タイトルの写真は筑波山「女体山」(標高877m)からつつじヶ丘方面を撮った物、ロープウェーの発着駅が良く見える。遠くこの右手方向に「霞ヶ浦」が見える。
つくばエクスプレス「つくば駅」で下車、筑波バスセンター1番からつつじヶ丘行きシャトルバスに乗る。京王線、中央線快速、総武線、つくばエクスプレス、シャトルバスと乗り継ぐので結構面倒だ。
この地図は 筑波観光鉄道株式会社筑波山ケーブルカー&ロープウェイホームページより転載した物で青線で右回りの道順の書き込みを入れました。小さく見にくいですが詳しくはホームページを参照して下さい。標高871mと低いのですがケーブルカー&ロープウェイを一切使用せず初めて登るので様子が解らなかったが、歩くと結構歩き甲斐が有った。最初は高尾山ぐらいかと思い込んでいたが遙かにキツイ!
バスを下車するとそこは筑波山神社の大鳥居の側、10分程歩くと写真の筑波山神社本堂に出るこの本堂右手方面が「女体山」への登山道、左方面が「男体山」、少し慌てたので「女体山」への登山道に入ってしまった。
若者20人程のグループから離れ静かになった所で、写真の「シャガ」が咲いている道に出た、しかし「女体山」への登山道と判明し本堂裏手の道をケーブルカー駅の方へ戻る。
更に10分程歩くと写真の「関東ふれあいの道」の標識が有りました。左方面「山頂」10kmと有りますが何処の山頂だろう?
やがて登山道は「木の階段」が続くようになります。途中「スミレ」が沢山咲いていましたが種類は不明。
筑波山神社から1時間半程で「御幸ヶ原」の鞍部に出ます。ここはケーブルカーの「筑波山山頂駅」。茶店などの前を通り、左手の「男体山」(871m)へ15分程登ります。
写真は山頂から南西方面を撮った物ですが「富士山」は全く見えませんスカイツリーも全く解らずこの日は春霞が多く遠望は諦めるしか有りません。
ガッカリして山頂から「御幸ヶ原」へ下ります。ウイークデーにも関わらず人出は多い。昼食にしようと思いましたが、ベンチなど一杯で仕方なく「女体山」へ向かいます。その途中から先程居た「男体山」を撮りました。
「女体山」へ向途中に「カタクリ」の群生地があります、そこに「カタクリ」と一緒に生えている「テンナンショウ」もしくは「マムシグサ」
写真は「カタクリ」の群生地が掘り返された跡、盗掘かイノシシ、鹿の食害か良く判りませんが・・・・・
更に「女体山」へ向けて進みます。すると初めに出て来たのが写真の「セキレイ石」です。茶店の前にありました。
そして「女体山山頂」(標高877m)丁度この時、小学生の団体が来て右往左往、山頂は子供達で大騒ぎで少し危険な感じでした。引率の先生方も大変そうでした。何とか証拠写真のシャッターをカメラを持った方に頼み撮りましたが狭い山頂で山頂標識も撮影するにも大変でした。
写真はタイトルと同じ写真ですが、これだけ見るとのどかな山頂からの眺めですが、撮影場所を決めるのも大変でした!
さて山頂の喧騒から解放されて下山に掛かります。写真は山頂から1、2分下った急な岩場で急激に下ります。
10分近く急な岩場が続きますが我慢で下ります。やがて道が平坦になると写真の様な道標が出て来ます。近くの「屏風岩」付近で20分程昼食休憩し「筑波山神社」方面へ向かいます。
写真は「母の体内巡り」それまで大仏岩、北斗岩、裏面大黒岩、出船入り船と大きな岩が色々でて来ました。
次に「高天原」と言う大岩を過ぎると、今度は「弁慶七戻り」と言う写真の岩が出て来ました。大岩としてはこの「弁慶七戻り」が最後で後は急激な岩場の下りが続きます。この先で「つつじヶ丘」方面と「筑波山神社」方面の分岐に出ます。
分岐を「筑波山神社」方面へ行くと次第に傾斜も緩くなり始めます。写真は分岐から30分程下った杉の植林帯の中の道です。此処まで来ると「筑波山神社」も近い。
上の写真の場所から30分程下ると「筑波山神社」へ出る、そのまま神社を通り過ぎ参道を突っ切り県道42号線へ出る、途中旅館のお土産屋さんで「つくば湯」方面への道を聞いたら割引券をくれたので良かった。10分程県道を歩くと写真の「つくば湯」に到着14:20分。時間的に早かったので客は少なく私が出る頃は1人だけのワンマン風呂状態でした。
写真は風呂から上がり1人反省会、まだ閑散として居るがこの後登山客らしき客が続々来て入浴し始めました。早く来て良かったのですが。
所がバスの時間が筑波山神社入り口発16時10分発、それに合わせる為、送迎バスを出してくれるというのですが、その時間が3時50分、生ビール、冷酒、もろきゅう、イカ焼きを注文したのは良いが30分で全部消化で来るか・・・・・・・!
結果、大急ぎで呑んで喰って口の中に押し込む・・・・・・・ウ~ン、何やってんだかナ~!
大慌てで1人反省会を切り上げ1人送迎バスに乗り込みバス停へ5分程で筑波山神社入り口バス停到着15分程待ち時間が有りほろ酔い加減で良い気分でした。
つくばエクスプレス「つくば駅」で下車、筑波バスセンター1番からつつじヶ丘行きシャトルバスに乗る。京王線、中央線快速、総武線、つくばエクスプレス、シャトルバスと乗り継ぐので結構面倒だ。
この地図は 筑波観光鉄道株式会社筑波山ケーブルカー&ロープウェイホームページより転載した物で青線で右回りの道順の書き込みを入れました。小さく見にくいですが詳しくはホームページを参照して下さい。標高871mと低いのですがケーブルカー&ロープウェイを一切使用せず初めて登るので様子が解らなかったが、歩くと結構歩き甲斐が有った。最初は高尾山ぐらいかと思い込んでいたが遙かにキツイ!
バスを下車するとそこは筑波山神社の大鳥居の側、10分程歩くと写真の筑波山神社本堂に出るこの本堂右手方面が「女体山」への登山道、左方面が「男体山」、少し慌てたので「女体山」への登山道に入ってしまった。
若者20人程のグループから離れ静かになった所で、写真の「シャガ」が咲いている道に出た、しかし「女体山」への登山道と判明し本堂裏手の道をケーブルカー駅の方へ戻る。
写真の様に緩やかにケーブルカー軌道に沿って登って行く。
道は次第に傾斜を増してきます。写真は40分程登った所でケーブルカー軌道の脇に出ました。
更に10分程歩くと写真の「関東ふれあいの道」の標識が有りました。左方面「山頂」10kmと有りますが何処の山頂だろう?
やがて登山道は「木の階段」が続くようになります。途中「スミレ」が沢山咲いていましたが種類は不明。
「ニリンソウ」も今が真っ盛りと言った感じで沢山咲いています。
筑波山神社から1時間半程で「御幸ヶ原」の鞍部に出ます。ここはケーブルカーの「筑波山山頂駅」。茶店などの前を通り、左手の「男体山」(871m)へ15分程登ります。
写真が山頂への道ですが次第に傾斜がきつくなり岩も出てきます。
途中に咲いていた「キクザキイチゲ」です。他にも「カタクリ」「スミレ」等が咲いています。
写真が男体山山頂の神社
写真は山頂から南西方面を撮った物ですが「富士山」は全く見えませんスカイツリーも全く解らずこの日は春霞が多く遠望は諦めるしか有りません。
ガッカリして山頂から「御幸ヶ原」へ下ります。ウイークデーにも関わらず人出は多い。昼食にしようと思いましたが、ベンチなど一杯で仕方なく「女体山」へ向かいます。その途中から先程居た「男体山」を撮りました。
「女体山」へ向途中に「カタクリ」の群生地があります、そこに「カタクリ」と一緒に生えている「テンナンショウ」もしくは「マムシグサ」
写真は「カタクリ」の群生地が掘り返された跡、盗掘かイノシシ、鹿の食害か良く判りませんが・・・・・
「カタクリ」のアップ写真。
更に「女体山」へ向けて進みます。すると初めに出て来たのが写真の「セキレイ石」です。茶店の前にありました。
更に進むと「ガマ石」と名の付いた大岩が現れました・・・・・成る程何となくガマに見える?
そして「女体山山頂」(標高877m)丁度この時、小学生の団体が来て右往左往、山頂は子供達で大騒ぎで少し危険な感じでした。引率の先生方も大変そうでした。何とか証拠写真のシャッターをカメラを持った方に頼み撮りましたが狭い山頂で山頂標識も撮影するにも大変でした。
写真はタイトルと同じ写真ですが、これだけ見るとのどかな山頂からの眺めですが、撮影場所を決めるのも大変でした!
山頂の方位版で子供達が取り囲んでいるのを一時空けて貰い撮りました。
さて山頂の喧騒から解放されて下山に掛かります。写真は山頂から1、2分下った急な岩場で急激に下ります。
10分近く急な岩場が続きますが我慢で下ります。やがて道が平坦になると写真の様な道標が出て来ます。近くの「屏風岩」付近で20分程昼食休憩し「筑波山神社」方面へ向かいます。
途中に咲いていた通常のスミレより一回り小さい「スミレ」種類は不明。
写真は「母の体内巡り」それまで大仏岩、北斗岩、裏面大黒岩、出船入り船と大きな岩が色々でて来ました。
次に「高天原」と言う大岩を過ぎると、今度は「弁慶七戻り」と言う写真の岩が出て来ました。大岩としてはこの「弁慶七戻り」が最後で後は急激な岩場の下りが続きます。この先で「つつじヶ丘」方面と「筑波山神社」方面の分岐に出ます。
分岐を「筑波山神社」方面へ行くと次第に傾斜も緩くなり始めます。写真は分岐から30分程下った杉の植林帯の中の道です。此処まで来ると「筑波山神社」も近い。
上の写真の場所から30分程下ると「筑波山神社」へ出る、そのまま神社を通り過ぎ参道を突っ切り県道42号線へ出る、途中旅館のお土産屋さんで「つくば湯」方面への道を聞いたら割引券をくれたので良かった。10分程県道を歩くと写真の「つくば湯」に到着14:20分。時間的に早かったので客は少なく私が出る頃は1人だけのワンマン風呂状態でした。
写真は風呂から上がり1人反省会、まだ閑散として居るがこの後登山客らしき客が続々来て入浴し始めました。早く来て良かったのですが。
所がバスの時間が筑波山神社入り口発16時10分発、それに合わせる為、送迎バスを出してくれるというのですが、その時間が3時50分、生ビール、冷酒、もろきゅう、イカ焼きを注文したのは良いが30分で全部消化で来るか・・・・・・・!
結果、大急ぎで呑んで喰って口の中に押し込む・・・・・・・ウ~ン、何やってんだかナ~!
大慌てで1人反省会を切り上げ1人送迎バスに乗り込みバス停へ5分程で筑波山神社入り口バス停到着15分程待ち時間が有りほろ酔い加減で良い気分でした。