タイトルの写真は「大滝温泉」から数キロ先にある「三十槌の氷柱」(みそつち)で、此の近辺に「秩父路三大氷柱」と云う物があるそうだ。
しかし天然自然に発達した氷柱はこの「三十槌の氷柱」だけで、後は地元の人が沢の水を掛けて氷柱に仕立て上げた物らしい、最もこの「三十槌の氷柱」も全体の半分程は人工的に作り上げた物だ。
写真右半分程がそうで、当日も上部のパイプから「水」が吹き出ていた。
他の氷柱、尾ノ内氷柱、あしがくぼの氷柱
東京世田谷区から車で環状八号線を練馬方面に向けて走る。
この日は何時もと違い、やけに空いていて全く渋滞なしで関越自動車道に入る事が出来た。
しかし・・・・交通情報で「川越付近」で事故渋滞との情報!
「所沢から川越インター」まで100分・・・・との事、目的の花園インターまでは可成り掛かりそうで目的地変更も視野に「所沢」で降りる為に出口に殺到する渋滞の列に並んだ。
渋滞に並んでいる間にも交通情報を聞いて居ると、どうやら渋滞解消に向かっている様で刻々と変化している、15分程渋滞に並んでいたが意を決してこのまんま関越自動車道花園インターまで行く事にした。
結果的に多少渋滞でのろのろ運転になったが大正解でした。
「大滝温泉遊湯館」迄は花園インターを降りて国道140号線を50キロ程走らなくては成らないのでロングドライブと成る。(実際には県道72号線を使った)
自宅を10時過ぎに出発して燃料などの補給で時間を食ったが12時前後に現地に到着した。
写真は「大滝温泉施設」と道の駅などの全景。
写真は「三十槌の氷柱」の在る場所で、駐車場から河原に降りる場所から撮った物です。
駐車料金500円取られますが見学は無料です。
上の場所から河原に降りると眼前に写真の様な見事な「氷柱」が見られます。
この写真は縦位置で撮った物ですが、右手の方はわざわざ人工的に水を掛けて作った氷柱で、この写真は天然自然の氷柱のようです。
上の写真の下部をアップで撮った物で、迫力が有りますね。
こうして撮影して居る間にも氷柱の一部が大きな音を立てて崩れ落ちる音を何回か聞きましたが、実際に目撃する所までには至りませんでした、がこの日は暖かく可成り溶けている様で盛んにしずくが落ちていました。
さて「大滝温泉遊湯館」を通り越して「三十槌の氷柱」を見学したのですが、目的の温泉に入る事にします。
写真は一連の施設が建ち並ぶ中で此は「大滝歴史民俗資料館」と手前はお食事処「郷路館」(ごーろかん)そして右端奥は温泉「大滝温泉遊湯館」です。
写真が「大滝温泉遊湯館」の入り口で。食事の前に温泉に入りそれからお食事処「郷路館」で昼食にしました。
写真がその温泉施設内部の一部です。
中にお食事処もありましたが、お食事処「郷路館」の方は手打ちソバで美味しそうなので、ここでは温泉に入るだけにしました。
車で来たのでアルコール類が飲めないのが残念ですが仕方ありません、カミさんも一緒なのですがカミさんに運転させると山の神が爆発しそうなので、ここはおとなしく我慢する事にしました。
この後、隣接する道の駅「大滝温泉」で野菜など若干の買い物をします。
しかし小さい道の駅なので野菜の品数も少なく結局帰り道の、道の駅「花園」で買う事にしました。
道の駅「花園」は地元の野菜が沢山出ていて、しかも安く手に入ります。
途中地元の特産品市場などもあったのですが、帰り道、別な道を通る羽目になり立ち寄れませんでした。
花園インターから大滝温泉までは国道140号線を通るルートと県道72号線があります。
両方とも荒川を挟んで右岸か左岸かの違いでほぼ並行して走っています。
道の駅「花園」で買った白菜を午前中乾燥しましたので、これから漬け込みします。こちらの価格の半値近くで買いました。
しかし天然自然に発達した氷柱はこの「三十槌の氷柱」だけで、後は地元の人が沢の水を掛けて氷柱に仕立て上げた物らしい、最もこの「三十槌の氷柱」も全体の半分程は人工的に作り上げた物だ。
写真右半分程がそうで、当日も上部のパイプから「水」が吹き出ていた。
他の氷柱、尾ノ内氷柱、あしがくぼの氷柱
東京世田谷区から車で環状八号線を練馬方面に向けて走る。
この日は何時もと違い、やけに空いていて全く渋滞なしで関越自動車道に入る事が出来た。
しかし・・・・交通情報で「川越付近」で事故渋滞との情報!
「所沢から川越インター」まで100分・・・・との事、目的の花園インターまでは可成り掛かりそうで目的地変更も視野に「所沢」で降りる為に出口に殺到する渋滞の列に並んだ。
渋滞に並んでいる間にも交通情報を聞いて居ると、どうやら渋滞解消に向かっている様で刻々と変化している、15分程渋滞に並んでいたが意を決してこのまんま関越自動車道花園インターまで行く事にした。
結果的に多少渋滞でのろのろ運転になったが大正解でした。
「大滝温泉遊湯館」迄は花園インターを降りて国道140号線を50キロ程走らなくては成らないのでロングドライブと成る。(実際には県道72号線を使った)
自宅を10時過ぎに出発して燃料などの補給で時間を食ったが12時前後に現地に到着した。
写真は「大滝温泉施設」と道の駅などの全景。
写真は「三十槌の氷柱」の在る場所で、駐車場から河原に降りる場所から撮った物です。
駐車料金500円取られますが見学は無料です。
上の場所から河原に降りると眼前に写真の様な見事な「氷柱」が見られます。
この写真は縦位置で撮った物ですが、右手の方はわざわざ人工的に水を掛けて作った氷柱で、この写真は天然自然の氷柱のようです。
上の写真の下部をアップで撮った物で、迫力が有りますね。
こうして撮影して居る間にも氷柱の一部が大きな音を立てて崩れ落ちる音を何回か聞きましたが、実際に目撃する所までには至りませんでした、がこの日は暖かく可成り溶けている様で盛んにしずくが落ちていました。
さて「大滝温泉遊湯館」を通り越して「三十槌の氷柱」を見学したのですが、目的の温泉に入る事にします。
写真は一連の施設が建ち並ぶ中で此は「大滝歴史民俗資料館」と手前はお食事処「郷路館」(ごーろかん)そして右端奥は温泉「大滝温泉遊湯館」です。
写真が「大滝温泉遊湯館」の入り口で。食事の前に温泉に入りそれからお食事処「郷路館」で昼食にしました。
写真がその温泉施設内部の一部です。
中にお食事処もありましたが、お食事処「郷路館」の方は手打ちソバで美味しそうなので、ここでは温泉に入るだけにしました。
車で来たのでアルコール類が飲めないのが残念ですが仕方ありません、カミさんも一緒なのですがカミさんに運転させると山の神が爆発しそうなので、ここはおとなしく我慢する事にしました。
この後、隣接する道の駅「大滝温泉」で野菜など若干の買い物をします。
しかし小さい道の駅なので野菜の品数も少なく結局帰り道の、道の駅「花園」で買う事にしました。
道の駅「花園」は地元の野菜が沢山出ていて、しかも安く手に入ります。
途中地元の特産品市場などもあったのですが、帰り道、別な道を通る羽目になり立ち寄れませんでした。
花園インターから大滝温泉までは国道140号線を通るルートと県道72号線があります。
両方とも荒川を挟んで右岸か左岸かの違いでほぼ並行して走っています。
道の駅「花園」で買った白菜を午前中乾燥しましたので、これから漬け込みします。こちらの価格の半値近くで買いました。