J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

府中市郷土の森博物館「アジサイ祭り」

2022年06月18日 | ウオーキング

2022年6月16日 府中市郷土の森博物館、天気は曇、気温は高め梅雨のまっただ中と云った所。この日「アジサイ祭り」を開催中。
ウイークデーですが人出は多めで駐車場は可也の車が入っていました。


郷土の森博物館横の駐車場に車を入れます。まず博物館には行かず、となりの郷土の森公園修景池に向います。その入口のシロツメクサの原っぱ!




地図には郷土の森博物館と郷土の森公園そして修景池が載っています。修景池の道を隔てて空白の空地が駐車場です。赤い線は歩いた軌跡です。





修景池の周りにある「ヤマモモ」未だ熟すまで時間がありそうです。昨年来た時はこの実を収穫しているおじさんがいましたが、手の届く所は早くなくなりそう!

昨年同じ時期に訪ねました。 蓮とネジバナとヤマモモと2021年06月15日




 

大賀蓮






舞妃蓮






廬山白蓮






 

府中市郷土の森博物館のアジサイは品種銘板がないので、素人の私には品種が判りませんですので今回は写真だけです。




ガクアジサイの部類でしょうか?






 

純白が綺麗でした、アナベルとは違うようです。






ゴヨウツツジ






ナデシコ






ハケの下道を端まで行き水車小屋方向へ出ます。この日は水車は動いていませんでした。






 

 

この日噴水が稼働していました。そして下の写真は子供さんが初めは池の際(きわ)で遊んでいましたが、噴水などでびしょ濡れになりながら次第に池に入ったりします。母親と思える女性は無言で子供にぴったりと寄添い子供も楽しそうに動き回ります。
それでも女性は無言で寄添って行きます。その内池の中へどんどんと入って行きます。
今度女性は子供の手を引いて一緒に池に入って行きました。母親の愛を感じる素敵なシーンでした。写真掲載の同意を取っていませんが特定出来ない様に背面から撮影しました。これ位は許されるかと思います。




 

 

 

赤と白の配色がかわいらしい、このタイプは赤の色が色々でした。色の濃さも様々です。






 

ヒメキンギョソウ






 

アナベル 未だ緑色が濃い感じですがもう少しすると純白に染まるのでは無いかと思います。




○○シジミ蝶?






スイセンノウ






郷土の森博物館は梅林も立派です、この写真は豊後梅すでに熟しているようですが、他の梅は収穫が終っている感じです。入口の売店でも収穫した加工品を販売している様です。




ロウバイの実






オカトラノオとナデシコ






オミナエシ






 

 

白いアジサイ






花菖蒲(品種名 青柳)






斜面に青いアジサイが一杯!






アベリア






ホタルブクロ(白)






 

初めの方のアナベルとは別の所


 
この後物産館で昼食をしてから、帰り掛けに何時もの卸売市場で野菜等の買物でした。それでヒョッとしたらと予感が当り当ブロク記事にした「液だれしない醤油差し」2022年05月16日の赤いキャップ醤油ビンが売っていました。それもたった2本、もう此は2本とも買うしか無いと決めました。未だ販売しているんですね~!









山椒とアゲハの幼虫

2022年06月12日 | その他
季節柄、我家の山椒の木が大きくなり、アゲハチョウの食性で在る事から早速卵を産み付けられた。 じつは先月まで木の回りを網で囲い蝶々が近づけない様にしていましたが、木が大きくなり網で囲う事が難しくなりました。
そこで網囲いを取外した所、早速アゲハチョウが卵を産み付けた様です。 最初は卵を見付けて取除いていましたが葉が多いと見付けるのが可也り困難になり、卵から幼虫になった所で取除いた方が見付けやすい事が判り、毎日虫取りの日々です。
アゲハチョウ愛好家には申訳ありませんが、当方は山椒の方が大事なのです。


この山椒です。 ブドウ山椒で昨年苗木を買って、今年漸く根付いた事が確認でき、移植が成功したのです。大きさも倍以上になりました。花がほんの少し咲きましたが枯れて無くなりました。来年には花が咲き実を付けると期待しているのですが・・・・・
実はコレガ三回目で初めて成功しました。3年以上掛って失敗を繰返しています。山椒は移植するのが難しく2回失敗しているのです。
山椒は根が弱く移植が成功するかどうかはすぐに判らず数ヶ月かかって木が枯れ始めて来て漸く判る感じです。






上の写真が小さなアゲハの幼虫に食われた跡です。葉の黄色っぽいのが若芽で幼虫は柔らかい葉先の部分から食べて行きます。 以前に幼虫に食害され山椒の若木が丸裸にされて枯れてしまった経験があります。
このブドウ山椒は、朝倉山椒の変種で通常の山椒と違い雌雄の株で受粉させる事も無く「実」を付けるので楽です。葉の模様なども「木の芽」として料理に利用する葉と若干模様も違います。トゲも殆ど無いので扱が楽です。香りも割と強いです。





この写真がアゲハの幼虫写真です。単三電池の大きさと比較すると大きさが判ると思いますが一番左が5mm程、真ん中の物が1.5mm位、右下が2mm位です。
卵の写真を撮っていません。 1mm程の大きさで、卵からふ化してすぐの感じですが、食欲旺盛でアッと言う間に大きくなり若葉を食べ尽して行きます。




毛虫嫌いの方に申訳ないので小さな写真にします。拡大する場合画像をクリックして下さい。
一眼レフカメラでは旨く撮影できないのでスマホを使用した為画像のクオリティーは今一ですがスマホカメラは簡単にクローズアップできるので便利です。
この幼虫の前、卵の時の大きさは1mm程薄緑色の小さな粒で葉の裏側に付いています。
一つ一つ葉の裏側に産み付けて行きます。産み付ける所を観察しましたが瞬間的に産み付けます。 すでにたまごの時と幼虫で10個以上取除きました。
アゲハチョウは春から秋にかけて4回程産卵するらしいのでこれから秋にかけて毎日が幼虫との攻防になるので大変そう!
昆虫愛好家に叱られそうですが、此方も山椒の実や葉を利用の為に育てるので放置する訳には行きません!










玉川上水のカワセミとホタルブクロ

2022年06月01日 | ウオーキング
玉川上水はいつもの散歩コースですが偶然にカワセミを撮る事が出来ました。
玉川上水にカワセミが生息しているとの思いはしていましたが、確認できたのでラッキーでした。
玉川上水から1km程離れた神田川でカワセミの生息は確認していましたが、流域10km程歩いてみて何回も見ています。

この写真は200mmズームで撮りました。回りは木が生茂り暗く天気も曇で撮影条件は余良くなかったのですがこの一枚がなんとか見られました。しかも慌てて咄嗟に狙った最初の一枚です。
一瞬目を離すとすぐに何処かへ行って仕舞います、警戒心も強く良いアングルを探そうと此方が動くとすぐ逃げられます。




次に散歩コース途中に咲いている「ホタルブクロ」の成長過程を撮る事が出来ました。この写真は画面に日にちを埋込みましたが2022年4月25日に気がついて撮った物です。
この時は何の変哲も無い草のようにしか見えませんが毎年この場所に咲くので撮りました。




次に2022年5月11日に撮った物です。小さいですが蕾の様な物が見えます。






2022年5月17日 上の写真から一週間しか経っていないので余大きな変化はない。







蕾がだいぶ大きくなってきました。






2022年5月31日 昨日の様子です。未だ蕾の物が多いのですが漸く開花しました。
この所の初夏の陽気に一気に開花する可能性が高いですね。
別の場所に未だホタルブクロがありそうですが、未だ見付けられずに居ます。