この「高速松山自動車道」は日本の地質学上の「中央構造線」に沿って走り
高速道を走っていると、独特の景観が見られる、東のフォッサマグナとして
糸魚川静岡構造線(糸静線)が有るが此とは又別で、日本列島を縦断する形
となっている。
奥道後温泉を出発したバスは松山市内から「松山城」を車窓から眺めるだけで
又、有名な道後温も車窓から建物を眺めるだけだった。
その後、伊予の「かすり会館」に立ち寄った後、金比羅宮に行く。
金比羅宮門前町の駐車場から「階段」を登らず、ガイドに従って裏手の方から
「大門」の脇に出る、下の写真は金比羅本宮へ行く途中の写真で左側の写真は
途中の急な階段、右上は絵馬堂、どういう訳かロシアから日本初の宇宙飛行士
となった秋山さんの写真、写真右下は途中に有る、現存する日本一古い歌舞伎
座と云われる「金丸座」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/18/046fd80a2c9b9da99c2e2dd9ce667894.jpg)
「金比羅本宮」まで下から階段で上がると御本宮迄の階段785段。
途中の「大門」から登れば365段の階段で済んで仕舞う。
下の写真は「金比羅本宮」に在った提灯、このマークが「金比羅宮」の登録商標
と成っているようで、中の字は「人が長く平和でありますように」との願いから
と、云う事らしい・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cb/f5ec5591316a8c32cce7bf9b04acaf11.jpg)
下の写真は「金比羅宮本宮南垣越板壁の蒔絵」明治に成り寄贈されたとか!
皇室ゆかりの物なので非常に立派で昭和の戦時、貴金属供出令も免れたとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/46475ae203f178f9b993c9b9b8314735.jpg)
そして金比羅宮を後にして国道32号線沿いに「大歩危、小歩危」峡を通り
祖谷(いや)峡に掛かる、祖谷かずら橋の見学に向かう。
下の写真は小歩危峡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f3/525245319c90b650c9d68bc5a0971c20.jpg)
この「かずら橋」は数ヶ月前に新しく架け替えられたので未だ木肌が綺麗で
腐食もなく綺麗だった。数年に一度の割で架け替えられるとの事ですが今で
は観光の為で、入場券450円を徴収する。
写真左上「殆ど人も居なくなった橋」右、「真ん中辺りから真下を撮影」下、
「橋脚のカズラの写真」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/55/8bee91a727cfa9d1847bd860e2de9a04.jpg)
バスツアーの一行50人程がいっぺんに渡るので、特にバスガイドさんの注告
が有るにも関わらず「ご婦人方」がよせば良いのに渡ろうとするので大渋滞!
怖くて、殆ど進めない!・・・・・
幸い、皆さん両端の手すりに捉まって動けないので、真ん中がスッポリ空き
私は楽に通ることが出来ましたが・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3e/976151fdf7aab96c4eb129308ba4c0fd.jpg)
かくて「祖谷かずら橋」を最後に国道32号線を戻り、大歩危峡を眺めながら
徳島空港へと帰路に着いたのでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
高速道を走っていると、独特の景観が見られる、東のフォッサマグナとして
糸魚川静岡構造線(糸静線)が有るが此とは又別で、日本列島を縦断する形
となっている。
奥道後温泉を出発したバスは松山市内から「松山城」を車窓から眺めるだけで
又、有名な道後温も車窓から建物を眺めるだけだった。
その後、伊予の「かすり会館」に立ち寄った後、金比羅宮に行く。
金比羅宮門前町の駐車場から「階段」を登らず、ガイドに従って裏手の方から
「大門」の脇に出る、下の写真は金比羅本宮へ行く途中の写真で左側の写真は
途中の急な階段、右上は絵馬堂、どういう訳かロシアから日本初の宇宙飛行士
となった秋山さんの写真、写真右下は途中に有る、現存する日本一古い歌舞伎
座と云われる「金丸座」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/18/046fd80a2c9b9da99c2e2dd9ce667894.jpg)
「金比羅本宮」まで下から階段で上がると御本宮迄の階段785段。
途中の「大門」から登れば365段の階段で済んで仕舞う。
下の写真は「金比羅本宮」に在った提灯、このマークが「金比羅宮」の登録商標
と成っているようで、中の字は「人が長く平和でありますように」との願いから
と、云う事らしい・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cb/f5ec5591316a8c32cce7bf9b04acaf11.jpg)
下の写真は「金比羅宮本宮南垣越板壁の蒔絵」明治に成り寄贈されたとか!
皇室ゆかりの物なので非常に立派で昭和の戦時、貴金属供出令も免れたとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/46475ae203f178f9b993c9b9b8314735.jpg)
そして金比羅宮を後にして国道32号線沿いに「大歩危、小歩危」峡を通り
祖谷(いや)峡に掛かる、祖谷かずら橋の見学に向かう。
下の写真は小歩危峡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f3/525245319c90b650c9d68bc5a0971c20.jpg)
この「かずら橋」は数ヶ月前に新しく架け替えられたので未だ木肌が綺麗で
腐食もなく綺麗だった。数年に一度の割で架け替えられるとの事ですが今で
は観光の為で、入場券450円を徴収する。
写真左上「殆ど人も居なくなった橋」右、「真ん中辺りから真下を撮影」下、
「橋脚のカズラの写真」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/55/8bee91a727cfa9d1847bd860e2de9a04.jpg)
バスツアーの一行50人程がいっぺんに渡るので、特にバスガイドさんの注告
が有るにも関わらず「ご婦人方」がよせば良いのに渡ろうとするので大渋滞!
怖くて、殆ど進めない!・・・・・
幸い、皆さん両端の手すりに捉まって動けないので、真ん中がスッポリ空き
私は楽に通ることが出来ましたが・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3e/976151fdf7aab96c4eb129308ba4c0fd.jpg)
かくて「祖谷かずら橋」を最後に国道32号線を戻り、大歩危峡を眺めながら
徳島空港へと帰路に着いたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)