タイトルの写真は「エドコヒガンザクラ」城山カタクリの里、山林に植えられていた何種類かの桜の一つです。
城山カタクリの里は個人所有の山林で、多くの植物山野草が、植栽による物のようです。山野草も天然自然の物より品種改良された山野草などが多く植栽されているようです。
前回に引き続き園内カタクリ以外の主な山野草と花木の写真を掲載します。
その1 カタクリの花(城山カタクリの里にて)
写真は城山カタクリの里駐車場です。駐車料金は無料でこうした施設には珍しく良心的で臨時駐車場と成っています。地元の方が交通整理に当たってました。
入園料500円を徴収されますがこの価格設定も良心的に感じました。
駐車場入り口に咲いていた「桜」コヒガン桜だろうか?満開に成っていました。
ソメイヨシノなどは未だこの辺りでも蕾の状態でした。
写真はチケット売り場で、この日ウイークデーにもかかわらず多くの方が見学に来ていました。ここから正面の山林内を回遊します。
上の写真の所から登り始めると直ぐにカタクリの群生地が始まり、その他の山野草や花木が咲き乱れています。この写真は「ヒメコブシ」
園内で一番目に着く「紅花ミツマタ」大きな木に成ると2m以上の高さになり満開に成ると見栄えがします。
「コシノコバイモソウ」この花は小型ですが、後から記載しますが大型の「バイモ」も2株程有りました。
「ホウキモモ」(白系)この花は沢山植えてありましたが殆どが蕾状態でした。ハナモモの一種ですが満開に成ると見栄えがするのでは無いかと思います。
「ミツバツツジ」ツツジの種類は多く、ここの山林でも数種類の紫系ツツジがあり素人には中々判別が難しい!
「バイモ」この花の背丈は70cm程有り先程の「コシノコバイモソウ」は10cm足らずなのでずいぶん様子が違います。
花の大きさは4cm程でした。
「リュウキンカ」山へ行くと圧倒的に黄色系の花が多いのですが、ここでは意外と黄色系が少ない感じでした。此は栽培種を植栽した関係かも知れないと思いました。
「キクザキイチゲ?」花が八重に成って居るので一般的なキクザキイチゲとは少し異なるような感じです。
「福寿草」この花も葉が大きくなり。出始めの頃よりずいぶんと成長しています。花もソロソロ終わりに近いと思います。
今回神奈川県相模原市の高尾山に近い所へ来ましたが八王子から高尾ICー相模原インターまで開通後来たのは初めてで調布インターから1時間ほどで来ました。
二回にわたり「城山カタクリの里」の写真を載せましたが、最後までご覧頂き有り難う御座います。
この所山登りの記事が少なく寂しいのですが、天候不順も在り山登りのタイミングが掴めず早く暖かな日々が来ないかな~と思うこの頃です。
城山カタクリの里は個人所有の山林で、多くの植物山野草が、植栽による物のようです。山野草も天然自然の物より品種改良された山野草などが多く植栽されているようです。
前回に引き続き園内カタクリ以外の主な山野草と花木の写真を掲載します。
その1 カタクリの花(城山カタクリの里にて)
写真は城山カタクリの里駐車場です。駐車料金は無料でこうした施設には珍しく良心的で臨時駐車場と成っています。地元の方が交通整理に当たってました。
入園料500円を徴収されますがこの価格設定も良心的に感じました。
駐車場入り口に咲いていた「桜」コヒガン桜だろうか?満開に成っていました。
ソメイヨシノなどは未だこの辺りでも蕾の状態でした。
写真はチケット売り場で、この日ウイークデーにもかかわらず多くの方が見学に来ていました。ここから正面の山林内を回遊します。
上の写真の所から登り始めると直ぐにカタクリの群生地が始まり、その他の山野草や花木が咲き乱れています。この写真は「ヒメコブシ」
園内で一番目に着く「紅花ミツマタ」大きな木に成ると2m以上の高さになり満開に成ると見栄えがします。
此方は「キバナミツマタ」いずれも開花して間もない感じでした。
白系の「雪割草」
「ヒカゲツツジ」
「バクハンツバキ」
「ベニバナミツマタ」
「ショウジョウバカマ」
「コシノコバイモソウ」この花は小型ですが、後から記載しますが大型の「バイモ」も2株程有りました。
「黄花セツブンソウ」
「雪割草」
「雪割草」その2
「シュンラン」
「ヒュウガミズキ」
「ホウキモモ」(白系)この花は沢山植えてありましたが殆どが蕾状態でした。ハナモモの一種ですが満開に成ると見栄えがするのでは無いかと思います。
「キブシ」此ノ木は大きな木でした。
「ホウキモモ」(赤系)ハイキー調で撮影しました。
「ヒメコブシ」
「だんこうばい」
「ミツバツツジ」ツツジの種類は多く、ここの山林でも数種類の紫系ツツジがあり素人には中々判別が難しい!
「キクザキイチゲ」
「ゆすら梅」
「ロウバイ」蝋梅はすでに時期を過ぎており、花を見ても生彩を欠いており何か寂しげです。
「バイモ」この花の背丈は70cm程有り先程の「コシノコバイモソウ」は10cm足らずなのでずいぶん様子が違います。
花の大きさは4cm程でした。
「アズマイチゲ」
「リュウキンカ」山へ行くと圧倒的に黄色系の花が多いのですが、ここでは意外と黄色系が少ない感じでした。此は栽培種を植栽した関係かも知れないと思いました。
「キクザキイチゲ?」花が八重に成って居るので一般的なキクザキイチゲとは少し異なるような感じです。
「雪割草」
「アズマイチゲ」
「ネコノメソウ」
「エンレイソウ」野生の物より小型でした。
紫の「ショウジョウバカマ」
「福寿草」この花も葉が大きくなり。出始めの頃よりずいぶんと成長しています。花もソロソロ終わりに近いと思います。
今回神奈川県相模原市の高尾山に近い所へ来ましたが八王子から高尾ICー相模原インターまで開通後来たのは初めてで調布インターから1時間ほどで来ました。
二回にわたり「城山カタクリの里」の写真を載せましたが、最後までご覧頂き有り難う御座います。
この所山登りの記事が少なく寂しいのですが、天候不順も在り山登りのタイミングが掴めず早く暖かな日々が来ないかな~と思うこの頃です。