J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

「我が家の住民達」

2007年07月23日 | その他随筆
栗の木は実生から育てて、今年で3年目。 来年は「実」がなると思うが
このまんま地植えでは大きく成り過ぎるので「鉢植え」にしなければなら
ない所・・・・・
そうすると「実」が付かなく成る可能性が高い、マア~それも仕方ないか!

オオカマキリがいると云う事は此の「小さな庭」も割と自然環境が保たれ
て居るのかも知れない。
カマキリは昆虫の世界では割と食物連鎖の上位に有るそうだ。毎年庭の
何処かに卵を産み付けている、このカマキリも先月辺りはホンの1センチ
程の大きさで孵化仕立てで沢山居たが今は余り見掛けなくなった。
昨年オオカマキリがお隣の生け垣にいたアブラゼミを捕まえ頭から食べ
て居たのを目撃した。結構どう猛な昆虫だ!



此方は、昨日お風呂場の窓の外側に張り付いていた「ヤモリ」此も珍し
いので写真に撮った。
ヤモリも小さな昆虫たちを餌にしているので、生存できる環境が有るとい
う事は良い事だ、庭には梅の木などが有り「アブラムシ」に悩まされるが
今年は発生しなかったので、殺虫剤を使用せずに済んだ。
毎年極力殺虫剤を使用しない様にしているので、そんな事からも昆虫た
ちや小動物に取って住みやすいのだろう・・・・・

「中富良野町」

2007年07月18日 | ツアー旅行
写真手前の赤い花は「ハマナス」この時期に満開に成っていて北海道内
各地にハマナスが有り、赤紫に色づいた花は周囲の景色に溶け込んで
いた。
写真一番手前と真ん中当たりがラベンダーですが、今頃同じ場所で撮影
すれば、「絵」に成る写真が撮れたかも知れません。
この当たり一帯は大規模な畑ですので、植えられた作物により、様々な
色合いとなり、此の季節から秋に掛けて最も北海道らしい景色に成るの
では・・・・
最も、農家の方は観光の為に作付けを行っている訳では無く、この時点
で苗の植え付け等、農作業が大変な様でした。

ファーム冨田は観光農場に成っていますが、場内の売店も充実して居て
中でも香水専門館が有り、其処を見学した際、色々な香をかいだせいで
店を出る頃は何が何だか解らなくなりました。(汗)

「トラピスチヌ修道院」

2007年07月11日 | ツアー旅行
写真の建物は昭和2年に再建された物の様で、一寸目には非常に綺麗で
つい最近建築された様に見える。
写真中央の丸い建物に有る「像」はジャンヌダルク像。 建物内部は一般
に公開されてい無いが、トラビスト会の厳格な戒律により運営されていて。

1日に7回の祈りを捧げ「聖務日祷の時刻には、合図が聞こえるや否や、
どのような仕事に携わっていても即座にこれを差し置き、急いで集合しな
ければならない」(戒律43章)
又日々の労働は「怠慢は霊魂の敵である。われわれは師父たちや使徒
の例にならって、みずからの手で労作し生活してこそ、まことの修道者と
いえるのである」(戒律48章)
「修道者たちは、酪農のほかに、バターやクッキー、バター飴やジャムを
製造し、つつましい仕事の中にも労働の価値を世にあかしする者になり
たいと思っています。」
以上 巌律シトー会公式ホームページより抜粋

自給自足の生活をしながら、神に祈りを捧げる日々・・・・・
娑婆の人間にとってはチョイと堅苦しい生活かも・・・・・・

「夜景」

2007年07月08日 | ツアー旅行
函館山から見た夜景です。一番上の展望台からの撮影ですが人が沢山
居て、三脚を立てられる状況ではなく仕方なく手持ちで撮影しました。
シャッタースピードは1~2sec程と思いますが、他の観光客は携帯や
デジカメを手持ちで盛に撮影していましたが、恐らく殆どブレているので
は無いかと考えられます。
そう言う自分も10枚程撮影しましたが、使えるのは2~3枚でした。

バスツアーでの旅行でしたので、何処へ行っても人が多く、コレは同じコ
ース上に何台ものバスが同時間に到着して同じ様なパターンの行程だか
ら仕方が無いのですが、北海道辺りになるとやはりツアーでの旅行が楽
に成ると様ですネ!