Saxophoneと歌謡曲(新曲追加です) 2005年10月22日 | Saxophoneと歌謡曲 先週10/15日(土)に都はるみさんの「あんこ椿は恋の花」を 追加。 今週10/22(土)は鶴田浩二さんの「好きだった」と石原裕次郎 さんの「二人の世界」をホームページ「音楽再生の章」へ追加 しました。 ホームページアドレス ←此処をクリック よろしくお願い致します。
再び竜飛崎 2005年10月17日 | ツアー旅行 津軽海峡を見渡せる場所、それも竜飛崎だ、東西冷戦時 代情報戦の最前線基地と成る場所でもあった筈、今でも重 要な事には変わり無い、このレーダードームや関連の通信 アンテナ群は自衛隊の管理下に置かれて居る様だ、厳重な 囲いが其れを物語って居る。近隣諸国の艦船が太平洋に出 るには此処を通過する必要が有るのだ、潜水艦なども此の アンテナ群で探知出来るのだろうか? 一見のどかな景色だが此のレーダーの映像を四六時中監視して居る基地も青森県 内に有るのだろう。羽田からMD-80中型旅客機で、三沢空港に着陸した時この空 港は軍民供用の空港だった事を思い出した。
男鹿半島 2005年10月15日 | ツアー旅行 男鹿半島入道崎は津軽半島から更に日本海側に回り込んだ 位置にある。此処からはすでに北海道は見え無い、眼前には広 大な日本海が広がる、この写真は北緯40度のモニュメント。 この写真を撮影した時、此の海の色は日本海独特の色合いだっ た。やがて季節風の時期になり海も空も鉛色に染まる、強い季節風の刺す様な寒さ にさらされ、人間は立ち往生する、そんな事を思いながら暫く海を眺めていた。
白神山地その2 2005年10月12日 | ツアー旅行 鶏頭場(けとば)の池から「青池」を通り、更に奥へ進む、 そこはまさしく、ブナの原生林の入り口、しかしツアーの 観光客は其処まで、時間に追われる旅の辛い所です。 今頃は奥地に入ればキノコ等の、自然の恵みを得る事が 出来ると思いますが。ブナ林の中を歩いて見無ければ 「白神山地」に来たとは言い難い、朽ちたブナの木に 密集して居る、ナメコなど発見した時の感激は行ってみな ければ味わう事は出来ない。後数週間もすると冬将軍の 到来と成るのでしょうね・・・・・冬化粧の白神山地も訪れたいが、其処は厳しい自然と の対峙の場と成る、生半可な気分では対応出来ない・・・・でも行きたいです。
Saxophoneと歌謡曲(新曲追加です) 2005年10月08日 | Saxophoneと歌謡曲 10/8(土)にホームページ「音楽再生の章」に新曲を追加しました。 テナーSAXによる、演奏です。 今回は神野美伽さんの「男船」と、北島三郎さんの 「なみだ船」です 詳しくはking20のホームページ掲示板をご覧下さい。 ホームページアドレス ←此処をクリック! 宜しくです!
白神山地 2005年10月07日 | ツアー旅行 鶏頭場(けとば)の池でバスを降り、白神山地ブナ原生林 の中へ歩いて行く、ホンの入り口だけだが、針葉樹の原生林 と違い広葉樹林の中は明るい。 10分程歩くと写真の「青池」が現れる、コバルトブルーとでも 言おうか、一緒に歩いている人の中に「インク色」と言った人が 居たが、まさにそんな色だ、運良く日差しが有りこの色がデジ カメでも撮影出来た。秋も深まり紅葉が見頃となる頃にはもう少し、深い色合いに成る かも知れない、本来は登山として白神山地の奥地へ入って見たいが今回はツアーの為 こんなモノか?
賽の河原 2005年10月05日 | ツアー旅行 「恐山」!・・・・賽の河原を歩くと、所々に個人の銘を 記した小さな「碑」が置いて有る、非業の死を遂げた個々の 人々の悲しみが伝わってくる身近な親族の突然の「死」で親、 兄弟、等の受けた衝撃、悲しみその苦しみの捨て場所・・・ 「恐山」、この写真は「水子地蔵尊」・・・・・風車は何の 為?・・・・・・殺伐とした風景の中で此の「風車」がカラ カラと音を立て回る姿は「仏教」の原点を見る思いだ。 「空即是空色即是色」・・・・仏教の原点を見る・・・・・ この風車を置いた人の存念はどの様なモノだったか・・・・ 未だ見ぬ赤子は・・・・・・・「空即是空色即是色」・・・ ・・・・・・合唱!・・・・
恐山 2005年10月04日 | ツアー旅行 青森県むつ市田名部字宇曾利山3-2、此が「恐山」の住所。 「賽の河原」と称する所は各地にある、「恐山」もその一つ、今回行って見 て、其れ程迫力が無い事に少々ガッカリした。有名な割には?・・・・と言っ た所だ、「賽の河原」で印象に残っているのは「那須」だ。 只「恐山」は全国の信仰の対象と成って居るので其れ成の存在感がある のだろう・・・・・・ その「恐山」の「賽の河原」上部にある、「不動明王」を訪ねてみた。 なぜかこの写真が気に入ってしまった。建立は新しそうだが、自分が訪れ た時、たった一人で静かに対峙する事が出来た。
車の通行出来ない国道 2005年10月03日 | ツアー旅行 竜飛崎の先端に車の通れない国道が有る。ご存じ方も多いと 思いますが、先日歩いて来ました、「ROUTE339」、別名「階段国道」 ホントニ階段が続くのです、此じゃ~車は通れませんヨ~、更に階段が 終って漁村地帯の曲がりくねった細い道を数十メートル下ると一般 国道に出る、僅か2~5分程の行程だが、津軽半島の先端へ来ている と思うと実に楽しい、海の向こうには北海道が見える。 「思えば遠くへ来たモンだ」・・・・・・