と共通のチケットが使える。
この写真は考古館駐車場から見える、水車小屋左手に「竪穴住居復元遺跡」
が在り、そこから眺める風景は「なぜ古代人がこの地を住居としたのか?」判る
気がする。
近くには八ヶ岳の伏流水が流れ出て、山間部にも関わらず、なだらかな斜面が
広がり起伏の少ない土地となっている。
八ヶ岳山塊には沢山の遺跡群があり、有名な遺跡も可成りある。
その内の1つ「尖石遺跡」も、その場所に立ってみると、古代人がなぜこの地に
と・・・・・・何となく理解できる気がする。
「尖石遺跡」(長野県 茅野市ホームページよりリンク)
写真は、井戸尻遺跡を囲む植栽畑に在る植物。
写真上は「蓮の葉」、左下は「ヒツジ草」右は「コウホネ」
今時分は、蓮の花が満開となっているだろう・・・・・・
古代蓮の「大賀蓮」は開花時期が早く、既に終わっていると思うが、その他の
種類が色々ある。
なお井戸尻考古館のHPをご覧になれば判りますが、現在「人面香炉形土器」
がイギリス大英博物館に貸し出され残念ながら此を見る事が出来ません。
又同じく「尖石遺跡」でも「縄文の仮面のビーナス」が貸し出されて居ます。
丁度私が井戸尻遺跡を訪問した時、次の日に「人面香炉形土器」は運び出さ
れる時で幸運でした。